goo blog サービス終了のお知らせ 

気ままな旅アラカルト

好きな音楽を中心に記す。

石油価格考察

2015年03月20日 00時27分38秒 | 経済

①ネットで原油価格相場の推移をグラフで知ることが出来る。

②もう一つは、原油販売に係る某ファンドがある。

③末端のガソリン販売価格が安くなったとはいえ、少し反発し始めた。

これらを関連ずけると、①は半年程度先を読む先物相場だと思う。

②は①を織り込んだ先物の相場だと思う。

③は現在の末端価格のため先物より半年程度前の相場だと考える。

とすれば、①は、底値を這うような相場の中、少し反発しかかってまだ底を確認出来ていない相場つきをしている。

②の相場は、安くなりかけたところで小反発して、まだ底を確認できていない。

③のガソリン価格は生活に密着しているのでずっと安くあってほしいが、当分の間は需給がだぶつき安値が続き、先物の相場をみるといずれ値上がりするときがくる。

新聞等で知る限り、原油タンクは満杯状態でアラブやアメリカなどは生産が過剰気味で価格転嫁がまだむずかしい状態にあるらしい。

そこで、②の相場だが間もなく底に近づく気配があるが、底値では容易に買えないのも現実である。

庶民は眺めているだけか。

株式相場も新高値をつけると売り方と買い方が競争になり、波乱の相場が起きてくると思われ玄人相場が始まる。

このコメントは私見であり、読者は信用しないで欲しい。


春よ来い

2015年03月18日 17時10分54秒 | 天候

昨日の午後、陽気に誘われて近所に散歩した。気温は22℃で少し汗ばむほど。梅の木には花が満開だ。一時間ほどして家に戻った。今朝は、引き続き暖かく、駅まで息子を送ったあと、モーニングコーヒーで二時間日経新聞を読み、過ごした。注目すべき記事を写真にしてメモる。

来週から再び気温1℃まで下がる日が来るようだ。タイヤ交換を何時、換えられるか。


春日井フォーラム交流アトリウムにて

2015年03月16日 01時07分22秒 | 音楽

1時からフラ ハーラウ・ワア・カウルア・ハアリ・マオヒを鑑賞した。

2時から古巣の混声合唱カエル会発表を聴いた。主要曲は筑後川。

3時からM a la carteのアンサンブルを鑑賞した。

4時からレクイエム合唱団の鎮魂歌を鑑賞した。

カエル会はとても上手で歌唱は良かった。混声合唱団の男女比バランスがもう少し良ければ屹度もっと良い合唱になるだろう。ボリュームある男声と少数だが女声のハーモニーがとても綺麗だ。


椰子の実ハワイアン研究会

2015年03月14日 16時29分58秒 | 音楽

14日(土)10時半からハワイアンの練習をした。フラのS先生が聴きに来てくれた。

1.ワイキキフラ

2.コアリー

3.ケアロハ(ケアリーレイシェル版)

4.To you sweet heart aloha(アンディウイリアムズ版)

5.カプアウイ

6.ワイカフリ

7.赤いレイ

ワイキキフラはメロディーと歌詞は簡単で単調でも、歌うとなるとなかなかむずかしい。

何回も練習したが、まだ練習要。

コアリーはOK

ケアロハは大体OKだが、ケアリー調にアレンジしているところだけ歌の練習要。

To you はOKだが、ベースだけ調子を撮るのにむずかしくて泣いている。

カプアウイはOK。

ワイカフリは転調で最後に高くなるところがあるが、歌はまずまずOK。

赤いレイはOK。

なんといっても、ワイキキフラはリズムと間の取り方がむずかしい。

プログラムのあと1曲が決まらず、調整中。


まだはもうなり もうはまだなり

2015年03月13日 16時57分03秒 | 経済

いつも私が行く喫茶店はお年寄りが多い。

反対に店の従業員は若い女性が多い。

高齢者は若い従業員に癒されに行くと言えるかも。

私がこの店を気に入っている点は、新聞がたくさん、雑誌もたくさんおいてあるが中でも、日経新聞が複数ある点。

朝は朝刊がとりあいになるので、日経の朝刊がないときは、前日の夕刊を見る。

会社に入ったころは日経を契約し読んでいたが、今は経済力がなくなったので喫茶店で間に合わせている。

米国が中心になって世界経済は動いているが、最近は中国の経済力が増し世界経済に与える影響が出てきた。

何を買っても中国製が目につく。多くの日本企業が中国で事業活動している所為である。そのおかげで中国では雇用が増え経済力が増し国力が増えてきた。日本品不買運動で国内企業が随分損害を受け、撤退する企業が増えてきたが、需要がとにかく大きく利益が見込めるので自動車メーカーなどは容易に撤退できない。

日本は米国の後を追っかけるように動いている。

シェールガスの生産増加と石油資源が生産過剰にあり、需給バランスが均衡をとるまで暫く期間がいるようで、米国の景気は上向き金利引き上げでブレーキをかける動きが6月頃に予測されている。

国内では、春闘で賃上げにより景気拡大に期待がかけられている。法人減税や法人復興特別税の免除や賃金抑制の中で内部留保がされ、株主への還元や設備投資などに振り向ける余力が増してきたのは明らかで、株価やファンドの相場が次第に上がってきている。

日銀、厚生年金資金や国民年金資金、郵貯資金などが総動員され株式や債券市場に参戦すれば市場は活気が出て、市況は高くなることは予測される。

こういう時期に、先陣を切るのは決まって外国のファンドか外人買いで、高くなると素人が高値づかみになることが多い。しかし、今年の相場はいつもと違って予測を裏切った動きをしている。2月と8月は景気が悪く(株)は下がることが多かった。4月は納税シーズンで資金が要るので株は下がることが多かった。

経済は14~15年もの長い間低迷を続け、大鍋底を這うような相場が続いたので、今上がっても不思議でないと言える。

残念なことに、一番良いチャンスに一般人には資金がない。米国の金利が上がればそのあとに日本の金利は上がるだろう。日米の金利に逆さやが起きるときがあると世界中の資金が動き、株式等の市場から資金が逃げ、乱高下のあと暴落がくる。

一般人は、眺めているしかないが、金利選好の動きはこれから注視すべきと思われる。

外国のファンドがファナックを大量買いして、大株主として意見を言っている。時価は2万3千円前後で、高すぎて一般人には買えないので見ているだけである。

要は、成長株を買うか利回り重視で買うかの違いだ。