gooブログ「風の聴こえる家」

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8月30日(日)のつぶやき

2015-08-31 01:29:36 | 写俳

8月29日(土)のつぶやき

2015-08-30 01:28:30 | 写俳

上賀茂の田に沈す春の慟哭や 鳶(トンビ)舞ふまふ花いちもんめ #jtanka #短歌 #らかん亭


波がが白く割れると
その中から白い鳥が飛びたした
この時どこがで人地の命が消えていく
波一つ分の生命が こうして
世界の生命の総量は
一瞬たりとも揺らがない

「月光苑」

志摩 欣哉さんがリツイート | 4 RT

Retweeted 大原鮎美 (@kazeshore):

波がが白く割れると
その中から白い鳥が飛びたした
この時どこがで人地の命が消えていく
波一つ分の生命が こうして
世界の生命の総量は
一瞬たりとも揺らがない

「月光苑」


日本語の基本は「二字目起こしの三段あがり」である。沈み込みとともにことばを語るときには、一文字目を明瞭に発音できないのだ。だが、アナウンサーやナレーターは、頭の音から発音する。その結果、上体は沈まずに浮いたまま軽い声になる。そこで使えるのは表現力のない高低アクセントのみになる。

志摩 欣哉さんがリツイート | 2 RT


8月27日(木)のつぶやき

2015-08-28 01:28:24 | 写俳

今日は賢治の誕生日だ。来年は生誕120
年だ! fb.me/20uHx0s3g


【今日の季語2068】つくつくし:初秋の季語「法師蝉」の傍題の一つ。鳴き声の聞きなしから出た「つくつく法師」が一般的だが、こちらは5拍に収まるので俳句用に好まれる。◆父母亡くて何ぞ故郷やつくつくし(池田弥寿) #jhaiku #kigo

志摩 欣哉さんがリツイート | 60 RT

病んだ身につくつく法師五月蠅けれ #jhaiku #kigo #らかんよ

1 件 リツイートされました

久しぶりにjazzです。スタイン・ゲッツ fb.me/7Fqgwix8n


海知らぬ少女の髪のほつれ毛に夏の夕暮れ乳房弾ける #短歌 #らかん亭 #jtanka


海消える少女泣きつつ立ちつくし麦藁帽子俺は去りゆく #jtanka #短歌 #らかん亭



8月26日(水)のつぶやき

2015-08-27 01:28:13 | 写俳

遠花火夢のひと夜の戯れに 焰の重さ計る術なく #短歌 #jtanka #らかん亭


詩「海」
夏の海 涸れてゆく
泳ぐ人なき 海の寂しさ
汚濁の海に 帰る人はなし
夏が悲しい 海の聲
100年は 駄目なのか
誰が夏の想い出 殺いだか
青春を悲しむ 膨大な絶望
たれもいない 夏の海
夕陽さえ 沈まぬ海
夏の海が 喘ぎながら
涸れてゆく

#詩 #らかん亭


「虫の声」
*添えぬ恋闇夜に逢瀬虫時雨
*しずけさに文読む部屋に虫の声
*帯を解く襦袢の紅の虫すだく
*道行きや露天神に虫しぐれ
*添へぬ恋浄土の道に虫の声
#jhaiku #kigo #らかん亭


【今日の季語2067】虫の声(むしのこえ):三秋の季語「虫」の声への賞翫を本意とする傍題の一つで「虫すだく」「虫時雨」などとも。夜の彼方から伝わる声に秋の到来を感じる。◆地はやがて闇となりゆく虫の声(宮崎山景) #jhaiku #kigo

志摩 欣哉さんがリツイート | 64 RT