おはようございます(^o^)/管理☆中野です(^o^)/
さて本日は海外の方が日本でお部屋を借りる場合に問題となる点シリーズ3回目をお送りします。
最近は保証会社加入が必須の賃貸物件が増えて参りましたが
入居審査の際の保証人探しも海外の方にとっては頭を悩ます問題のひとつです。
海外では、保証人という制度は少なく、緊急連絡先として知人の名前と連絡先を伝えてOKの場合がほとんどです。
保証人制度は日本人に対しても同じく難しい場合もあります。
先ず有職者(正社員等)などの条件に加えて
年収○○を超える方、近県に住んでいる方など条件が付加される場合もあります。
仕事で来日される方であれば、先ず職場の上司や人事の担当者
留学生であれば、学校の教師や事務担当者などに聞いてみてはいかがでしょうか?
では保証人がみつけられなければお部屋を借りられないのか?
というと物件によっては保証会社加入で保証会社の審査が通ればOKになる場合も多いです。
保証会社とは、保証料(賃料・管理共益費・その他水道料等毎月支払が決まっている一定額の合計)を保証会社に収め、家賃が滞納した際に、借主(入居者)に代わって支払いを行ってくれるシステムです。
勿論、一時的に代理弁財してくれるだけなので後ほど請求されます!!
保証料の相場は賃料・管理共益費・その他水道料等毎月支払が決まっている一定額の合計30~100%で更新時にまた同額が必要となったり
毎月保証料×1~5%の保証料が賃料に上乗せして請求される場合や
毎年1万円などがかかる場合もあります。
保証会社加入には審査があり外国人の加入を積極的に取り扱う保証会社も登場しています。
弊社紹介の保証会社の一つは
日本語での説明書の他に
英語、韓国語、中国語のほかに多分?ポルトガル語の申込用紙も準備しています。
でも説明は私の拙い日本語です(。>0<。)
一緒にひとつひとつ乗り越えて参りましょう♪
・弊社hp:http://www.th-shinjuku.co.jp/
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