今でも時々、学生の頃のテストの夢を見て飛び起きる齢40うん歳の中野です。
小学1、2年の時の担任の先生から、なんと久しぶりに手紙が届きました!
おうちを整理していたら当時の名簿が出てきたそうで、実家から転送されてきたのです。
今もお元気なことが分かり、本当に嬉しかったです。
早速返事を書きました。
今の私はすっかり大人?ですが(当たり前)当時の私は、ホントにおバカでした。
学校からの帰り道や、お釣りが分からなかったり…。
何故か運動靴も必ず左右逆に履いていたり・・・・。
そんな私を心配して、よく公私共に気をかけてくれました。
東京に出る時にも、挨拶に行きましたが、先生の中では、小学生のままの私
当時25歳でしたが、「知らない人についていかないんだよっ」と心配してくれました。
東京生活をスタートしたある日、先生からの手紙。
「東京で負けるな。そして感謝の気持ちを忘れるな」の一言
人は一人ではないのだなあと改めて感謝の気持ちで胸が暖かくなりました。
そして二日酔いで、昨日の休みをダメにした事は、先生には内緒です。