夏の関東での顛末を自粛したまま放っておいたら別の話を先にアップしてしまったのでとりあえず書いておこう。
久々の関東での仕事は波乱もなく無事終わり。
休日にも掛かり実家に帰ることにして連絡を入れ、取り敢えずは酒と風呂。
後輩に連絡を入れていたが今のところ音信不通。
その後輩と前回会った時に行きそびれていた鎌倉の高崎屋本店を見てみようという事で途中下車。
休日のせいか観光客が多いが、嫌になる程ではない。
あまり汗を掻かないように、のんびりと御成町を歩き、程なく到着。
通りに面した酒屋の横の細道側に一畳程の立ち飲みスペースがある予想とはちょっと違う感じ。
時間も早いし観光客らしいカップルが一組居るだけだったので、ヒューガルデンとチーかまでさっくりと飲み暇した。
さてまだ陽は高いし、取り敢えず横浜まで出て時間調整にハンズと有隣堂をチェック。
歩きながらの思案で今日の風呂を市内最小かつビジュアル豊富と名高い子安の井川湯に決めた。
京急で子安に移動し、うだるような午後の風を浴びつつ井川湯へ。
グーグル先生のお導きによって迷うことなく細い路地の奥に井川湯を発見。
早速お邪魔しようじゃないか。
玄関の鯉のタイルを眺めてから、下足箱に靴を納め引戸を開けると板張りのシンプルな脱衣場。
番台のおかあさんに料金を払い、外壁側に並んだ化粧板のロッカーに荷物を放り込み汗に湿ったシャツを脱ぎ捨てる。
いや、ちゃんとロッカーにしまいましたよ。
兎に角さっさと浴室へ。
おお、流石は小さな美術館と称される井川湯。
外壁側まで少し入り込んだペンキ絵の下は鯉のタイル絵。
外壁仕切り壁共に6個しかカランがないが仕切り壁には三枚のタイル絵。
ええと、三保の松原、二宮尊徳、忍野八海ですかね。
ペンキ絵は以前は赤富士と聞いたが新しくなって富士山本体は女湯側のようであり男湯は海岸、西伊豆か、それにしては島が多いか?
とにかく身体を流そう。
高崎屋でのビールなぞ既に身体の中に残ってない位、シャツ湿ったしな。
カランのお湯は熱くメンテナンスの良さが感じられる。
髭まであたって、浴槽へ。
広くはないが湯気抜きが高く、まだ明るい外の光が浴室内を優しく照らしている。
相客は一人でまだ身体を流しているので、浴槽を独り占めしてペンキ絵を堪能。
まあ程々にしておかないとまた大汗かきますから。
相当水を浴びましたけど、中々汗引きそうにないです。
脱衣場で下着一枚で15分ほどテレビをみながら、扇子使って暫く休憩。
落ち着いた所で服を着る。
番台のおかみさんに挨拶してしばし雑談、ここ紹介して頂いた英語講師の方の話をするとよく来られるんですよと。
今度来たらお伝えしておきますねと、俺の名前を控えて下さっていた。
いやはや気分良く、少し涼しくなった街をゆっくり子安の方へ歩く。
第一京浜を渡った所で、立飲み情報のあった岡澤酒店を覗いて見るも電気は付いていない。
しかし中で掃除をされてる人が居たので声を掛けてみると、凄く申し訳無さそうに今日は休みなんですと教えてくれた。
定休日も知らず声を掛けたのはこっちだし恐縮してまた今度伺いますと、その場を離れた。
んー、ビール位飲んで置きたい所だけと、まいばすけっとで買うのも風情がない。
大口側に出るかと線路の下をくぐり、大口一番街側に出た。
出てすぐにある金剛商店は良さげな感じだがまだ準備中、少し歩いて竹澤商店の前、焼鳥や煮込みが物凄く旨そうだが、周りを見てもビールをゲット出来そうなコンビニや酒屋が見当たらず、暖かいもの持って歩くのも何なのでスルー。
マイマップで立飲みマップを確認すると、おっ近くに美加登屋酒店があるじゃん。
