次の日二人のサボりは担任に発覚。焼却場の1ヶ月当番を課せられる。二人っきりで枯葉の山をひたすら燃やす日々。ますます二人の仲は親密に。
そのころユジンの幼馴染のサンヒョクは二人への不信感からある日チュンサンがまるでユジンを利用しているかのようないいがかりをつける。売り言葉に買い言葉の二人の会話を偶然聞いたユジンはチュンサンを遠ざける。
しかし次のキャンプでの迷子騒ぎの一件でまたチュンサンと仲直りする。
サンヒョクはユジンを探し当てた人が自分でなくチュンサンだった事を深く嘆き悲しむ。
そしてとうとう初雪デートの日がやってきた。二人は真っ白な雪の中を思いっきり楽しむ。そしてかわいい雪だるまを前にして初キス。
その帰りユジンの家まで送ったチュンサンをユジンは夕食に招待する。初めてユジンの家に上がりこんでユジンの作る夕食を楽しみに待っていた時、ふと目を通したユジンのアルバムに自分が持っている半分にちぎれた写真と同じものを見つけた。
今まで母と一緒に写っていた男が自分の父親だと思い込んでいたのだがその写真の母の反対側にもう一人の男がいた。しかも母と腕を組んで。自分は今まで思い違いをしていたのだ!なんとその男こそユジンの亡くなった父・ヒョンスだったのだ。
チュンサンはユジンの家をだまって飛び出し、思い違いをしていたサンヒョクの父チヌのもとへ走った。真実を探りに。大学の研究室でのチヌに母はやはりユジンの父を愛していたと聞かされる。
初恋の相手ユジンの父が自分の母と愛し合っていた。そして自分は私生児。
チュンサンは一刻もはやくここから逃げたかった。明日アメリカに発つ母にたのんで急遽自分もアメリカで暮らす決心をした。
雪降る中空港へ向かうタクシーの中で葛藤するチュンサン。思わずタクシーを止め外へ走り出した。せめてこのピンクのミトンを返したいその一身だった。おりしもその日は1991年の大晦日。ユジンとツリーの下で待ち合わせをしていたのだ。
その場所へ急ぐ途中チュンサンはスリップして来た車に轢かれた。
何も知らずツリーの下で待ち続けるユジン。
=第2話 BGM=[数字〕は完全版文庫の各シーン番号 (
)完全版 (*)NHK版 (
)オリジナル版
主題歌 ③「最初から今まで(Ryu)」
[1]ユジンの家の前(
カットシーン)
①「 ?=C 」P
①「 ? 」
[4]焼却場

①「 I 」YIRUMA
①「Photo Jaunie」:Andre Gagnon(セピア色の写真)
[5]チュンサンの家


①「ピアノソナタ14番月光:一楽章」ベートーヴェン
[7]チヌの研究室

②「Conflict 1 Inst」パク・チョンウォン
②「 ?=Cピアノ 」
[8]放送室のブースの中

③「記憶の中へ」
③An Improvisation On The Canon」
レコードかける


②「初めて」
[11]校門を出る(12)大学の構内(13)チヌの研究室(14)大学の構内

③「I Miss You」
①「 ?=Dピアノ 」
[16]放送室の前
①
②「deep sea」
②「 ?=B」
[16][17]ユジンの家[18]ユジンの部屋


「最初から今まで(Ins.)」
[20]山道

①「 ?=う」
①「Fun And Games」Sigmund Groven
[22]山荘の外 キャンプファイヤーの準備

②「 I 」
④「An Improvisation On The Canon」
[23]キャプテンQ

④
③「記憶の中へ」
創作お話


②「最初から今まで(Ins.)」
[24][25]山荘の外
①「 ?=え」
②「Photo Jaunie」
[27]山中・迷子のユジン
①「テンペスト」①「あなただけが(Vio.)」③「最初から今まで(Ins.)」
③「deep sea」
①「Destiny and Bond(運命と縁または絆)」Wong Wing Tsan
[29][30]山を下る二人

②「夕立」:作曲・演奏Kim Chang Wan 秋の童話冒頭に出てくる。夏の香りでも使用 曲名はBGMさんより4/23
②「白い恋人たち(ギター)
[31]ポラリスの話
⑤
④「記憶の中へ」

