中秋の名月とはよく言ったもので
最近空を見上げると
東の空にまんまるお月様
そしてちょっと右上に赤く輝く火星が見える。
私が中学生だった頃
仲間でよく星を見に行ってた
望遠鏡や一眼レフカメラを持って
自転車にくくりつけ......
空を見上げてると
すべての事を忘れさせてくれる
こんなにちっぽけで頼りない人間という存在
宇宙に比べれば塵にも満たない存在
ふと自分の周りを見てみると
他愛のない出来事がいかに多いことか
人はどうして怒ったり憎しみあったりするのか
皆が宇宙のような深くて広大で何事も包み込むような存在に
なったらいいのに...
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彼の部屋には宇宙の写真が貼ってあるんだそうで・・
中秋の名月。。
流れ星は見えましたか?(∩.∩)
秋や冬の夜毛布をかぶってよく見ていました。望遠鏡を通して見ると真っ黒のビロードの上にビーズを散らしたように見えて素敵です。
肉眼では見えない星雲や星団ももちろん何度見ても感動するのですが
今でも一番心に残っているのは夏の終わりに明け方望遠鏡を片付けているときに東から上ってきたオリオン座です。
夏に会えると思わなかったので感動しました。
ペテルギウスとリゲルが静かに光り輝いていました。
どうかいつまでも平和に静かにオリオン座が見られますようにと子供心に祈りました。
秋と冬の星空はぬれたように輝いて素敵です。たまには夜空を見上げてみましょうよ