◎チェンバース 97-93 ピーターX
1R ピーター10:9(チェンバース9:10ピーター)
2R チェンバース10:9(チェンバース19:19ピーター)
3R チェンバース10:9(チェンバース29:28ピーター)
4R チェンバース10:9(チェンバース39:37ピーター)
5R ピーター10:9(チェンバース48:47ピーター)
6R チェンバース10:9(チェンバース58:56ピーター)
7R チェンバース10:9(チェンバース68:65ピーター)
8R チェンバース10:9(チェンバース78:74ピーター)
9R チェンバース10:9(チェンバース88:83ピーター)
10R ピーター10:9(チェンバース97:93ピーター)
<Official>
◎チェンバース MD ピーターX
マックス・デルーカ(カリフォルニア)95-95
レイ・コロナ(カリフォルニア)99-91
マーティー・デンキン(カリフォルニア)96-94
<ESPN:テディ・アトラス>
1R チェンバース10:9(チェンバース10:9ピーター)
2R ピーター10:9(チェンバース19:19ピーター)
3R ピーター10:9(チェンバース28:29ピーター)
4R チェンバース10:9(チェンバース38:38ピーター)
5R チェンバース10:9(チェンバース48:47ピーター)
6R チェンバース10:9(チェンバース58:56ピーター)
7R ピーター10:9(チェンバース67:66ピーター)
8R チェンバース10:9(チェンバース77:75ピーター)
9R チェンバース10:9(チェンバース87:84ピーター)
10R チェンバース10:9(チェンバース97:93ピーター)
<memo>
1R ピーター265ポンドのわりには動けてる印象、ボディにストレートを伸ばす。でもロープにつめた後が遅い。チェンバースのジャブも悪くないがピーターにふる。
2R ピーターのニュアンスをつかんだかチャンバースがたまに足を止めて右を打ち込む。ジャブも有効に機能。
3R ピーターはガタイで押してロープにつめてもチェンバースのボディワークに幻惑されて手が出ない。迷ってるとジャブ、ワンツーが飛んでくる。
4R スピード差があらわになってきた。ピーターの打ち終わりに素早く打ち返しイラだたせる。ボディーから右がクリーンヒット。
5R この回もいい動きはみせたチェンバースだがややスローダウンの兆候もみえる。ボディがきいてきたのか?ピーターの接近戦を許すシーンも増えた。
6R 足もやや止まってきたチェンバース。だが左にスイッチしてストレートなどうまさは見せる。手数のチェンバースかピーターの圧力か。
7R ピーターの動きもめっきり落ちた。軽量のチェンバースに下がらされる始末。ダルなRだが再びチェンバースのジャブ、右が支配。
8R 両者疲れてペースがはっきりスローダウン。同じくらい落ちてるのでその差も相変わらず。
9R ラスト2つということで出力を上げたチェンバースが40ポンド重いピーターをジャブで追い立てる。
10R ガス欠ピーターも最後ということで必死に手を出したが打ってはすぐにクリンチで倒しきりそうな雰囲気は皆無。ポイントはとっただろうけど。
・ピーターは惨敗したビタリ戦からさらに5キロ以上重い。最初はなかなかだったが中盤以降はガス欠で酷いものだった。
・7R以降はまたコーナーで辞めてしまうかも、と思ったほど。
・良い動きだったトニー2が249、ここあたりがベストだろう。相手が速いが軽いチェンバースということであえて増量をはかったのかもしれいけど・・・
・再起戦でこの試合を組んだピーターサイドの強気が裏目となった。逆に言えばそこを捉えたチェンバースサイドの好判断といえるだろう。
・チェンバースの前半の動きは良かった。しかしやはり中盤以降はポベトキン戦と同じように減速してた。
・ただ今日は相手のペースが中盤以降一層スローだったのでそれに合わせたところもあっただろう。
・彼自身も大きなピーター相手ということでちょっと重めだったのでその影響もあったかも。しかしそれは試合結果からしたら良い判断といえる。
・必要最小限のエネルギーで勝つ、みたいなクレバネスというかセコさが今後良い方に出ればいいのだが。
・コーナーが「フェイントはもういいからそのまま打て!」と言ってたが多くの観客も同じ思いだったのでは。
・9-1から5-5まで分かれたがさすがに引き分けはないとおもった。的確さが違う。
・1R,6Rは迷うところだったから96-94まではありかとおもう。ESPNのいう2,3,7がピーターとは思えないけどそういう見方もあるということか。
・煮え切らない試合運びながら前世界王者に危なげなく勝ってしまったのはタイトル戦に向けて大きなアピールにはなっただろう。
・しかしファンやTVがそれを大きく後押ししたくなるほどの強烈なインパクトは残せなかったようにおもう。
1R ピーター10:9(チェンバース9:10ピーター)
