典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

夏やすみといっても・・・・第1日目

2009年07月21日 | <記録・雑感>教育・学校・教員
 まあ、ペースを崩さないように、今まで通りの時刻に出勤しますわ。
でもね、定められた勤務時間よりも、半時間以上前に<学校到着>は
やぁめた!

 今日は、2学期の授業のプリントの印刷でもしますか・・・。
 ああ、午前中は補習ありマス。
 いろいろとしごとはある・・・。

 しゃあけど、私が学校に行く理由は、自分のいえの電気代節約が
最大の事情かもしれませんな。
 行きたくない理由は<授業がない>ざんす!

 教員稼業、一部を除けば、<夏休み>があるってことが、かっては
<職業選択>の、けっこう大きな動機だったことは確か・・・。

 藤沢周平さんのエッセイにも書いてあったし、今でも続いている
<学校のせんせいに対する認識>は、通念として残っていますでしょう?。

 今朝だって、マンションの管理・清掃のしごとをしているおばさんとの
会話。
 「えっ、もう夏休みなのに、学校に行かれるのですか!」
 「まあ、お給料もらっていますし、今は<五日間>・・・」
 「全然、知りませんでしたぁ!」
 「とはいっても、私なんか、どうってことないですが、スポーツクラブ
の顧問の先生は・・・」と
 答えました。

 まあ、現在の勤務校は<落ち着いて>います。
 まだ、生徒指導部のひとらの<モグラたたき>が<効>ありですから。

 しかし、そうでない場合は・・・。

 <自宅研修>という名目での先生たちの<夏休み>は、行政の指導も
あって、事実上、ない・・・。

 ★★★★
 がっこうのせんせいという職業の<魅力>は、けっこう、<夏休み>
だったのだとわ、わたしは思いますよ。

 <理由その一>
 私が通った中学・高校には、<研修日>として、週平日に一日があり
ました・・・。
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