ビバEXPO2025 関西・大阪万博が開幕 SDGs実現へ、いのち輝く未来社会のデザイン
「万博」には、人・モノを呼び寄せる求心力と発信力があります。
お金を贅沢につかったあげくが入場券の高騰、迎賓館だけで数十億円
ならば なぜ 前売り券が売れない? 物に心を込めれば芸術として人に訴える力があります。言葉にも歌にも訴える力があります。1970年大阪万博での熱狂は岡本太郎「芸術は爆発だ」や三波春夫「世界の国からこんにちは」のような発信力がありました。個人の問題だけで無く、日本全体の活力の無さです。建前と本音の乖離ひどく、個人の能力が十分に発揮できないウツ状態の日本。求心力と発信力が無い、いのち輝く未来社会を提示できない。無い無い無能・万博です。
SDGsが掲げている課題は人権です。日本語では持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)としていますが、持続可能な発展目標、展開目標です。大人の事情で開発目標となっています。
SDGsの17のゴールは人権、経済・社会、地球環境の分野がありますが、地球上のすべての人が人権を享受し生活できる世界となる目標です。人権には自由、平等などを含め全ての生きる権利が含まれています。
EXPO2025万博は人権主義・SDGsを訴える最大の機会です。「人権、平等、平和」の言葉には人を感動させ、動かせる力を込めることが可能です。
18世紀のフランス革命より「自由、平等、友愛」として近代社会の普遍的価値として認知される一方で帝国主義、コミンテルン、ナチスドイツ、大日本帝国と専制・戦乱を招いてきました。第二次世界大戦以後に国連が結成されるも対立・戦乱が続いています。何故?
戦後、日本は民主主義国家として再生しました。憲法の三大原則は、「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」。戦前の国家による抑圧からの解放、自由と平等が民主主義として喝采をあびました。
EXPO1970大阪万博は廃墟からの復興、元気のある日本でした。しかし、自由と平等が個人の能力を問う差別意識によって自由主義こそが全能として、自由と法に則る国家を喧伝しています。自由主義の劣化は目にあまります。世界中での格差拡大、貧困や飢餓、内乱や戦争、乱開発は温暖化や農業や漁業の不振が人々の人権を損なっています。
「自由と平等、友愛」が「自由と法」に矮小化されました。そして愛の欠落です。「自由と法は拮抗して自由が保障される」?バカを言ってはダメです。収入が少なければ食事の自由も移動の自由もありません。弱肉強食の自由社会、デキの悪い人間には人権無し?機会均等?加熱する受験競争からの脱落は劣等人間であり自己責任でしょうか?
維新の橋下徹が大阪を席巻したとき、民主主義での選挙を「勝ったもん勝ちの勝者の自由」として人権を軽視し、差別意識を増長させる専制を行いました。現在懸念されているトランプやプーチンと同様です。
人権主義を徹底しましょう。戦後、民主主義が人々の自由と平等を叶える希望でした。戦後80年を迎える今日、経済格差が広がり、日々の食事にも困窮する弱者が増えました。
人類が文明を育み歴史の積み重ねの中で見出した社会の原則は「人権、平等、平和」です、国連が掲げるSDGsそのものです。その原理は「自由、愛、公平」です。自由は愛と対でなければ暴走します。公平な立場で互いの自由と愛を認めなければ倫理観を喪失し、自己中の暴虐が「自由と法」によって世界を席巻します。法で禁止されなければ兵庫県で元知事を支援立候補する時代です。
自民党(自由民主党)が落ち目です。自由主義や民主主義に企業法人が献金の自由を持つ時代です。時代のトレンドはSDGs・人権主義です。人権を旗印に政党は大同団結する時です。時流にのれば玉石混合であっても人が集まります。転向も可能とすべきでしょう。「人権、平等、平和」の原則と「自由、愛、公平」の原理が縛りです。
続く
We are the world 日本でも発信は可能
【和訳】we are the world アーティスト名&歌詞付
