パウダーですが 2011年01月15日 | 山スキー 樹林帯で苦戦<写真提供みっちゃん> パトロールに登山届けを出してからリフト乗車。 大雪のためゲレンデはガラガラです(^^) ゲレンデのパウダーを数本だけ頂いてから 法恩寺山山頂に登ります。山頂から南尾根と 伏拝方面に滑る予定でしたが、重い新雪と 視界不良のため、中ノ平避難小屋を目指します。 重雪のため緩斜面では下りラッセルを余儀なく されました。 林道 中ノ平避難小屋 中ノ平避難小屋で楽しい昼食(^^) 2箇所でビーコン訓練を実施しました。 私です<写真提供みっちゃん>
白馬乗鞍岳 2011年01月09日 | 山スキー 天狗原を目指します 連休にも関わらずゴンドラ前駐車場は驚くことに無料でした! ほとんど待ち時間もなくゴンドラリフトに乗車。大混雑の昔が 懐かしい? 詳細へGO! 白馬乗鞍岳からの滑走 天狗原から白馬乗鞍岳の斜面を登りますが、次第に風が強くなり、 稜線付近では烈風になります。耐風姿勢を取りながら前進して なんとか山頂の岩の下に避難します。雪が付いたままシールを ザックに押し込みました。こんなところに長居は無用です。 しばし仲間を待ってから滑降開始! 栂池自然園 再び天狗原に戻り、やっと休憩タイム。ここまで来ると無風快晴(^^) 稜線の烈風が信じられないくらいです。やっと一息ついてから、 天狗原の末端に少し戻り気味に移動します。台地末端から谷筋を 栂池自然園へと滑り降ります。
三里山初詣 2011年01月01日 | 山スキー 林道を進みます 稜線分岐(林道終点) 三里山(北峰) 林道はカーブが多く、意外と長いです。くるぶし程度の 軽いラッセルですが、スキー板を脱ぐと膝までもぐって しまいます。会話を交わしながらのんびり進みます(^^) 詳細へGO! 稜線分岐のベンチの雪をかいて、カップ麺の昼食です。 この頃から視界が良くなり、三里山(北峰)や平野部が 見渡せるようになりました(^^) 帰りは直滑降かスケーティングでした。スキーを楽しむ ことはできませんでしたが、楽しいミニツアーでした。 みっちゃんに感謝(^^
山スキーシール 2010年10月31日 | 山スキー BDシール 今まではDynastar Legend 4800用のシールを ROSSIGNOL B3 W にも使ってましたが、やっと 専用シールを購入しました(^^) ブラックダイヤモンド(BD)アセンションナイロン クリップフィックススキン120mmを通販で購入 しますが、翌日発送で早くも到着。はや~! ROSSIGNOL B3 W&DIAMIR FR さっそく付属のカッターで加工しますが、不器用な ものでうまくいきません。仕方なく引き出しから 切れ味の悪いカッターを捜しだして切りましたが、 切り口が少し荒れてしまいました。今までは 軽量の貼り流しタイプを愛用していましたが、 テールフィックスは久しぶりです。 収納袋 自転車も山スキーも金食い虫の趣味です。 金の成る木が欲しいなあ....
蓮華温泉3日目とムービー3本 2010年05月08日 | 山スキー 金山沢へGO! 連休3日目は蓮華温泉から天狗庭経由で白馬大池に 出て、船越の頭から金山沢を滑るコースです。 このコースは急ですが、常に朝日岳や雪倉岳の 大展望を眺めながら歩きます。辛さを紛らわせる ために、景色をボ~っと眺めます。 詳細へGO! 朝日岳方面 小蓮華方面 <初日の動画> 天狗の庭からしばし稜線を滑ります。素晴らしい ロケーションと雪質に、歓声が上がります(^o^)/ 雪質の良い右側の片斜面にところどころで入り ながらスキーを楽しみます。適当なポイントで、 蓮華温泉目がけて急な谷に滑り込みます。 初日の動画へGO! <2日目の動画> 山頂でシールを剥がして滑降開始です。最初は 広い緩斜面です。新雪が心配でしたが、意外と 気持ち良く滑ることができました。急斜面に入ると、 少し手強い雪質です。 2日目の動画へGO! <3日目の動画> 連休最終日は金山沢の大滑降です。最初に来たときは、 我々以外はほとんど人がいませんでしたが、今は手軽に 栂池自然園から来ることができる人気スポットです。 大勢のギャラリーに見守られながらの痛快スキー(^o^)/ 3日目の動画へGO!
連休2日目(雪倉岳から白高地沢) 2010年05月05日 | 山スキー 雪倉岳の登り 雪倉岳でシールを剥がして滑降開始です。最初は 広い緩斜面です。新雪が心配でしたが、意外と 気持ち良く滑ることができました。 詳細へGO! 急斜面に入ると、少し手強い雪質です。慎重に 1人ずつ滑り降りて行きます。気合いを入れて 力強く滑ることを心がけますが、いかんせん 技術が伴わず、ところどころで誤魔化しの ターンになってしまいます。広大な白高地沢は 実にスキー向きの斜面です(^^ゝ 白高地沢 瀬戸川鉄橋 HPがmiteneの容量を超えてしまい、連休3日目は、 何かを削らないとアップできません。さてと、 一部を無料レンタルHPに移動??
