4月13日(土)のつぶやき

雨蛙古木に登りて星にゆく
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵 pic.twitter.com/AVSDU1Il5g

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月13日 - 07:50

【今日の季語3393<471】畑打(はたうち)：三春の生活季語で「畑打つ」「畑返す」などの動詞形傍題でも。冬の寒さや雪の重みで凍み固められた畑の土を打ち起こすこと。耕耘機が普及する前は鋤による人力作業であった。◆畑打つや耳疎き身の只ひとり(蕪村) #jhaiku #kigo

— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年4月13日 - 05:00

107年前の1912年4月13日、石川啄木が亡くなりました。26歳２か月。私は啄木と宮沢賢治を比較した『石川啄木と宮沢賢治の人間学』（日本地域社会研究所）を2015年に出版しています。短いけれど充実した生涯でした。合掌。＃石川啄木　＃日本地域社会研究所

— 佐藤竜一 (@12842987) 2019年4月13日 - 08:15

黙のまま師父の畑打つ賀茂の里
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

正岡子規の句
あちら向いて
畑打ち居る
二人かな

ものいはず
夫婦畑うつ
麓かな

これ以外にも｢畑打つ｣の季語の句が正岡子規には多数ある。

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月13日 - 08:32

畑うつや賢治のすがた思ひつつ
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月13日 - 08:36

103年前の1916年4月13日、宮沢賢治は盛岡高等農林学校2年生。この日山梨県韮崎出身の保阪嘉内が賢治が生活している自啓寮に入寮。賢治らはお菓子をたくさん用意して歓迎した。＃宮沢賢治　＃保阪嘉内

— 佐藤竜一 (@12842987) 2019年4月13日 - 08:17

畑うつやいつの間にかと酸茎菜
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月13日 - 10:23

畑打つや酸茎の畠田賀茂の里
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月13日 - 10:25

杖もなく病の膝よ燕翔ぶ
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月13日 - 22:59