定休日でも無さそうだし、早速足を向ける。
グーグル先生のお蔭で全く迷う事なく、すぐに到着。
立飲みカウンターには三人ほど着いている。
サッポロ黒ラベルを出して貰い先ずは一杯。
ふう、生き返るぜ。
三人の先客は常連のようだが気さくに声をかけてくれる。
どっから来たのと、どこ行って来たので20分は話が持つが銭湯行って来たと言うとかなり食い付いてこの界隈の銭湯について色々教えてくれた。
まあ知ってますけど。
ノザキのピリ辛ウインナーを貰ってのんびりとビールを空け、また来ますと言って暇した。
良い雰囲気だった。
子安から大口界隈はまだまだ探究の余地ありだなあ。
次は大口駅周辺かな。
その日は取り敢えず家帰って晩飯。
その後後輩から連絡貰い翌日飲む事にして寝る。
翌日、昼飯食った後に家を出る。
後輩との約束の時間はまだまだ先だが、ホームセンターやらあちこちで買い物をするためである。
目指すは星川のコーナン。
頼まれたものを色々買い込み、星川から相鉄に乗って一路横浜へ。
おっと最近導入された相鉄の20000系じゃないすか。
中々渋いな。
時間があれば相鉄線界隈も銭湯立飲み探索推奨エリアだが今日は結構忙しい。
横浜もダイソー、マツキヨと色々巡り買い物が一通り目処がついた所で、京急で子安を目指す。
あれまた子安?
はい、実は昨日井川湯に風呂道具忘れて来ました。
気が付いたのが子安から下りの電車乗った後だったんで今日取りに行きますと連絡はしておいた。
ちょっと早く着いたんでまいばすけっとで涼みながら時間潰して井川湯。
昨日電話を受けてくれたご主人が居られ、すぐに道具を受け取れた。
泣けるね、しっかり乾かしてくれてあるよ。
子安に戻り更に生麦へ移動。
今日、何だかの試験受けてくる後輩を待ち伏せる。
携帯で漫画読んでるうちに後輩到着。
さて先ずさっぱりとしますか。
国道沿いまで出て少し歩くと宮造りの立派な銭湯が見えてくる。
横浜でも屈指の銭湯、朝日湯初訪問である。
下足箱に靴を仕舞い、番台で500円玉をだすと、番台おかみさんから何?との一言。
?こっちも何?状態だがどうやらサウナとかは要らないのかとの事らしい。
流石は鶴見区、客に阿ねるようなことはしないらしいので、こちらも風呂だけと端的に返事をする。
高い格天井に渋い色合いの島ロッカー。
意外と広さを感じないのは島ロッカーが2個もあるためか。
さっくり服を脱いで浴室へ。
後輩風呂道具忘れたと石鹸を買おうとしたが、一通り揃っているマイ風呂道具に隙はない。
浴室も期待していたほど広くはなかった。
カランは仕切り壁6、5-5の島カラン、5の島と立シャワーが2つ。
浴室内部にサウナ切ってあるから広く見えないのかな。
一通り身体を流して浴槽へ。
今日も表は蒸し暑く、のぼせない程度に黒湯の水風呂なども織り混ぜつつ、程々にして上がる。
えらく駆け足のような感じがするが、まさにその通りで今日ばかりは名湯朝日湯もおまけみたいなものである。
今日メインで行きたかったのは朝日湯と生麦駅の間にある立飲みの大番である。
魚の旨い立飲みと言うことで前から入りたかったんですよ。
朝日湯を暇し開いたばかりのはずの大番の引戸をあける。
カウンターに丁度二人が入れる程の隙間がある他は既に一杯だった。
危ねえ、危ねえ。
後輩また健康診断とか聞いていたが、日にち変わったとの事で先ずはビール。
当然キリンの大瓶で。
最初の一杯を飲みながら、二人して壁の短冊と他の客の食ってる皿をチェック。
先ずは刺し盛、中落ち、ついでに新生姜も。
いや、こりゃ真面目に旨いわ。
混む理由も判るってもんだ。
あっという間にビールは空き、二人して酎ハイに。
