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水害対策強化さらに

2024年07月12日 13時36分17秒 | 一言
松江・出雲 共産党調査に住民

(写真)女性(右端)から話を聞く(左へ)西尾、遠藤、むらほ各氏=10日、松江市

 停滞する梅雨前線の影響で観測史上最大の降水量を記録(9日)した松江市では、同市中心部・黒田町の比津川が氾濫し、同町や同市春日町一体が冠水しました。出雲市大社町日御碕地区では市街地につながる唯一の県道が崩落し、同地区で暮らす235世帯548人が孤立状態になっています。

 島根県の日本共産党議員らは9、10日、救援・調査活動を行い、要望を聞いて回りました。

 尾村利成県議は9日、「床下浸水になりそう」「意宇川では氾濫警戒水位を超えた地点がある」など住民からの通報を受け、松江市内各地を調査。

 10日には、むらほえりこ衆院島根1区予定候補、遠藤秀和県議団事務局長が党城北支部の西尾信樹支部長と家屋の床下浸水被害があった松江市黒田町の西原自治会の被災者を見舞い、要望を聞きました。

 床下浸水した女性は「毎年のように被害に遭っている。対策をさらに強化してほしい」と語りました。

 出雲市では、大国陽介県議、後藤由美、吉井安見の両市議が被災状況を調査しました。


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