SONY HDR-TD10の「ダイアル設定」に“3D奥行き調整”があります。
撮影時に…立体感/奥行き感…を調整できる機能ですが“無効”にしましょう。
この機能を使わない方が自然な立体感が得られます。
YouTube 3Dにアップロードした作品の幾つかに“3D奥行き調整”を使用したものがあり
左右の画像がズレが「開き過ぎ」で、立体感が不自然…という失敗をしました。
失敗した作品は後に削除しておくことです。
前回でも述べましたが…
このように大きなズレを作って収録してしまった場合は
Vegas Pro 10.0eまたはVegas Movie Studio HD Platinum 11の
「ステレオスコピック3D調整」を使って補正しましょう。
これはズレを補正してからアップロードしたものです。
下記をクリックしてご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=4WOJP0zS1Ho
これは失敗作…補正していない作品です。
http://www.youtube.com/watch?v=MsqkCJqjh8Q
映像作家・幻 彩のオフィシャル・ホームページ…
http://members3.jcom.home.ne.jp/the_pleasure/