2R チェンバース10:9(チェンバース19:19ピーター)
3R チェンバース10:9(チェンバース29:28ピーター)
4R チェンバース10:9(チェンバース39:37ピーター)
5R ピーター10:9(チェンバース48:47ピーター)
6R チェンバース10:9(チェンバース58:56ピーター)
7R チェンバース10:9(チェンバース68:65ピーター)
8R チェンバース10:9(チェンバース78:74ピーター)
9R チェンバース10:9(チェンバース88:83ピーター)
10R ピーター10:9(チェンバース97:93ピーター)
<Official>
◎チェンバース MD ピーターX
マックス・デルーカ(カリフォルニア)95-95
レイ・コロナ(カリフォルニア)99-91
マーティー・デンキン(カリフォルニア)96-94
<ESPN:テディ・アトラス>
1R チェンバース10:9(チェンバース10:9ピーター)
2R ピーター10:9(チェンバース19:19ピーター)
3R ピーター10:9(チェンバース28:29ピーター)
4R チェンバース10:9(チェンバース38:38ピーター)
5R チェンバース10:9(チェンバース48:47ピーター)
6R チェンバース10:9(チェンバース58:56ピーター)
7R ピーター10:9(チェンバース67:66ピーター)
8R チェンバース10:9(チェンバース77:75ピーター)
9R チェンバース10:9(チェンバース87:84ピーター)
10R チェンバース10:9(チェンバース97:93ピーター)
<memo>
1R ピーター265ポンドのわりには動けてる印象、ボディにストレートを伸ばす。でもロープにつめた後が遅い。チェンバースのジャブも悪くないがピーターにふる。
2R ピーターのニュアンスをつかんだかチャンバースがたまに足を止めて右を打ち込む。ジャブも有効に機能。
3R ピーターはガタイで押してロープにつめてもチェンバースのボディワークに幻惑されて手が出ない。迷ってるとジャブ、ワンツーが飛んでくる。
4R スピード差があらわになってきた。ピーターの打ち終わりに素早く打ち返しイラだたせる。ボディーから右がクリーンヒット。
5R この回もいい動きはみせたチェンバースだがややスローダウンの兆候もみえる。ボディがきいてきたのか?ピーターの接近戦を許すシーンも増えた。
6R 足もやや止まってきたチェンバース。だが左にスイッチしてストレートなどうまさは見せる。手数のチェンバースかピーターの圧力か。
7R ピーターの動きもめっきり落ちた。軽量のチェンバースに下がらされる始末。ダルなRだが再びチェンバースのジャブ、右が支配。
8R 両者疲れてペースがはっきりスローダウン。同じくらい落ちてるのでその差も相変わらず。
9R ラスト2つということで出力を上げたチェンバースが40ポンド重いピーターをジャブで追い立てる。
10R ガス欠ピーターも最後ということで必死に手を出したが打ってはすぐにクリンチで倒しきりそうな雰囲気は皆無。ポイントはとっただろうけど。
・ピーターは惨敗したビタリ戦からさらに5キロ以上重い。最初はなかなかだったが中盤以降はガス欠で酷いものだった。
・7R以降はまたコーナーで辞めてしまうかも、と思ったほど。
・良い動きだったトニー2が249、ここあたりがベストだろう。相手が速いが軽いチェンバースということであえて増量をはかったのかもしれいけど・・・
・再起戦でこの試合を組んだピーターサイドの強気が裏目となった。逆に言えばそこを捉えたチェンバースサイドの好判断といえるだろう。
・チェンバースの前半の動きは良かった。しかしやはり中盤以降はポベトキン戦と同じように減速してた。
・ただ今日は相手のペースが中盤以降一層スローだったのでそれに合わせたところもあっただろう。
・彼自身も大きなピーター相手ということでちょっと重めだったのでその影響もあったかも。しかしそれは試合結果からしたら良い判断といえる。
・必要最小限のエネルギーで勝つ、みたいなクレバネスというかセコさが今後良い方に出ればいいのだが。
・コーナーが「フェイントはもういいからそのまま打て!」と言ってたが多くの観客も同じ思いだったのでは。
・9-1から5-5まで分かれたがさすがに引き分けはないとおもった。的確さが違う。
・1R,6Rは迷うところだったから96-94まではありかとおもう。ESPNのいう2,3,7がピーターとは思えないけどそういう見方もあるということか。
・煮え切らない試合運びながら前世界王者に危なげなく勝ってしまったのはタイトル戦に向けて大きなアピールにはなっただろう。
・しかしファンやTVがそれを大きく後押ししたくなるほどの強烈なインパクトは残せなかったようにおもう。
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