JINX 猫強

 オリジナルとかパロ小説とかをやっている猫好きパワーストーン好きのブログです。
 猫小説とか色々書いています。
 

知恵比べ☆

2006-10-23 00:00:35 | 


 最近、元気になって、自分でソファ・ベッドをよじ登る「イクラ」です。
 彼は体調が悪いので、お薬をのませなければならないのですが、飲みません。
 先生に聞いたり、ネットで調べたりしたのですが、これが中々…。
 
 彼が若くって歯があったときには口に押し込んでいたのですが、歯がなくて、免疫が落ちているので歯茎に傷でもつけてはいかんと思うと、どうも腰が引けてしまいます。

 で、最近考えたのが餡子にお薬を包んで口に放り込んだりチーズに仕込んでみたり…。
 そうしたら、頭のいい猫が、更に用心深くなってしまいました。
 なぜ、頭がいいと書いたのか、これは飼い主バカではなく獣医さんが言ってくれたからです(まぁ、リップ・サービスかもしれません)
 治療も大人しく受け、点滴の最中も大人しく、目盛りと時間を体で覚えているからです。
 まぁ、私には無理ですが。

 で、最近、飼い主の悪巧みは錐でドライのキャット・フードに穴を開け、その中に薬を仕込む…という(なんだか傍目から見ると、ものすごく危ない感じですが)それでうまくいきそうです。
 自分は何で狭い篭の中に入れられ、お尻に体温計刺され、脚に針を刺され、さもなくても少ない血を抜かれるんですから、薬ぐらいは彼に負担にならないように飲んでいただきたいものです。
 まぁ、飼い主だから当たり前のことでしょうけど、どなたか、猫に薬を穏便に飲んでいただく方法をご存知の方、教えてくださると嬉しいです。

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