先ずは例年通り、大宮神社
資料によれば約3万5千年前どっかからやってきた石器人はこの台地ちはら台に
に住み始め、その竪穴住居跡は約4千軒、又古墳は170基あるそうだ。
その後ヤマト王権を中心とした文化が村田川を沿って草刈の地に伝わり、古墳や
勿論宗教も広がりその古墳地域の一番高いところに、今の大宮神社が鎮座して
当時の人々の生活上の儀式などが執り行われ心の拠り所であったと記されて
いる。
何時頃、この神社が建立されたかは文献はなくわからないが以来ここに住む人々
の信心でこの神社が存在され守られてきたと考えられる。
何気なくお参りしていた大宮神社にそういう歴史があることに驚いた。
お参りした後頂く甘酒が美味しい!
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