小児科医+tettyとともに.....

5人の子持ち小児科医tettyが日頃感じたことを鋭い目で斬る!訪問される方は名前とできたらURL入れてくださいね。

秋の気配。。。

2009-08-25 11:43:38 | poem

頬をなでる風が

 

 

ほんのりと秋の香りを含んでる

 

 

青かった木々の葉も

 

 

徐々に色づいて

 

 

真っ赤に染まる秋がやってくる

 

 

人の人生も

 

 

まるで季節の移り変わりのよう

 

 

徐々に色づき

 

 

しだいに枯れていく

 

 

そして

 

 

最期の時を迎える

 

 

人生って儚いもの

 

 

だからこそ

 

 

輝けるときを

 

 

一生懸命

 

 

生きていかなきゃいけないんだろうなぁ

 

 

                                          てってぃ

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空。。。

2009-05-09 11:49:23 | poem

今朝

 

 

庭に出て

 

 

空を見上げてみた

 

 

雲ひとつ無い空

 

 

でも

 

 

蒼くない

 

 

白い空

 

 

春の空は

 

 

こんなんだったかなぁ~

 

 

子供の頃みあげてた空は

 

 

白くなかったようなきがするんだけど

 

 

もう心がにごってしまったからなのかなぁ~

 

 

もういちど

 

 

澄み切った空をながめていたいなぁ

 

 

 

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花火の想い。。。

2008-08-03 11:34:46 | poem

私には。。。

 

花火への。。。

 

想いがある。。。

 

あれはちょうど私が大学で勤務してた頃。。。

 

私は血液悪性腫瘍免疫アレルギー感染症グループの一員として。。。

 

病棟医をしてた。。。

 

病棟には何人もの悪性腫瘍の児がいて。。。

 

時々極端に悪くなって。。。

 

子どもたちは苦しむ。。。

 

ちょうど何年か前の。。。

 

8月の花火の日。。。。

 

病棟の窓から遠くに花火が。。。

 

どーん、どーんと上がる中。。。。

 

その子は亡くなっていった。。。

 

 

 

 

だから。。

 

私は。。。

 

花火を見るたびに。。。

 

悲しい想いが蘇ってくる。。。。

 

花火って。。。

 

あがってる時は華麗で綺麗だけど。。。

 

終わってしまうと空しくなったり。。。

 

命が消えてしまうような感じがして。。。

 

。。。。。。

 

だから。。。

 

tettyは花火が苦手なんです。。。

 

まるで春の桜が散るように。。。。

 

花火の残り香に空しさ、儚さを感じてしまうんです。。。

 

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秋。。。

2007-10-11 11:47:36 | poem

なんとなく物悲しい秋。。。

 

人の心って不思議。。。

 

秋になると。。。

 

なんとなく淋しくなる。。。

 

人肌恋しくなる。。。

 

なぜなんだろう。。。

 

冷たい風が頬を打ち付けるから??

 

それとも

 

日が短くなるから??

 

夕暮れ時の。。

 

北風が木々を揺らす。。。

 

薄暗い駅舎。。。

 

徐々にせわしくなっていく人の流れ。。。

 

その中に一人ぼっちの自分。。。

 

色々な出会いと別れ。。。

 

人の心。。。

 

私の心の中にも。。。

 

冷たい風が吹き抜けていく。。。

 

 

 

 

 

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スカートの君。。。

2007-04-30 15:01:27 | poem

春の風が頬を撫でる頃。。

 

君はその日

 

初めて僕の前で

 

スカートを身に纏いやってきた。。

 

白いスカートに白のパンプス。。。

 

白いブラウスに紺の服 

  

すごくよく似合ってた。。。

 

栗色の髪が風をはらんで揺れ。。。

 

まるで恋人のように笑い、話をする僕達。。。

 

僕は

 

その君の姿を目に焼くつけたくて

 

ずっとこの瞬間が現実じゃないのかと思って。。。

 

それほど

 

君の姿は愛らしく、可愛らしく。。。

 

僕の心を満たしてくれた。。

 

 

 

あの瞬間はいったいどこへ行ってしまったの?

 

あの輝くような瞬間。。。

 

君の心が僕にないなんて

 

思う余地もなく。。。

 

再び君の笑顔が見れると思ったその瞬間、瞬間。。。

 

あの時間はもう戻らないの?

