愛と自由に満ちた幸福な生活は公平であるべし、人権・平等・平和が生きる人の権利

原理  愛 ・公平・自由
原則 人権・平等・平和
命をつなぎ、知識を伝へ発展した文化・科学
人々の想いを伝承

続4 異議あり 私たちの道徳 小学校3、4年

2014年02月26日 | 異議あり 私たちの道徳
小学校3、4年 私たちの道徳
  1 自分を高めて (3)正しいことは勇気をもってP30
  勇気を出せるわたしになろう
 勇気を出して,正しいはんだんをしたときの自信とほこり。
 正しいことを行えないときの後ろめたさや後かい。
 「みんなもやるから・・・・・。」と、あなたのはんだんをにぶら
せてもよいのでしょうか。
 成長とともに、はんだんできることもふえてきました。
 何が正しいことなのか、自分の行動にどう表すのかを考え、選ぶの
はあなた自身です。勇気について考えてみましょう。

 またもやおかしな論理の組み立てである。本の後半には
4 みんなと関わって (1)社会のきまりをまもって 約束
やきまりを大切にすること 気持ちよくすごすためのきまりやマナー
を見付けよう みんなが守らなくてはならないきまりがある

 ここで言う 正しい とは何か?正確という意味ではないのは明らかで
す。ルールやきまりでない、勇気をださなければできない”正しいこと”
”正しいはんだん”とは何か?不明である。小学3,4年の学童には無茶
である。中学の道徳で什の掟 ならぬことはならぬものです。という規範
が単純明快で十分です。文部科学省は規範ではない”道徳”というよく
解らない”徳の道”が始めにあって、勇気をもって正しいことしよう。
考えよう。と学童を迷わしている。
 

ナターシャ・グジー Nataliya Gudziy - Always With Me いつも何度でも


郷土を愛する心をもって、伝統文化を大切に 各年の道徳に書かれてい
ますが、昔から不信をもっていた事があります。桃の花が無い桃の節句、
星空が見えない、梅雨の七夕。雪の無い忠臣蔵。旧暦から変更、月遅れを
すべきです。自然との実感のわかない行事は無意味です。
コメント
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