先日、妹に猫を兄弟で預けたときのお話――。
お兄ちゃん猫が周囲に愛想を振りまいていたとき、妹猫は――。
ゲージを開くと同時にテレビの裏に、まるで「風」のように素早く入り込み。
静かなること林のごとし。→いつもは足音をたてて走り回るのに、その日はまるで気配を消し、何処にいるのかも悟らせない。
闘うこと「火」のごとし。 →テレビの裏から出そうとすると、烈火のごとく抵抗し、私の手なんか傷だらけ
そして、動かざること「山」の如し。
という、武田軍のような猫だったので、本当は2日預かってもらうところを、Ⅰ日で帰ってくることになりました。
ご覧のとおりふっくらとした猫なので、食事量が減ってしまうのは、そう気にしていなかったですが、トイレにも行かなかったそうで…。
後もう少しでリフォームが終わると思うから、待っていてね。
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