道端の 可憐な花が好きなのです。花壇や、鉢植えの花ではなく、歩いていると見かける、
当然名前も知らない花ばかりで、ほんとに小さい花が多いです。
可憐で、それが枯れんのです。舗装のすきまから生えています。この異常な暑さにも耐え、
この地は35度以上が20日以上も続いて、ほとんど雨も降っていません。水不足にも耐え、
よくもほんとに「かれんな」と思います。
今日見たこちらの花。見てびっくりしました。これは立ち止まって近づいて、ゆっくり見ないと
わかりません。この花の構造には。知らないのは私だけかもしれませんが。
なのでとにかく写真を撮りました。
ここの道端に生えていました。
同じ花の色違いです。向こうがほぼ黄色。
こちら側がほぼ白色。
これが向こうの黄色。こちら側に来て、白い方で2度びっくり。
花の一つ一つが、花20個くらいでできている。一つの花は4センチくらい。
珍しいですねぇ。可憐ですねぇ。
と私は歩きながら思いました。
残念ながら、後日調べてみたら、ランタナという亜熱帯植物で、非常に繫殖力の強い手に負えない花とわかりました。
やはり、「可愛い何やらには、何やらがある」でした。
採取して庭に植えようかと思いましたがやめました。
チャン!チャン❕
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