SONY HDR-TD10はStereoscopic 3D撮影で
光学10倍の“ズーム”機能を持つのが魅力です。
35mmカメラ換算では34.4 mm ~ 344.0 mm(16:9)の
画角変化が得られます。作例では手持ち撮影なので
約7.5倍程度のズームを試みました。
「手ブレ補正」を“アクティブ”にして撮影しました。
三脚を使えば「手ブレ補正」を“切”にして
更なる「寄り」が高解像で得られた筈…残念。
SONY HDR-TD10は多少…「黒浮き気味」なので
私はVegas Pro 10.0eの「色補正(セカンダリ)」を活用して
“ガンマ”の補正を行っています。
「黒~暗部」をしっかりさせると立体感が増します。
映像作家・幻 彩のオフィシャル・ホームページ…
http://members3.jcom.home.ne.jp/the_pleasure/