某メールを転記いたします。
↓
日本のは借金は、900兆円に達し、
1000兆円に到達するのは確実になりました。
その借金を返済するため、私たち国民が持つ、
1400兆円ある預金を封鎖するのではないか、
という意見も出始めています。
実際、今回の地震による経済損失は20兆円とも言われ、
国家予算の1/5ものお金が津波にのみ込まれてしまいました。
20兆円というと、大きすぎて想像も出来ませんが、
マイクロソフト社の時価総額と同じ位の額です。
私たちが使っているパソコンにはWindowsが入っていますが、
それらがなくなってしまうような衝撃だった、
とも言えるかもしれません。
また、地震は雇用にも暗い影を落としています。
東電が計画停電をしてしまったせいで、
GDPで40%とも言われる関東圏の企業は
特に大きな打撃になっています。
特に、工場やコンピュータなど、機動するのに時間がかかる設備を
持っている産業への被害は甚大です。
しかし
「不謹慎」「自粛」という、消費を抑えるような運動ばかりが
感じられ、花見や花火ものきなみ中止になっています。
テレビを見ても、コマーシャルを流さず
ACばかりが流れているので、消費欲求は促進されません。
関東の街は、夜はネオンが消えて、まるでゴーストタウン。
飲食業は大打撃です。
本当は、電気が足りないのは昼だけで、
夜は電気は余っているのに、メディアが「節電すべき」と
適切ではない情報を流すため、このようになってしまっています。
(正確には、「昼間のピーク時だけ節電」をすることが重要です。)
こんな中、私たちはどうすればいいのでしょうか?
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