 

あの輝くような素晴らしい瞬間。。。

 

僕は

 

君の心が本当に開くのを

 

待っている。。。

 

いつまでも、いつまでも。。。。

 

たとえ

 

何が起ころうとも。。。

 

 

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君の笑顔。。

2006-11-19 14:41:26 | poem

君の笑顔は

いつも輝いてる。。

きらきら輝くその瞳。。

その奥に

深く、清らかな心を

感じられる。。

 

もうこれ以上何も望まない

君がいるだけで

僕の心は満たされて

 

もうこれ以上何もいらない

君がいるだけで

僕はこの世に生まれて

良かった。。。。

 

君の小さな耳たぶに

輝く星のピアス。。。

 

まるで君自身が

光り輝く星になったみたい。。。

 

このまま永遠に時間が止まってしまったらいいのに。。。

このままあなたがそばにいてくれたらいいのに。。。。

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花柄のワンピース

2006-08-17 13:11:23 | poem

君は やってきた。。

花柄のワンピースに白のジャケットを着て。。。

 

あれは1ヶ月ほど前。。。

二人で仲良く選んだ花柄のワンピース

肩が見えすぎるから、上に着る白いジャケットを買ったよね

君のからだはすごく華奢なんだけど

花柄のワンピースを着ると、すごく光り輝いて見えたよ。

鏡に写した君の姿。

あどけない顔に良く似合ってた。。。

その姿は

今でも僕の心の瞳に焼き付いてるよ。。。

 

子供のように顔いっぱいの無邪気な笑顔で、

僕に笑いかけてくれたよね。。。

 

あれこれ悩んでやっと手にした

リボンの付いたメッシュのミュールも

君の細い足にぴったりだったよね。。。

 

今どうして私の前に

それらを身に付けて君は現れたの?

もう終わった恋のはずなのに。。。。。

 

君は新しい一歩を踏み出したって言ってたよね。。。

もう僕なんて必要無いって言ってたよね。。。

 

なのに なぜ?

僕と一緒に手をとり選んだ 花柄のワンピースで。。。。。

 

それは最後の君の優しさなの?

 

君の話がすべてでたらめじゃないかって

考えてしまう僕。。。

僕は。。。 

どうしようもない奴だから。。。。

 

 

あの頃、君のすべてが僕の全てだった。。。。

君の言うこと、君のすること、全てが頭の中で巡り。。

二人の絆を求めていたその瞬間、瞬間。。

その時は、泡のようにどこか遠くへ消え去ってしまったの?

 

華やかな打ち上げ花火の後の静寂のように。。

ひとつの愛が終わりを迎えたのだろうか。。。

 

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心の支え。。。

2006-07-18 17:44:45 | poem

心の支え。

泡のように消え去りそうな心の支え。。

辛いとき悲しいときに、真っ先に話がしたくなる。。

いつもそばにいて欲しいと思う。。

そんなものは私の周りには存在しないんだろうか?

 

今日もまた辛いことがあった。。。

色んな事が、予想もできないようなことが起きる。

 

人間は誰かと伴に生きている。

決して一人だけで生きてる人なんていないんだ。

ああ、私の。。。。

どこかへ行ってしまわないでおくれ

泡のように消えないでおくれ、

七色に輝く虹はあっという間にその美しい姿を消してしまうけど

再び私の前にその輝きを見せておくれ

私はずっとあなたを想っているから。。。。。。。

 

 

 

 

 

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めったに降らない雪

2006-02-06 18:24:15 | poem

めったに降らない雪

今日は昼頃から本格的に降り出し

ボタン雪から粉雪に変わり、今は雨になって落ちてくる..

雪が私の視界をさえぎるように落ちてくる、次から次へ

色んな大きさ、色んな形、

あるものは車の上に落ち

あるものは地面に...

地面に降り注いだ雪はあっという間に溶けてなくなってしまう

運良く車に降り注いだ雪は溶けずに残っている。

 

人にも運命っていうものがあって、あるものは地面に落ち

あるものは車に降り注ぐ...

しかし、地面に落ちた雪の粒は

再び水の粒となって天に舞い上がり、

今度は車の上に降り注ぐかもしれない..

私はその瞬間を待っています。あなたが私に降り注ぎますように...

 

 

 

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