今日は敬老の日。
としよりの日ではありません。
ちなみにWikipediaで調べて見ると。。。。。
敬老の日は、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)の門脇政夫村長が1947年に提唱した「としよりの日」が始まりである。「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、敬老会を開いた。これが1950年からは兵庫県全体で行われるようになり、後に全国に広がった。その後「としより」という表現は良くないということで1964年に「老人の日」と改称され、1966年に国民の祝日「敬老の日」となったわけである。このため、「母の日」のように外国から輸入されたような記念日と違い、「敬老の日」は諸外国にはない。
と、すごいじゃないですか!日本が生み出した休日!
それも私の近くの兵庫県!!
まあびっくりしてばかりでは話が前に進みませんから。。。
今日は帰りに駅で○○○を自動販売機で買っていたら
ちょうど隣にコインロッカーが並んでいて
その前で一人の
腰の曲がったおばあさんがなにやら困っている様子。。。
意を決して尋ねてみた。。
「何かお困りですか?」
「ええ、このロッカー300円なんじゃけど、小銭がのうてなぁ~
この千円と替わりませんかのう~何かこうて作ってもよろしかったんじゃけど」
「ああ、そうなんですか。ちょっと待って下さいよ」
財布を見てみると幸いなことに500円玉と100円玉が5つ入っていた。
「じゃあこれでどうぞ」
「ありがとうございました」
「このロッカーをお使いになってどこへ?」
「○時○○分の吉○線に乗って帰る前にこの辺を見て回ろうとおもうてなぁ~」
「そうでしたか。お気をつけて行ってらっしゃい」
たったこれだけの事だけど、
なんだか心がすっきりした。。。
ここは若者がいっぱい行き来する地下街。
はたして、おばあちゃんの気に入ったものはみつかっただろうかしら?
全然敬老の日を意識してなかったのになぁ~?
やっぱこれは昨日のSuperman効果ですなtetty
最近 世の中がギスギスしてきて 住み難くなりました。。。
見た目どおりですね。(^o^;
敬老の日は「おじいちゃん、おばあちゃんありがとうの日」だと思ってました。だから姪っ子と娘たちに「じじとばばにありがとうの絵をかこう」と提案しました。
五歳の姪っ子に
「手が疲れるからヤダ」
と言われ落ち込みました・・・。