目が 見てる
耳が 聞いてる
鼻が 嗅いでいる
皮膚が 感じている この異様な空気を
皮膚が 覚えている この異様な空気を
そのにおいを
100年後、 この目は 見ていない
100年後、 この耳は 聞いていない
100年後、 万が一僕が生きていたとしても
五感は 麻痺している
ただ横たわってへらへらしている
そんな俺を養ってくれ
いくらでも へらへらしてあげるから
耳が 聞いてる
鼻が 嗅いでいる
皮膚が 感じている この異様な空気を
皮膚が 覚えている この異様な空気を
そのにおいを
100年後、 この目は 見ていない
100年後、 この耳は 聞いていない
100年後、 万が一僕が生きていたとしても
五感は 麻痺している
ただ横たわってへらへらしている
そんな俺を養ってくれ
いくらでも へらへらしてあげるから