予想以上に多くの宅建業者が参加していました。
前半の人権問題についての講和では下を向いてコックリコックリとしている人達がここから見ているとよく分かりました。
誰にも邪魔されない時間帯だからこの時だけは熟睡できるのかもしれません。
それもよしでしょう。
でも、後半の宅建業法についてのトラブル事例の説明時は皆さんよく聞いていました。
テレビドラマで悪役は大体が不動産屋と決まっているような配役ですよね。
そういったトラブルを起こさないためにも遵法精神で金銭トラブルを起こさない事が重要なのです。
いまだに賃貸物件で手付金を受け取って解約時に返金しないような業者が要るようです。
どうしてなんだろうか?
賃貸物件の申込み時に手付金を取るから返す、返さないと言った事になるんです。
だったら始めから受け取らない事です。
法改正そして法解釈も時とともに変わって行きます。
人生、毎日が勉強ですね!
では また