[33]早朝ユジンにコートを着せ掛けるチュンサン
カット
④「I Miss You」
③「Photo Jaunie」
[35]ユジンと怒っているサンヒョク


①「Tears in your eyes」冬ソナクラシックス*サンヒョクのテーマ
オリジナル版では同じ曲なのですがYIRUMAさんがタイトルを「When the love falls」として表示 別名サンヒョクのテーマ
原曲はMichel Polnareff。日本題では「愛のコレクション」と。
[39]焼却場:落ち葉を降らせる

③「夢を超えて」
①「Lost Sheep」 Sigmund Groven
[42][43]雪と戯れる二人


②「始まり」
[43][44]ファーストキスの後
①
①「あなただけがRyu」
②「白い恋人たち(Ins.)」
[44][45][46]ミョンドンで、バスの中からユジンの家まで
「あなただけが(Ins.)」
[47]ユジンの家の中、謎の写真が


②「The Battle of Carnival and Lent」
[49][50][51]大学までの道を駆け抜けるチュンサン
②
①
①「ピアノソナタ17番 テンペスト3楽章」ベートーヴェン
[51]チヌにカンミヒとの事を問うチュンサン

⑤
③「IMIss YOu」
[53]チュンサンの家

⑥「I Miss You」
③「 ?=C」
[56][57][58][59]待ってるユジンとタクシーの中のチュンサン


①「あなただけが(Ins.)」
[59]~[62]タクシー乗り換えるチュンサンと待っているユジンの姿


「最初から今まで(Ryu)」
《ピアノ♪さんご意見》
「2話以降はすべて「Reprise-First Appearance」で始まり「The Battle~」に続くように編集しているのではないでしょうか。ただし、NHK版の曲は、Zbigniew Preisnerの演奏とはキーもメロディーも違うと思っています。」
エンディング
「あなただけが」
「白い恋人達(ギター)」
そのころユジンの幼馴染のサンヒョクは二人への不信感からある日チュンサンがまるでユジンを利用しているかのようないいがかりをつける。売り言葉に買い言葉の二人の会話を偶然聞いたユジンはチュンサンを遠ざける。
しかし次のキャンプでの迷子騒ぎの一件でまたチュンサンと仲直りする。
サンヒョクはユジンを探し当てた人が自分でなくチュンサンだった事を深く嘆き悲しむ。
そしてとうとう初雪デートの日がやってきた。二人は真っ白な雪の中を思いっきり楽しむ。そしてかわいい雪だるまを前にして初キス。

その帰りユジンの家まで送ったチュンサンをユジンは夕食に招待する。初めてユジンの家に上がりこんでユジンの作る夕食を楽しみに待っていた時、ふと目を通したユジンのアルバムに自分が持っている半分にちぎれた写真と同じものを見つけた。
今まで母と一緒に写っていた男が自分の父親だと思い込んでいたのだがその写真の母の反対側にもう一人の男がいた。しかも母と腕を組んで。自分は今まで思い違いをしていたのだ!なんとその男こそユジンの亡くなった父・ヒョンスだったのだ。
チュンサンはユジンの家をだまって飛び出し、思い違いをしていたサンヒョクの父チヌのもとへ走った。真実を探りに。大学の研究室でのチヌに母はやはりユジンの父を愛していたと聞かされる。
初恋の相手ユジンの父が自分の母と愛し合っていた。そして自分は私生児。
チュンサンは一刻もはやくここから逃げたかった。明日アメリカに発つ母にたのんで急遽自分もアメリカで暮らす決心をした。
雪降る中空港へ向かうタクシーの中で葛藤するチュンサン。思わずタクシーを止め外へ走り出した。せめてこのピンクのミトンを返したいその一身だった。おりしもその日は1991年の大晦日。ユジンとツリーの下で待ち合わせをしていたのだ。
その場所へ急ぐ途中チュンサンはスリップして来た車に轢かれた。
何も知らずツリーの下で待ち続けるユジン。

