赤間情報館の徒然日記

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消化不良の政治で慢性胃炎?

2011-07-14 18:20:44 | 日記・エッセイ・コラム





何ともまどろっこしい時代である。
菅総理が思いつきで原発依存はやめると唐突に発表した。
総論賛成、各論反対とはよく言われるが、具体的な内容がまるでなく各論を検討するまでに至らないようである。
新聞各紙ともこの発表は場当たり的な政策だと批判的な論評ばかりが目につく。
被災地の復興が遅れているのは国民も、メディアも、政府も分かっているのに遅々として進まないのはどういうことだろう????
TV番組では出ている人が司会者を含めて全員評論家になってしまっている。
今の日本は何かがおかしいと思いませんか?
東京にある楽天やヤフーなのどデータセンターが福岡に機能移転すると新聞に出ていたけれど、それは電力供給不足が懸念されるからであって、信用を落とした今の九州電力で大丈夫かという問題も出てきた。
原発問題がすべての問題の引き金になってしまっているけど、そこが解決しないもんだから全てが成り行き任せのようになってしまっている。
いつになったらすっきりとなるのだろうか?
こうして政治が停滞している時でも被災地の土地の腐敗、悪臭、環境の悪化は進んでいる訳で歯がゆいとしか言いようがない。
義援金もスムーズに渡っていないようだし…。
歯車の動きが遅いというか、逆回転しているんじゃないかと思ってしまう。
新聞やTVを見ながら、ただただ血圧が上がって、ぶつぶつと文句を言うしかないのだろうか?
どう思いますか? 賢明なあなたは?
では また
コメント
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宗像市内の不動産屋さん「赤間情報館」の気ままなブログ

宗像市に平成19年9月に創業しました。サラリーマンから畑違いの業種に転身です。不動産業を違った目線で観察するのも面白いかなと思います。宗像市内で賃貸や売買に走り回っている昨今であります。