トラストホームの愉快な仲間達ぱーと17

タイトルにあるその仲間達約7名・・・の秘密の日記

お部屋探しの旅にでよう其の参

2017年11月29日 | 案内

さてお引越しを考えてる皆様に管理☆の中野より

部屋を探すと時のポイントを一緒に考えるコーナーも三回目を迎えました(^o^)/

 

先ずはご自身の希望を無理かなとおもっても出来る限り書き出してみることから始めました

そしてインターネットの不動産サイトなどで物件を検索してみます。

検索してみると自分の条件、価格、場所に現実的に何件くらいあるのかざっくりとわかります。

 

ここでざっくりと書いたのは、サイトをみていくとわかるのですが

同じ物件が何件も掲載されていたり物件の名前などが違っていても写真が一緒だったり・・・・

これはなぜかと言うと最近は、多くの不動産屋さんは業者用不動産管理サイトを利用して物件を探し、

そのサイトに管理物件といわれる自社の物件(貸主から直接依頼を受け媒介契約を結んだ物件)を掲載します。

業者用不動産管理サイトにはレインズ、

スーモ、ATBB等があり一般の人はアクセスすることができません。

レインズは国土交通大臣から指定を受けた「公益財団法人東日本不動産流通機構」が運営しているサイトです。

ATBBはCMでもおなじみのアットホームが運営しているネットワークシステム

スーモはリクルートの住宅検索サイト、こちらも緑のキャラクターで有名ですね。

どの不動産屋でも条件や時期が同じであれば、同じデータベースで検索しているので

出てくる物件は同じになってしまいます。

 

 同じ物件が違う会社の名前で登録されているのは複数の不動産やさんに紹介してもらうために

貸主さんが何社にも依頼している場合

それから広告掲載可になっていると元の管理会社(貸主様から直接依頼をうけている)に掲載許可を取って

一般サイトに公開している場合もあります。

 

インターネットで物件を探すメリットは気軽に検索できることですが

デメリットとしてはリアルタイムで更新されていないこと

委託を受けた不動産会社やアウトソーシングの会社がどのくらいの頻度で更新しているか

又、集客の目的で既に契約済みの物件を掲載し続けている業者もたまにあります。

よく道で西瓜などを売っていて500円と書いて有るのに

実際に買いに行くと「あー500円のは売り切れちゃったんですけど1000円ならあるよー」という

あの感じです(笑)

 

インターネットで探すか実際に不動産屋さんの店舗に行くかこれは借りる人貸す人が選べる時代です。

一般の不動産検索サイトは広告としての面が大きくインターネットで検索し

有る程度の相場を把握してお店に行ってみるのがお薦めです(⌒-⌒)(⌒-⌒)

 

 

口コミサイト

・エキテン:http://www.ekiten.jp/shop_85638/

・不動産屋さんの通信簿:http://www.th-shinjuku.co.jp/kuchikomi/kuchikomi_30.htm

 弊社hphttp://www.th-shinjuku.co.jp/