=第2話 BGM=[数字〕は完全版文庫の各シーン番号 (


主題歌 ③「最初から今まで(Ryu)」
[1]ユジンの家の前(



[4]焼却場



[5]チュンサンの家



[7]チヌの研究室



[8]放送室のブースの中



レコードかける



[11]校門を出る(12)大学の構内(13)チヌの研究室(14)大学の構内



[16]放送室の前



[16][17]ユジンの家[18]ユジンの部屋



[20]山道



[22]山荘の外 キャンプファイヤーの準備



[23]キャプテンQ



創作お話



[24][25]山荘の外


[27]山中・迷子のユジン



[29][30]山を下る二人



[31]ポラリスの話



[33]早朝ユジンにコートを着せ掛けるチュンサン



[35]ユジンと怒っているサンヒョク



オリジナル版では同じ曲なのですがYIRUMAさんがタイトルを「When the love falls」として表示 別名サンヒョクのテーマ
原曲はMichel Polnareff。日本題では「愛のコレクション」と。
[39]焼却場:落ち葉を降らせる



[42][43]雪と戯れる二人



[43][44]ファーストキスの後



[44][45][46]ミョンドンで、バスの中からユジンの家まで

[47]ユジンの家の中、謎の写真が



[49][50][51]大学までの道を駆け抜けるチュンサン



[51]チヌにカンミヒとの事を問うチュンサン



[53]チュンサンの家



[56][57][58][59]待ってるユジンとタクシーの中のチュンサン



[59]~[62]タクシー乗り換えるチュンサンと待っているユジンの姿



《ピアノ♪さんご意見》
「2話以降はすべて「Reprise-First Appearance」で始まり「The Battle~」に続くように編集しているのではないでしょうか。ただし、NHK版の曲は、Zbigniew Preisnerの演奏とはキーもメロディーも違うと思っています。」
エンディング


二人とも童心に返ったみたいで。特にチュンサンは大きな雪の塊を作ってユジンの頭にのっけるんですもの!たまりませんね。
でもどちらのシーンも寒さが大変だったでしょう。いくら心は燃えても。
とても同じ日と思えない!と突っ込みを入れてしまったのは何度目の2話だったかしら・・・^^
本編にはない二人のシーンが見られるオープニング、歩幅の広いチュンサンの足跡を一生懸命追うユジン、この姿にユジンの愛が凝縮されているような気さえします。
それにしてもチュンサン、いたずらはダメよ!
手に持った立て看板はどこから?
そう言えばそうですねー、あんな短時間で^^;
ところで最後の待ち合わせのあのツリーの下はまさに12月31日のロケだったそうですがあまり雪が降らなかったそうでユジンの足元の雪はなんと塩をまいたってお話どこかで聞きかじりました!
CD未収録のようですが、「夏の香り」のBGMとしても使われています。
2話ではNHK版だけですが、オリジナル版(6話&8話の*19、9話以降の*68)も含め、6話&8話~14話&16話&18話~20話に流れています。
「夏の香り」を視聴された方からの情報で曲名がわかり、DVD制作会社に問い合わせて作曲者を教えていただきました。「1」「Inst.」という表記から、「2」や他のバージョンの存在も考えられますが、詳細は不明です。
19:この曲も「夏の香り」のBGMとして使われていましたが、曲名は不明です。
*21:Wong Wing Tsanのサイト「さとわミュージック」によれば、原題は「運命と絆」になっています。
*22&21:NHK版でも2話のこの場面だけ流れますが、ここは「When The Love Falls」では?
「Tears in your eyes」は、オリジナル版の13話&14話の後半~18話の演奏だと思います。
14:1話は「The Battle of Carnival and Lent」だと思いますが、2話以降はすべて「Reprise-First Appearance」で始まり「The Battle~」に続くように編集しているのではないでしょうか。ただし、NHK版の曲は、Zbigniew Preisnerの演奏とはキーもメロディーも違うと思っています。
「夏の香り」は冬ソナで使われていた曲が多かったですね。使いまわしはやめてくれって監督に言いたかったですが(笑)もしかしたらオリジナルではそうでなかったかもなんて考えたりもしました。
あまり興味を引かなかったドラマだったので突っ込みはやめました。