今月の模型誌の内容にふれて

共にカチっと作らなくちゃダメだよってことが書かれています。

確かにおっしゃることごもっともなのですが、ペーパー工作の場合、なかなかどうして水平垂直をきっちり出して作ることはそれなりの技量が必要です。
というか、そう思います。
なぜって？
実は私が苦手だから。^^;
けがく時、抜く時、留意してやるんですけど、結果として「ありゃりゃ」ということが
あります。それも箱に組んでかなりできてからだったり。
だいたい気がつくのはディテールの時（あるいは塗装でマスキングしてる時^^;）
そこで、寸法出して付けたり貼ったりするので、「あれ？」と合わないことに気がつくのです。
当然 orz... でして、でも、そこでくじけたくありません、ましてや作り直しなど、
１作入魂！（本当か？その割には出来が？でも本人は基本的に気を入れて作っているのです。２個作ってどっちかいいほうなんてできません。そんな余力あるわけが）
でやっていますので、もってのほかです。（寸法間違いでどうしようもないときは別）
で、次なる手段はいかに誤魔化すか？を考えるのです。
で、なんとか完成に持って行く。次があれば直せばいいし（って次はあまりありませんが）完成させたことにより得るものは未完成を繰り返すより大きいです。
何がっておそらく塗装の腕は数塗らないと上がらないから。。。（失敗も多くしないと）

というわけで、今月の記事読んで orz... オレには無理！
と思わず、こんな奴もいますので、１両でも多くハコにして完成させてください。

ね？＞り○○○んさん (w