今日も昼はうどん 松山名物のじゃこ天入りです。好きなので送ってもらうことにした。
そりゃ仙台の笹かまは名物ですが、原料の魚が違う。本当に好きなてんぷらの魚の味です。
輸入物と近海物の差かな！
第47番札所 熊野山 妙見院 八坂寺
御本尊 阿弥陀如来
真 言 おん あみりた ていせい からうん
宗 派 真言宗醍醐派
開 基 役行者小角
第48番札所 清滝山 安養院 西林寺
御本尊 十一面観世音菩薩
真 言 おん まか きゃろにきゃ そわか
宗 派 真言宗豊山派
開 基 行基菩薩
門前にはまた正岡子規の句碑があり、「秋風や高井のていれぎ三津の鯛」と刻まれている。
「ていれぎ」は刺し身のツマに使われる水草
第49番札所 西林山 三蔵院 浄土寺
御本尊 釈迦如来）
真 言 のうまく さんまんだ ぼだなん ばく
宗 派 真言宗豊山派
開 基 恵明上人
境内入口に正岡子規の句碑「霜月の空也は骨に生きにける」が立つ。
浄瑠璃寺には入口に正岡子規の「永き日や衛門三郎浄るり寺」と読まれた句碑がある。
懺悔の気持ちから巡礼を始めたといわれる元祖衛門三郎という名はよくでてくる。
仏手・仏足石の寺と言われる。
第46番札所 医王山 養珠院 浄瑠璃寺
御本尊 薬師如来
真 言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
宗 派 真言宗豊山派
開 基 行基菩薩
山は高く雨上がりの苔の付いた石段を上がるのはきつかった。まだ足が弱らないうちに、
お遍路さんをしてよかったと思う。上がると岩山を背景に寺はあり、掘った洞窟の中に入る。
第45番札所 海岸山 岩屋寺
御本尊 不動明王
真 言 のうまくさんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや うん たらた かんまん
宗 派 真言宗豊山派
開 基 弘法大師
ここで半分お参りした。
健康や幸せを祈願しての四国八十八ヶ所参りが一番ではなく私の場合はただただ「ごめんなさい」の
思いであった。今まで生きてきて袖触れ合った人々、沢山の人を傷つけないがしろにして生きてきた。
誰かが言っていたが「人間一人の人生は誰かを傷つけて生きているものだ」と。
いつか「ごめんなさい」と謝罪の思いを行動にせねばと感じ四国八十八ヶ所巡礼をしたかった。だから
最初のお祈りの言葉は「ごめんなさい」だった。そうしなければ気が済まなかった。もちろん犯罪とかそ
ういうものではない。単純かもしれないがこれが私の巡礼への旅へ駆り立てた理由。
第44番札所 菅生山 大覚院 大寶寺
御本尊 十一面観世音菩薩
真 言 おん まか きゃろにきゃ そわか
宗 派 真言宗豊山派
開 基 明神右京・隼人
第41番札所 稲荷山 護国院 龍光寺
御本尊 十一面観世音菩薩
真 言 おん まか きゃろにきゃ そわか
開 基 弘法大師
宗 派 真言宗御室派
三間のお稲荷さん 神仏習合の面影を色濃く伝えている霊場である。
神仏習合のお寺であった。稲荷社がある。
第42番札所 一カ山 毘盧舎那院 仏木寺
御本尊 大日如来
御真言 おん あびらうけん ばざらだどばん
宗 派 真言宗御室派
開 基 弘法大師
第43番札所 源光山 円手院 明石寺
御本尊 千手観世音菩薩
真 言 おん ばざらたらま きり そわか
宗 派 天台寺門宗
開 基 円手院正澄
源頼朝が池の禅尼の経塚をここに築いたといわれる。
