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サポーター ありのまま 共産党体験

2024年07月22日 16時15分46秒 | 一言
本部見学 魅力語る


(写真)「日本共産党のここが推し」などをテーマに交流したJCPサポーターたちと、質問にこたえる小池晃書記局長(右端)=21日、東京都渋谷区

 日本共産党を応援するJCPサポーターが21日、ありのままの共産党を体験し理解を深めようと「日本共産党を知ろう、語ろう~『党本部見学&交流会』」を東京都渋谷区の党本部で開きました。猛暑の中、20人超のサポーターが集まりました。

 屋上庭園やフィットネスルームなどの施設を見学したあと、グループに分かれて交流しました。

 今月の東京都知事選でひとり街宣に立ったAさん(25)は「共産党の人たちって“思想強めの人”ではなく、戦争しないとか貧困をなくしたいとか性的少数者が生きやすい社会をとか、人として大事なことを言っているだけなんだと感じた」といいます。「政治に興味のない人に関心をもってもらうために、政治をより開かれたものにしたい」と話しました。

 埼玉から参加したBさん(39)は「日本共産党こそ愛国」で「党をもっと大きくしたい」と活動に参加しました。「違う意見に耳を傾け、『しんぶん赤旗』にも多様な意見をのせて、議論も可視化しながら共産党のよさを出していってほしい」と提案しました。

 東京都内に住むCさん(29)はコロナ禍のなかで日本政治を見ていて、「この人たちに任せていたらやばくなる」と思い、選挙ボランティアに参加するようになったといいます。地元の選挙で共産党の候補者ポスターが男性水色、女性ピンクで統一されていたといいます。「統一感があるのはわかるけど、これでは(有権者に)届かない」と思ったと言います。JCPサポーターの活動について「自分のやりたいと思うことができる」と魅力を語りました。

 資料室や大会議室を案内し、交流会にも参加した小池晃書記局長は「サポーターの皆さんとともに社会を変えるためにがんばりたい」とあいさつしました。


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