つまみは温かいものに移行して、後輩セレクトとアジフライと俺セレクトの生揚げ焼きを追加。
もう一杯づつ酎ハイ入り、最後にホヤ貰って締めくくり。
一人二千円も行かないのにこの満足感、こりゃ名店だわ。
後輩とは実家が逆方向になるので、今日は一軒で別れ俺は一路横浜。
食い物はいいから少し良い酒を飲みたいとくれば、あそこしかあるまい。
以前も寄った横浜日本酒センターまで歩き、階段を上がる。
まだ開店したばかりで他に客は居らず、下手な英語で店主のブライアンに挨拶しても恥にはなるまい。
前回寄った時も相当楽しかった覚えがあるが、今回も良かったね。
飲んだ酒の銘柄まったく覚えてないよ。
途中入ってきた女の人とも良く話したな。
若いのに意外と飲み歩いてるようで、鶴見の大番も行ったことありますと言っていた。
さて最終日は横須賀でまた頼まれた買い物をする前に少しだけ飲む事にした。
汐入界隈で立飲みならヒデヨシ酒店か焼鳥小町あたりの名がでるが今日は後輩に聞いた新店開拓だ。
汐入駅前から横断歩道渡った所に酒屋が一軒。
柏木商店という酒屋、一見立飲みなどなさそうだが店舗正面から横手に回ったところにドアがありそこが立飲みスペースへの入り口である。
先ずはビールから。
軽くやって帰ろうと目論んでいたが、相客の頼んでいたつまみが旨そうだったので自分も海老焼売など頼む。
相客とぼつぼつ話す内に勢い付いて、二本目の酎ハイとラー油奴を追加。
更に盛り上がっていると、新しい客が。
おお、前に同じ部署にいた上司の人だ。
挨拶して更に話は弾み、気がつけば三本目のハイボールも少なくなっていた。
買い物があるので名残惜しいが暇して、買い物を済ませ重たい荷物を持ってその日は終了。
いやあ、何だかんだと楽しみました。
新しく行きたいとこも増えるし体がいくつあっても足りんやね。
久々の関東での仕事は波乱もなく無事終わり。
休日にも掛かり実家に帰ることにして連絡を入れ、取り敢えずは酒と風呂。
後輩に連絡を入れていたが今のところ音信不通。
その後輩と前回会った時に行きそびれていた鎌倉の高崎屋本店を見てみようという事で途中下車。
休日のせいか観光客が多いが、嫌になる程ではない。
あまり汗を掻かないように、のんびりと御成町を歩き、程なく到着。
通りに面した酒屋の横の細道側に一畳程の立ち飲みスペースがある予想とはちょっと違う感じ。
時間も早いし観光客らしいカップルが一組居るだけだったので、ヒューガルデンとチーかまでさっくりと飲み暇した。
さてまだ陽は高いし、取り敢えず横浜まで出て時間調整にハンズと有隣堂をチェック。
歩きながらの思案で今日の風呂を市内最小かつビジュアル豊富と名高い子安の井川湯に決めた。
京急で子安に移動し、うだるような午後の風を浴びつつ井川湯へ。
グーグル先生のお導きによって迷うことなく細い路地の奥に井川湯を発見。
早速お邪魔しようじゃないか。
玄関の鯉のタイルを眺めてから、下足箱に靴を納め引戸を開けると板張りのシンプルな脱衣場。
番台のおかあさんに料金を払い、外壁側に並んだ化粧板のロッカーに荷物を放り込み汗に湿ったシャツを脱ぎ捨てる。
いや、ちゃんとロッカーにしまいましたよ。
兎に角さっさと浴室へ。
おお、流石は小さな美術館と称される井川湯。
外壁側まで少し入り込んだペンキ絵の下は鯉のタイル絵。
外壁仕切り壁共に6個しかカランがないが仕切り壁には三枚のタイル絵。
ええと、三保の松原、二宮尊徳、忍野八海ですかね。
ペンキ絵は以前は赤富士と聞いたが新しくなって富士山本体は女湯側のようであり男湯は海岸、西伊豆か、それにしては島が多いか?