連休速報(1日目) 2010年05月03日 | 山スキー 白馬大池にて ロープウェイを乗り継ぎ、係員の説明を聞いて から出発。天狗原の手前でいつものように、 白馬大池は真っ白な大平原になっていました。 シールを剥がして、いよいよ待望の滑降です♪ 雪倉岳や朝日岳を眺めながら贅沢タイム(^o^)/ 詳細へGO! ドロップイン 蓮華温泉
コット谷ムービー 2010年04月28日 | 山スキー 大日岳(早乙女岳にて) ヘロヘロになって山頂到着! やった~(^o^)/ 大日岳、薬師岳、弥陀ヶ原方面の展望が素晴らしい。 休憩後、山頂の西側の谷を滑ることになります。 この斜面は急に見えますが、雪質が良くて最高の 一枚バーンでした。途中から右にトラバースして 登りの尾根に戻ります。 動画へGO! スタート! コット谷 剣岳とゲート 最後は嫌な堰堤群です。まず、堰堤下を強行突破。 次は登りと反対側の斜面を下ることになります。 邪魔なスキー板とストックは堰堤の上から雪面に 落とします。ちょうど木の枝がぶら下がっていて、 無事に下りることができました。 詳細へGO!
コット谷から早乙女岳 2010年04月27日 | 山スキー 徒渉 剣ゲートを6時56分出発。大熊谷を詰める計画 でしたが、谷の状況が不安なので、コット谷を 往復に変更。車道はシューズで歩きました。 コット谷出合の飯場小屋裏にシューズをデポ。 谷の雪が予想以上に少なく、徒渉と高巻きを 余儀なくされます。ここでかなりの時間を 食ってしまいました。 詳細へGO! コット谷 剣岳 コット谷とブナクラ谷方面
昼闇山ムービー 2010年04月12日 | 山スキー 昼闇山 いよいよ急斜面の滑降です。この頃には山頂往復組も 戻ってきました。まず、Gotoさんが上からジャンプ! 見事に成功して滑っていきますが、同時にスラフと 小雪崩が発生。雪崩が収まってからMitamuraさんが ドロップイン。やはりスラフと小雪崩が発生して、 ちょっと危険な状況でした。 動画へGO! スタート前 スタート! 昼闇谷 緩斜面になると、激重雪のためターンが思うように なりません。こんな悪雪でも、上手に滑るメンバーが います。スキー技術は、簡単には上達しませんね。 詳細へGO!
焼山温泉から昼闇山 2010年04月11日 | 山スキー 福井7名、石川1名、大阪1名、和歌山1名、 東京2名、岡山1名で、計13名の大パーティです。 焼山温泉近くに車を止め、元スキー場跡から出発。 前方右から、昼闇山、高松山、焼山が大きくそびえ 立ちます。元気者を先頭にかなりのハイペース! アケビ平は杉が大きくなって見晴らしが悪いので、 林道を進みます。 詳細へGO! カール状の谷 昼闇山の稜線
白馬乗鞍ムービー 2010年04月07日 | 山スキー 親沢 親沢の出だしは緩やかな広大斜面です。これなら 安心して滑ることができます。問題は雪質だけ。 前日の雪がやや重いですが、荒れていない斜面を 選びながら快感スキー(^o^)/ 動画へGO! 親沢 黒川沢へ 鵯峰からのシュート地形(裏ヒヨ)合流点で休憩。 前方にはボードとスキーの団体(ショップツアー?)が 休憩していました。合流点には大岩があり、左上には 1,638m岩峰が見えるので、わかりやすい場所です。 詳細へGO!
白馬乗鞍岳から親沢 2010年04月05日 | 山スキー 白馬大雪渓と八方方面 栂池高原スキー場ゴンドラ前駐車場は無料でした。 さっそく準備してチケット売場に移動。並んでいる 客の半分以上はバックカントリーの人たちでした。 ロープウェイ終点は大賑わい。我々もシールを 貼って出発。大勢の人が天狗原を目指します。 上空ではヘリコプターの爆音。いやはや、 この賑やかさは半端じゃあありませんね(^^) 詳細へGO! 天狗原にて 山頂からスタート
白谷右俣ムービー 2010年03月31日 | 山スキー 滑降準備中 稜線からドロップイン。陽当たりが良い斜面 なので、雪質が少し重かったですが、季節外れの 新雪を味わうことができました。最後に危険な 堰堤ですが、右岸は雪が繋がっており、無事 二俣に出ることができました(^o^)/ 動画へGO! 白谷右俣にて 二俣からは左岸を滑り、13時30分に料金所到着。 今日は天気が心配でしたが、青空と新雪を味わえて 最高の1日になりました。メンバーと天気に感謝(^^ゝ 詳細へGO!
三方岩岳から白谷右俣 2010年03月27日 | 山スキー なだらかな尾根 福井を4時30分集合・出発。徳光PAに寄って 白川村へ! 山間部に入ると路面に雪が残って いました。トヨタ自然学校のおかげで、除雪が 進んでいました。料金所前に駐車して準備。 詳細へGO! 三方岩岳 絶壁の下を通過