チバニアンへ行く
小湊鉄道に乗ると「チバニアン」のある駅で大勢の人が降りる。そのうちと思っててやっと機会が来た。
知識もないし、説明を聞いていても具体的に理解は自分には無理。現場に行ってみなくては。
ここで説明を受ける
横穴
珍しい もう何年も見てなかった
地層
何万年前の生き物の化石
これが地層のゆがみ チバニアン
チバニアンへ行く
小湊鉄道に乗ると「チバニアン」のある駅で大勢の人が降りる。そのうちと思っててやっと機会が来た。
知識もないし、説明を聞いていても具体的に理解は自分には無理。現場に行ってみなくては。
ここで説明を受ける
横穴
珍しい もう何年も見てなかった
地層
何万年前の生き物の化石
これが地層のゆがみ チバニアン
飯高壇林跡(飯高寺)
飯高寺は日本一の飯高壇琳(お坊さんの学校)であった。壇琳とは仏教の学問所で、日蓮宗の学問所(今の大学に相当)
多いときはここに千人のお坊さんが学んでいたそうです
千人もここにと驚いた。明治5年の「学制」発布で7年に廃壇となり294年の幕を閉じた。その後ここは「立正大学」として発祥する。
講堂、鐘楼、鼓楼、総門は国の重要文化財に指定。
総門
1680年 中野善五右衛門の建立 現在のものは1782作と認知され
高麗門様式銅板葺の建造物
鼓楼
木造入母屋造茅葺、1720年学僧たちを集める為に打ち鳴らし遠く九十九里浜まで届いたそうです。
講堂
木造入母屋造栩茸き 慶庵年建立、 県内一の規模現在の大学院クラスの教室 この日には特別になかに入らせていただいた。
杉林
講堂につずく杉並木、樹齢三五〇年以上の樹木、歴史の長さを感じさせる。牡丹園は季節には美しい。
芝山仁王尊
天台宗の名刹
火事と喧嘩は江戸の華と言われた時代人々はこぞって成田さんとここをお詣りした。成田山と天應山(芝山仁王尊)の両山を参詣する講中が時代劇に出る江戸時代の町火消し「を組」の頭領、新門辰五郎に遡るそうで今はない宿屋が門前にはあり栄えていたようです。
芝山仁王尊参拝
芝山仁王尊の門前旅館「笹喜旅館」昔は栄えた旅籠
火事、泥棒よけの仁王様へ多くの庶民の宿泊旅籠として栄えその他
藤屋旅館跡地 藤屋の離れ 旧西村旅館 今は無人の跡が残る。
芝山の上飛行機が十分おきに飛ぶ。