4月3日(水)のつぶやき

春の山何の鳥だか囀りし
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月3日 - 06:21

アナウンスや朗読の原理とされる「ガ行の鼻濁音」は瑣末な技術だ。浅くて弱い声の発声をカバーするものだ。深い発声による深母音の発音ならば、ガ行を鼻にかける必要などまったくない。身体の深い沈み込みによる発声ならば、どんな大声で発声しても耳障りにはならない。渡辺知明著『声を鍛える』58頁

— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年4月2日 - 17:24

愛宕山うろたへながら春の山
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

おはようございます🎵
今朝の京都は寒いです‼
此れからクリニックに透析に出掛けます‼
いつも｢いいね｣をありがとうございます‼

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月3日 - 06:35

やなせたかし「手のひらを太陽に」の詩を朗読してもらうと、たいてい曲に引きずられた軽薄な語り方をする。だが本来この詩は内言の詩である。他者への呼びかけなどでなく梶井基次郎の作品のような内面表現だ。また、「ぼくは生きている」でなく「ぼくらはみんな生きている」という歌詞の意味も重要だ。

— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年4月3日 - 12:00

高瀬川咎人は哭きつつ流れ行く
#jhaiku 　#kigo #墨艸庵

写真は京都の高瀬川 pic.twitter.com/OCHXV0MtvS

— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月3日 - 17:56