言い訳と言うか、補足というか、余談？

さすがに紙面の中で事情説明をするわけにはいかないのでして、ここに。

今月のRMMに掲載されたキハ53 100ですが、文中で匂わせてもいる通り、紙583の次に作ったのはこちらです。（その間８年近く、プラ加工に走っていたわけです）で、これが完成した後、紙成の打診がありました。
しかしながら、これをそのまま使うわけにいきません（キハ58の下回りだけとか、買えない訳ではありませんが、一般的ではないですし）、また前面の構成など冒険しているのが返って敷居が高くなったりしないかと考え直し、ごくごく普通の構成に戻してキハ23/45を改めて紙成を考えてに起こし直したのです。だから、スタート地点はほぼ同じ位置から始まってますが、向かう方向はキハ53と変えているわけです。
キハ53は製作から掲載されるまでの時間がちょっとかかったので結果として発表順序が逆転することとなり、「あれ？」ということになってしまったわけです。

入門用というコンセプトは同じなのですが、方向性は変えてあり、それぞれのゴールが各誌での掲載になったと思っていただければ幸いです。

そうなると、先週末のは何なんだ？となるかと思いますが、あれは台車に答えがひっそり隠してありまして、誰か突っ込まないか楽しみにしておりましたが、どうも想定外だったそうで。。。^^;
（でも答えは書かない（笑））