賀茂の里暗き農家や冬灯
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年1月30日 - 06:15
#jhaiku #kigo #らかん亭
連れ合いが掬ふ銀河は冬景色 #Jhaiku #kigo
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年1月29日 - 19:52
【今日の季語3319<397】冬灯(ふゆともし)：三冬の生活季語「冬の灯(ひ)」の傍題で「寒燈(かんとう)」とも。「灯」に他季の語を冠した「春灯」「秋灯」に対して、寂しさの交じる仄かな暖かさが感じられる。◆サーカスのテントまるごと冬灯(岩淵喜代子) #jhaiku #Kigoma
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年1月29日 - 05:00
白猫や夜道にひとつ冬灯
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年1月29日 - 20:39
#jhaiku #kigo #らかん亭
痩猫の細るじゃれ声冬灯
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年1月29日 - 20:43
#jhaiku #kigo #らかん亭
【今日の季語3318<396】雪兎(ゆきうさぎ)：晩冬の生活季語。長楕円形の半球状に固めた雪に、南天の実と常緑樹の葉で目と耳を付けて兎に見立てた「雪遊び」の一つ。「雪達磨」よりも少ない雪で楽しめる。◆雪兎雪被(き)て見えずなりにけり(佐藤鬼房) #jhaiku #kigo
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年1月28日 - 05:00
【今日の季語3316<394】梟(ふくろう)：三冬の生類季語。この夜行性の猛禽を、西洋では知恵や技芸の象徴として崇めたのに対して、古代中国ではこれを不吉な鳥としたところから傍題「母食鳥」の異名も生まれた。◆梟やいまらふそくの燈のゆらぐ(柿本多映) #jhaiku #kigo
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年1月26日 - 05:00
今朝、ＮＨＫのFM放送のニュースで初めて浅い声を聞いた。とうとうここまできたかと思う。かつてアナウンサーの声には力があったのだが、まるでリポーターのような浅い声だった。軽薄な声である。この声では、大小、高低、長短はできるが強弱が出… twitter.com/i/web/status/1…
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年1月26日 - 08:03
夜話や賢治梟啼にけり
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年1月26日 - 08:30
#jhaiku #kigo #らかん亭
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年1月26日 - 18:25
おはようございます🎵
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年1月25日 - 06:21
空が重たいです‼躰に鉛が入ったように心まで鈍よりしてきます‼雪雲は西の空を覆っていますが雪は降らないでしょう?
今朝はクリニックで四時間の透析です‼
鉛が重く雪雲は停まる朝
#jhaiku #kigo #らかん亭
納豆は苦手の朝食妻を撃つ
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年1月25日 - 06:33
#jhaiku #kigo #らかん亭
【今日の季語3315：別記①】糸引納豆が冬の季語とされたのは、納豆菌の付着する稲藁に煮豆を包んで発酵させる本来の製法と関わりがある。新しい稲藁が手に入るのは稲刈りが済んだ後であり、そのような農作業が一段落した冬に作られるものだったからである。#jhaiku #kigo
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年1月25日 - 05:01