報告が遅くなりましたm(__)m
先週の1月8日(金) 蔵王温泉で洞開がとり行われました。
洞開というのは
江戸時代から続く、温泉に感謝するという正月恒例の伝統行事です。
お風呂の栓である「洞」を開けて、
湯を抜いて清掃し新たな湯をはるものです。
この洞開は毎年、蔵王温泉旅館組合が主催して行われております。
今年は開湯1900年の記念の年ということで
旅館組合員の他、温泉の関係者で約60人が参加しました。
朝7時から旅館組合の皆様が
共同浴場の上湯、下湯、川原湯の湯を抜き、きれいに磨 きあげました。
8時から上共同浴場で、巫女がお湯をくみ上げ、
神事が行われました。
全国でも屈指の泉質と湧出量の温泉に感謝です。
※ 写真をクリックすると、640×480ピクセルに拡大されます。
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いつの間にか「復活」を成し遂げていたんですね!!
ある意味・・・
また一緒に、蔵王温泉を盛り上げて行くべっす!!
馬鹿息子さんの復活を見て刺激されました。
蔵王温泉!バンザイ
がんばります