大学にインタ－ンが終わって勤めだした頃
ほとんど無給でした。。。。
夏は扇風機のみ。。
それも床に置くタイプの小さなもの。。。
昔医院だった建物の２階に住んでいた私たち。。
戦後すぐ建て直した木造２階建て。。。
柱には私たちの背丈が記され。。。
私は姉と私の二人兄弟。。
私の下着は姉のお古で、
首の周りに小さなレースがついていたのを
記憶しています。。。
父も私と同じTexasへ留学。
そのとき父は倹約をし
自分はあんまり食べず
お金をためて
アラジンのストーブ
と姉にピアノを買ってくれました。。
そういったつつましやかな生活。。。
お金は無かったけど、皆に笑顔が溢れてた時代。。。
皆にやる気があった時代。。。
１９６０年代～７０年代。。。
あの頃はよかったなぁ～。。。なんて言うと
馬鹿にされそうですね。。。
ヤング、アベック、。。。全て死語でしょうか？？
ボディコン、ワンレン、
レーコー、レスカ。。。なんぼでも出てきます。。
人気blogランキングへ もう年もばれてしまってますから。。。万博の月の石見れなかったよ
田舎の開業医に育った私は、30を過ぎるまで、
医者という職業は、食べるのがやっとの金にならない職業と確信していました。そして、晩酌を我慢してやっとの思いで、中古のピアノ買ってくれましたっけ。
クラスのお友達の持っているものも、なかなか手にすることはできず・・・。「クリスタルな・・・」の時代にも、ブランドなんて考えもしなかったし。
でも、目に見えないものをたくさん手にしていた気がします。
父も母も若くて元気だった頃・・・
家族のために一生懸命働いて、倹約して、そして守られていたんだなぁ・・・
タイムマシーンに乗って・・・
あの頃の父母に会って、お礼を言いたいです。。
ア～懐かしい。私もみられなかったんです。ってあの日会場は雨が降っていました。で私迷子になって閉まったの。ツアーで行って時間制限があったから、。
でもそれが、今では悲しい思い出ではなくて懐かしい思い出になっているんです。
今はブログがあるし、E-mailもある。誰だって海外旅行に気軽に行ける。でも何も無かったあの頃が無性に懐かしく感じるのは、年を取った証拠かな、それとも古きよき時代だったのかな、、。ウ、涙が出てきた。
Tettyさんこういう日記私好きです。
先生がよき時代としている頃、私はbabyでしたので
どちらかというの「バブル時代がよき時代」なのかもしれません。
ディスコとかDINKSとかも死語みたいですよ。
あっしー君、めっしー君・・・バブルへGOで出てくるようですよ。
あの頃、私もピアノ欲しかったんですよ。欲しくて、欲しくて、１年間おやつをガマンしたら、買ってやると言われ、１か月で挫折。！！
結局、買ってもらえませんでした。
子どもは、ハングリーに育てななりませんぞ！！
死語と言っていいかどうか、今は「ソ連」というと子供に笑われます。
あのころは「ロシア」なんていう大人を笑っていたのに
何故覚えてないのか 何故か父親に怒鳴られましたけどね
アラジンのストーブは小さいころあったのを覚えてます
あの頃は本当 日本も今ほど豊かじゃなくて一ドルが３００円で・・・でしたよね
でも今にはもう無くなったものが多いよね
近所で子供を育てなくなってし 惨殺な事件も多いし
本当に大事なものを物を引き換えてしまったような気がします