おはようございます。
今日は祝日「勤労感謝の日」でお休みの方々も多いかと思います。
とは言え我が家は朝から洗濯です。休みだからといってゆっくりはしませんけどねw。
昨日の雨は色々なこの時期にしては珍しい,夏のようなゲリラ豪雨に近い形でしたね。
午前中から病院に通院に出掛けたのですが、傘を持参せずに外出してしまった事もあり、帰り時間の午後には土砂降りの雨となっていました;
元々雨の予報だったのである程度は覚悟の上で傘を持たなかったのですが、薄日が差していたので大丈夫かな?と思ったのですが全然ダメでしたorz。
ホント油断できないですねw。
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今日はPCのお話。
といっても新プラットフォームにする訳ではありませんw。無線LANに関してになります。
今年の春先ですがこんな記事を目の当たりにしました。内容に関しては脆弱性に関するもの。
この中に約5年前に購入して使用している無線LANルーターWG1200HSが含まれており、且つ対策用ファームウェアの提供が行われないとの内容でした。
ブリッジモードでの使用なので問題ないのでは?と思うのですが、無線として使っている以上脆弱性の影響を受ける可能性もゼロではありません(どこかの記事でブリッジモードなら問題ないと書いていたような気もしますが)。
「そうした状態のものを使うのもどうか?」という事もあり、無線LANルーターを変更しました。
新調したのはNEC「AtermWX6000HP」。現在発売されているNEC製ルーターの中でハイエンド品になります。
新品価格で25,000円~と発売当時に比べて大分お安くなりました。
リアル卍くんが使用しているiPhoneSE2,自分のiPhone12 miniで採用された「Wi-Fi 6」こと「IEEE802.11ax」規格を活用するために、同規格が使用できるルーターを購入する事が第一。
そして何より「買えるときは可能な限りハイエンドを」というポリシーに基づいたものです。正直かなりオーバースペックですけどね。
第一印象としてはデカい。
以前まで使用していたWG1200HSと比較しても2倍以上の大きさです。PCで例えるとMicro-ATXとmini-ITXの違いはあるのでは?と感じてしまいます。
専用のクアッドコアCPUを搭載する等、数千円程度で購入できるような代物ではないとすぐにわかります。
同梱するACアダプターもかなり大きいですね。所有する自作ミニサイズPCのACアダプターと然程変わらない大きさです。
auひかりで使用するHGW「BL190HW」と並べて置いているのですが、こちらとも一回り大きいサイズ。
BL190HWも他の機器と比べると大きいと思っていたのですが、それを上回るものとなりました。デザインに関して賛否がありますが、堅牢な感じがあって個人的には好みです。
初回起動時の設定,特にブリッジモードで使用する場合に関しては、クイック設定web画面を開くために同機器をネットワークから探すのに一苦労。
最初からルーター検索ツールを使わせるようにマニュアルに書いてくれれば良いのに・・と思ったりします。
この辺は改善して頂きたいですね。
ちなみにWi-Fi 6で接続を行っていますが、体感的には全然変わりません^^;
ウェブブラウジング程度では恩恵を受ける事はないですね。TWなどは有線で使用していますしw。
ま、今回は脆弱性対策がメインですし、何れWi-Fi 6の恩恵が享受できる事もあるでしょう。
それがいつになるかは・・・?w
それでは今日も一日がんばりましょうb
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