とにかく身体を流そう。
高崎屋でのビールなぞ既に身体の中に残ってない位、シャツ湿ったしな。
カランのお湯は熱くメンテナンスの良さが感じられる。
髭まであたって、浴槽へ。
広くはないが湯気抜きが高く、まだ明るい外の光が浴室内を優しく照らしている。
相客は一人でまだ身体を流しているので、浴槽を独り占めしてペンキ絵を堪能。
まあ程々にしておかないとまた大汗かきますから。
相当水を浴びましたけど、中々汗引きそうにないです。
脱衣場で下着一枚で15分ほどテレビをみながら、扇子使って暫く休憩。
落ち着いた所で服を着る。
番台のおかみさんに挨拶してしばし雑談、ここ紹介して頂いた英語講師の方の話をするとよく来られるんですよと。
今度来たらお伝えしておきますねと、俺の名前を控えて下さっていた。
いやはや気分良く、少し涼しくなった街をゆっくり子安の方へ歩く。
第一京浜を渡った所で、立飲み情報のあった岡澤酒店を覗いて見るも電気は付いていない。
しかし中で掃除をされてる人が居たので声を掛けてみると、凄く申し訳無さそうに今日は休みなんですと教えてくれた。
定休日も知らず声を掛けたのはこっちだし恐縮してまた今度伺いますと、その場を離れた。
んー、ビール位飲んで置きたい所だけと、まいばすけっとで買うのも風情がない。
大口側に出るかと線路の下をくぐり、大口一番街側に出た。
出てすぐにある金剛商店は良さげな感じだがまだ準備中、少し歩いて竹澤商店の前、焼鳥や煮込みが物凄く旨そうだが、周りを見てもビールをゲット出来そうなコンビニや酒屋が見当たらず、暖かいもの持って歩くのも何なのでスルー。
マイマップで立飲みマップを確認すると、おっ近くに美加登屋酒店があるじゃん。
定休日でも無さそうだし、早速足を向ける。
グーグル先生のお蔭で全く迷う事なく、すぐに到着。
立飲みカウンターには三人ほど着いている。
サッポロ黒ラベルを出して貰い先ずは一杯。
ふう、生き返るぜ。
三人の先客は常連のようだが気さくに声をかけてくれる。
どっから来たのと、どこ行って来たので20分は話が持つが銭湯行って来たと言うとかなり食い付いてこの界隈の銭湯について色々教えてくれた。
まあ知ってますけど。
ノザキのピリ辛ウインナーを貰ってのんびりとビールを空け、また来ますと言って暇した。
良い雰囲気だった。
子安から大口界隈はまだまだ探究の余地ありだなあ。
次は大口駅周辺かな。
その日は取り敢えず家帰って晩飯。
その後後輩から連絡貰い翌日飲む事にして寝る。
翌日、昼飯食った後に家を出る。
後輩との約束の時間はまだまだ先だが、ホームセンターやらあちこちで買い物をするためである。
目指すは星川のコーナン。
頼まれたものを色々買い込み、星川から相鉄に乗って一路横浜へ。
おっと最近導入された相鉄の20000系じゃないすか。
中々渋いな。
時間があれば相鉄線界隈も銭湯立飲み探索推奨エリアだが今日は結構忙しい。
横浜もダイソー、マツキヨと色々巡り買い物が一通り目処がついた所で、京急で子安を目指す。
あれまた子安?
