免疫抑制剤不要の新療法、京大グループが開発 (読売新聞) - goo ニュース
ついに人間に試されるところまで来ました。
制御性Tcell
免疫反応を調節するとされる制御性Tcell
T cellの反応には
Th1系の反応(感染症に主に関与)と
Th2系の反応(アレルギーに主に関与)があるわけで
その間を取り持っているのが、調節性Tcell なのです。
これを患者さんから取り出して増殖させ
移植とともに入れる治療。。
マウスでは成功しているらしいが、人体ではどうなんだろう?
今後の動向に注目したいものです。
ちょうど私が留学していた頃、この調節性T cellが発見された。
それが、もうここまで利用されてきたのかと思うと
時代は確実に進歩しているって実感できます。
そして、私は時代から取り残されてるって感じもします。
今朝の夢はまさにそんな夢でした。。
難しい実験の事を質問攻めにあわされて、答えられなかったんです。。。
人気blogランキングへ 調節性 誰か私も 調節して! tetty
難しい話でごめんなさいませ。
移植っていうのは、PBSCTのことですか。
患者さんに戻すときに一緒に、
増殖させた調節性T cellを入れるんしょうか?
…勉強しときます(。・_・。)ノ
ということなのですね!!
うまくいくといいですね。
帰ります トオイメ
ちなみにtettyさん、昨日の晩私の夢にご出演でした。
まだ見たこともないのに・・・なぜかしらん
また、娘もアレルギーっぽいので、熱い分野です。