最近世代間の考え方の相違を感じます。。
そこで、私が考えたのは。。
親が戦争体験をしてる子供かどうかの違い........
物がなく、身近な人たちを多く失った世代からの
話を聞いて育った世代か
そうではないか
これって重要なポイントではないでしょうか?
皆さんはどう思われますか?
戦争はもう決してあってはいけないことですが
生きること、人を大切に育むことの重要さを切実に感じる重要な体験だと
思うからです。。。
よければご意見お聞かせくださいませませ。。。
人気blogランキングへ 久しぶりにまじめネタ??いえいえいつもまじめです
そう、何度も社会科の先生に言われてきました。
確かにその通り。このまま戦争をしない国のままだったら長くとも私の次の世代で戦争体験を直接聞く機会があるのは最後でしょう。それ以降の世代は直接聞く機会はないと思います。
だからこそしっかりと知っておくべきなのではないかと思いますが…。
憲法改正しないで、安部さん!!!
平和憲法はなくしてはいけません。法律と違って憲法は理想・理念です。だからこそ、綺麗事を書いても許されるもの。その憲法が現実を見てどうするんですか!!
祖父母達と同居したこともありますが、戦時中はどうのこうの~と言う話しを聞いた覚えが私の記憶にはありません。
私の同世代を見ていても色々思いますが、親がセンセ応を体験したこととは余り関係なく、どう育てたかどう育ったかだと思ってます。
(故に、今自分の育児がどうこうとも言えませんが)
です。
そんな時、(もしかして私だけ?)戦争についての
知識不足を感じました。
若い人や今の子供だったら、もっと戦争に対する
意識も薄いのでしょうね・・・
ただ、それを聞いているか聞いていないかでものの考え方のポイントになるかどうかは、必ずしもそうだとは言い切れないと思います。1つの要素にはなりえるのかもしれませんが。。。
生きること、ものを大切にするなどの心を育てていくことはそう単純なことではないと思います。
あーいうのを真面目に見たらいいと思う。。。
でも、映画やアニメや絵本よりももっとリアルでもっと残酷でもっと深刻な話を聞けました。そして、あの戦争が60年以上たった今でも、父や母にトラウマとして残っています。しょっちゅう「戦争中は、戦争中は…」と言いましたから。
そんな話を聞いていると、爆撃から寸でのところで逃れた母の命の重み、イナゴを取って闇市に買出しに行って生をつないだ父の命の重さを感じ、私が生まれてきた命の尊さも理解できる気がします。
『月の石』見てません、万博には三回も行ったのに。