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週末引きこもり?てついろモデラー

週末家に引きこもって、鉄道模型工作に、、、あれ?平日もやってるか?だいたい週末は飲んでるだろ!という突っ込みは^^;

下回りの工作(その2)

2012-11-19 | 車輌製作(ペーパー、国鉄通勤近郊型)
モハには当然?


こちら、
TOMIXのモハネ582/モハ484用の床板を流用します。
こちらも片側3箇所の爪を切り欠きに合う様に調整してから箱にします。


こちらも室内を止める方の爪は切り落とします。なお、こちらは爪に弾性があるので両爪使います。


419系改造時にモハはトイレ・洗面所を撤去し、水タンクも外されたのでタンクを外してスペーサーを切り落としました。(水揚減圧弁も)

TOMIXのこの分売の床板は、そのものズバリなのですが、問題が
それは、この床板に合う台車は分売されていない!ことです。
モハネ583/モハ485用なら問題ないのですが。動力車用の台車は取付け方式
が異なるので、対応を考えないと。


そこで、床板の開口部分をプラ板で塞ぎます。ネジ止めします。


その上でKSモデルからでている、KATO/TOMIXの台車を日光のボルスタで止めるブッシュを使い、金属床板用のボルスタで止めることにします。
高さ的にも丁度よい様です。(スペーサーを噛ませれば、調整は可能)
なお、センターピンのバネですが、半分にカットして前後にいれてます。
そのままだと硬すぎで、ないとブッシュがぐらつきそうです。

さらにチラチラ見えている導電板ですが、こちらも分売はありません。
そこで、


アクラスの205系用の走行化パーツから、導電板だけ流用します。
(他は205系に使って頂ければ。。。^^;)パーツが余るのでもったいない気がするかもしれませんが、実はそうでもなかったり。^^;


ウェイトは軽くて転ぶ様なら、加工して載せることを考えますが、今は保留です。


ネジ止めにしている理由は、この導電板を挟み込んでいることもあるのです。導電板は集電だけでなく、車体の左右動を抑えるバネの役目もあるので、省略してもよいですが、動き次第では必要になるかもしれません。
センターピンのバネとの兼ね合いになります。

パンタ車を動力車にするのは好きではありませんが、こちらを動力車にするとこの様な苦労もなく(導電板は別にして)DT32を使えるのですが、逆にバスタブ動力ユニットにどう、M'車の床下のハリボテ(当然183は直流車なので交直流車のハリボテは自作するしかないので)を用意するかが
まぁ、バスタブなので、思い切って省略という手も

バスタブ動力ユニットという言い方ですが、天の103が最初だったと思うけど、中国製の電車用の動力ユニットの形状がバスタブみたいで。^^;
ダイカスト製で重さもあり、しっかりしているので悪くはないですが。


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