ミシンorミシンテーブルが欲しい…

キルト復帰で作った練習のキルト。
実は１メートル角を超えるキルトの全面フリーモーションは初めてで…。
以前、ミシンで落としキルトをする時にも感じていた、キルトの取り回しの難しさ。
もうちょっと、フトコロの広いミシンが欲しいなあ…と言えば、「買えばいいやん」と、即答の旦那様。…やはり甘～い。^_^;
高額の買い物に迷う私は…いやいや、ミシン(だけ)の問題ではない。私の腕前とミシンを置いているスペースのせいだと、問題を摺り替え。
テーブルの奥行きが６０センチ。直ぐ壁に当たってしまうこと。
左側。ワイドテーブルから落ちたキルトが結構重くて、狭いフトコロ側の右に動かしたい時に、スムーズにいかない。
あちこち、つっかえる度に、縫い目の間隔が狭まったり、飛んでしまったりして安定しない。
ジューキのフリーモーション専用機…いいなぁ…って、もひとつ高額なミシンに目がいく…。
あぁ…堂々巡りで夜も眠れない…。
違うぞ～❗️ミシン周りに目をやるんだ～❗️
フリーモーションする時には、壁から離れた所にミシンを置けばいいだけでしょー❗️
ついでに今のテーブルの高さだとちょっと高過ぎるから、少し低めで…。ワイドテーブルの高さと、今のテーブルの高さが同じくらいになれば、くっつけて置くことで、後ろのスペースが広くなるし、キルトを平らに滑らせるではないか❗️
アイロン台が長年の使用で、中央の金網がたわみ、凹みができていて当たりが悪い。
アイロン台を平台に換えて、ミシン兼用の台に置けたら一石二鳥…と、思い付きはするけど、そんな都合のいい物、なかなか無い。
無ければ作る…がモットーだが、これは旦那様の領分。
因みに、今の作業テーブル(1800×600)と隣のパソコンデスク(上棚1800高さ)も旦那様作。
相談してみると…作れなくないが、ミシンの重さや振動に耐え得る物となると、かなりの重量級になって、気軽に動かせる感じにはならないかも…とのこと。
また行き詰まってテンションダウン
見兼ねた旦那様。
テーブルが高くて、椅子の座面調整では足元の踏ん張りが利かないし…という言葉を聞き逃さず、端材で、とりあえずね…と、足置き台を製作。

ついでに、椅子の座面を最高位置にした時、テーブルに当たって邪魔になる、肘置きの前半分を切断。


今までより少し奥に椅子を引き込めるようにしてくれました。
ん～。とりあえず、少し改善…。…問題の摺り替え⁉️

少しでも…と、気遣いと努力の旦那様に感謝ですにゃ～。