テス君の部屋

観光、旅先での風景や印象に残った事・日常の事などをできる限り写真を付けて気ままに書いていきたいと思っています。

”文学座” №4

2007年06月26日 | 文学座
第8作品目は、”靴屋の祭日”(71年12月8日 大阪毎日ホール)
トマス・デッカー作・木村光一演出
出演者は、北村和夫・加藤嘉・坂部文昭・金内喜久夫・小瀬格・下川辰平・村野武範・
西岡徳美(現徳馬)・矢吹寿子・神保共子・新橋耐子・倉野章子さんなどなど。
なおこのお芝居には、滝田栄・角野卓造さんも靴屋の職人役などで出演されておられます。
(せりふはなかったと思いますが)

第9作品目は、”聖グレゴリーの殉教”(72年2月23日 大阪毎日ホール)
宮本研作・木村光一演出
この作品は文学座創立35周年記念公演として上演されています。
革命前夜のロシアに現れた怪僧ラスプーチンを北村和夫さんが演じられています。
大塚国夫(青年座)・秋好光果(俳優座)・中台祥浩(青年座)・水城蘭子(アトリエ座)・金井大(小川企画)さんらが客演されていました。
そのほかの出演者は、金内喜久夫・北城真記子・下川辰平・菅野忠彦・今福正雄・浜田晃・神保共子・
二宮さよ子・宇都宮雅代さんなどです。

つづく