「万博」には、人・モノを呼び寄せる求心力と発信力があります。
お金を贅沢につかったあげくが入場券の高騰、迎賓館だけで数十億円
ならば なぜ 前売り券が売れない? 物に心を込めれば芸術として人に訴える力があります。言葉にも歌にも訴える力があります。1970年大阪万博での熱狂は岡本太郎「芸術は爆発だ」や三波春夫「世界の国からこんにちは」のような発信力がありました。個人の問題だけで無く、日本全体の活力の無さです。建前と本音の乖離ひどく、個人の能力が十分に発揮できないウツ状態の日本。求心力と発信力が無い、いのち輝く未来社会を提示できない。無い無い無能・万博です。
SDGsが掲げている課題は人権です。日本語では持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)としていますが、持続可能な発展目標、展開目標です。大人の事情で開発目標となっています。
SDGsの17のゴールは人権、経済・社会、地球環境の分野がありますが、地球上のすべての人が人権を享受し生活できる世界となる目標です。人権には自由、平等などを含め全ての生きる権利が含まれています。
EXPO2025万博は人権主義・SDGsを訴える最大の機会です。「人権、平等、平和」の言葉には人を感動させ、動かせる力を込めることが可能です。
18世紀のフランス革命より「自由、平等、友愛」として近代社会の普遍的価値として認知される一方で帝国主義、コミンテルン、ナチスドイツ、大日本帝国と専制・戦乱を招いてきました。第二次世界大戦以後に国連が結成されるも対立・戦乱が続いています。何故?
戦後、日本は民主主義国家として再生しました。憲法の三大原則は、「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」。戦前の国家による抑圧からの解放、自由と平等が民主主義として喝采をあびました。
EXPO1970大阪万博は廃墟からの復興、元気のある日本でした。しかし、自由と平等が個人の能力を問う差別意識によって自由主義こそが全能として、自由と法に則る国家を喧伝しています。自由主義の劣化は目にあまります。世界中での格差拡大、貧困や飢餓、内乱や戦争、乱開発は温暖化や農業や漁業の不振が人々の人権を損なっています。
「自由と平等、友愛」が「自由と法」に矮小化されました。そして愛の欠落です。「自由と法は拮抗して自由が保障される」?バカを言ってはダメです。収入が少なければ食事の自由も移動の自由もありません。弱肉強食の自由社会、デキの悪い人間には人権無し?機会均等?加熱する受験競争からの脱落は劣等人間であり自己責任でしょうか?
維新の橋下徹が大阪を席巻したとき、民主主義での選挙を「勝ったもん勝ちの勝者の自由」として人権を軽視し、差別意識を増長させる専制を行いました。現在懸念されているトランプやプーチンと同様です。
人権主義を徹底しましょう。戦後、民主主義が人々の自由と平等を叶える希望でした。戦後80年を迎える今日、経済格差が広がり、日々の食事にも困窮する弱者が増えました。
人類が文明を育み歴史の積み重ねの中で見出した社会の原則は「人権、平等、平和」です、国連が掲げるSDGsそのものです。その原理は「自由、愛、公平」です。自由は愛と対でなければ暴走します。公平な立場で互いの自由と愛を認めなければ倫理観を喪失し、自己中の暴虐が「自由と法」によって世界を席巻します。法で禁止されなければ兵庫県で元知事を支援立候補する時代です。
自民党(自由民主党)が落ち目です。自由主義や民主主義に企業法人が献金の自由を持つ時代です。時代のトレンドはSDGs・人権主義です。人権を旗印に政党は大同団結する時です。時流にのれば玉石混合であっても人が集まります。転向も可能とすべきでしょう。「人権、平等、平和」の原則と「自由、愛、公平」の原理が縛りです。
続く
We are the world 日本でも発信は可能
【和訳】we are the world アーティスト名&歌詞付
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