はい、実は昨日井川湯に風呂道具忘れて来ました。
気が付いたのが子安から下りの電車乗った後だったんで今日取りに行きますと連絡はしておいた。
ちょっと早く着いたんでまいばすけっとで涼みながら時間潰して井川湯。
昨日電話を受けてくれたご主人が居られ、すぐに道具を受け取れた。
泣けるね、しっかり乾かしてくれてあるよ。
子安に戻り更に生麦へ移動。
今日、何だかの試験受けてくる後輩を待ち伏せる。
携帯で漫画読んでるうちに後輩到着。
さて先ずさっぱりとしますか。
国道沿いまで出て少し歩くと宮造りの立派な銭湯が見えてくる。
横浜でも屈指の銭湯、朝日湯初訪問である。
下足箱に靴を仕舞い、番台で500円玉をだすと、番台おかみさんから何?との一言。
?こっちも何?状態だがどうやらサウナとかは要らないのかとの事らしい。
流石は鶴見区、客に阿ねるようなことはしないらしいので、こちらも風呂だけと端的に返事をする。
高い格天井に渋い色合いの島ロッカー。
意外と広さを感じないのは島ロッカーが2個もあるためか。
さっくり服を脱いで浴室へ。
後輩風呂道具忘れたと石鹸を買おうとしたが、一通り揃っているマイ風呂道具に隙はない。
浴室も期待していたほど広くはなかった。
カランは仕切り壁6、5-5の島カラン、5の島と立シャワーが2つ。
浴室内部にサウナ切ってあるから広く見えないのかな。
一通り身体を流して浴槽へ。
今日も表は蒸し暑く、のぼせない程度に黒湯の水風呂なども織り混ぜつつ、程々にして上がる。
えらく駆け足のような感じがするが、まさにその通りで今日ばかりは名湯朝日湯もおまけみたいなものである。
今日メインで行きたかったのは朝日湯と生麦駅の間にある立飲みの大番である。
魚の旨い立飲みと言うことで前から入りたかったんですよ。
朝日湯を暇し開いたばかりのはずの大番の引戸をあける。
カウンターに丁度二人が入れる程の隙間がある他は既に一杯だった。
危ねえ、危ねえ。
後輩また健康診断とか聞いていたが、日にち変わったとの事で先ずはビール。
当然キリンの大瓶で。
最初の一杯を飲みながら、二人して壁の短冊と他の客の食ってる皿をチェック。
先ずは刺し盛、中落ち、ついでに新生姜も。
いや、こりゃ真面目に旨いわ。
混む理由も判るってもんだ。
あっという間にビールは空き、二人して酎ハイに。
つまみは温かいものに移行して、後輩セレクトとアジフライと俺セレクトの生揚げ焼きを追加。
もう一杯づつ酎ハイ入り、最後にホヤ貰って締めくくり。
一人二千円も行かないのにこの満足感、こりゃ名店だわ。
後輩とは実家が逆方向になるので、今日は一軒で別れ俺は一路横浜。
食い物はいいから少し良い酒を飲みたいとくれば、あそこしかあるまい。
以前も寄った横浜日本酒センターまで歩き、階段を上がる。
まだ開店したばかりで他に客は居らず、下手な英語で店主のブライアンに挨拶しても恥にはなるまい。
前回寄った時も相当楽しかった覚えがあるが、今回も良かったね。
飲んだ酒の銘柄まったく覚えてないよ。
途中入ってきた女の人とも良く話したな。
若いのに意外と飲み歩いてるようで、鶴見の大番も行ったことありますと言っていた。
さて最終日は横須賀でまた頼まれた買い物をする前に少しだけ飲む事にした。
汐入界隈で立飲みならヒデヨシ酒店か焼鳥小町あたりの名がでるが今日は後輩に聞いた新店開拓だ。
汐入駅前から横断歩道渡った所に酒屋が一軒。
柏木商店という酒屋、一見立飲みなどなさそうだが店舗正面から横手に回ったところにドアがありそこが立飲みスペースへの入り口である。
先ずはビールから。
軽くやって帰ろうと目論んでいたが、相客の頼んでいたつまみが旨そうだったので自分も海老焼売など頼む。
相客とぼつぼつ話す内に勢い付いて、二本目の酎ハイとラー油奴を追加。
更に盛り上がっていると、新しい客が。
おお、前に同じ部署にいた上司の人だ。
挨拶して更に話は弾み、気がつけば三本目のハイボールも少なくなっていた。
買い物があるので名残惜しいが暇して、買い物を済ませ重たい荷物を持ってその日は終了。
いやあ、何だかんだと楽しみました。
新しく行きたいとこも増えるし体がいくつあっても足りんやね。