宝飾に悶える白石哲也の日常! 株式会社オフィスT・S・T

ええもんはええでええやないかい!
刺激のある時を過ごしてるかい?俺は気張ってるぜぇ~!

共感です!

2011-05-31 22:00:50 | 仕事

やはり一人でできることには限界があります。


どんなに天才的な人であっても同様で・・・
何から何まで一人でパフォーマンスして、
生計を立てている人なんてまずいません。(たぶん)


仮にビジネスを一人でやられている場合でも・・・
稼がれている人には、
必ずその人に適したビジネスパートナー(当然、社員も含む)の存在があります。
  

これはとても大切なことで、
このビジネスパートナー選びは慎重にする必要があります。

目先の利益や昔からの馴れ合いではなく、
ビジネスを行なう上でお互いが情熱を出しあい、
共に成長して行くことができるか?
その可能性をはかった上で相性のあう人間と組むべきなのです。


この場合、
その相手が業界で指折りのナンバーワンである必要があるか?
・・・というと必ずしもそうではありません。
(社員の場合はそんな人を採用するのもなかなか困難でしょうし、笑)  


もちろん、優秀なことにこしたことはないですが、
1番大事にしなければならないのは・・・

「この人と組めば上手く行く」という直感です。


過去の例を紐解いても、ここがズレていると
殆どのケースで良いパフォーマンスをあげることが難しくなります。


パートナー選びで次に大事なのは、
自分と違う部分で補完しあえるか?ということ。


たとえば感覚的な人ならば理論的な人と組んだ方がいいですし、
アナログの営業が得意な人は・・・
インターネットに精通した人と組んだ方がお互いにメリットが多いでしょう。


この組み合わせが結構難しく、
どうしても自分と同じ種類の人と一緒に仕事をしたくなりがちなのですが、
大きくブレイクスルーするには(経済面だけでなく精神的にも)
自分と違う人と組めるか、否か・・・が大きなウエイトをしめますので
意識してアンテナを立てたほうがいいでしょう。


気があう、馬があうというのも、もちろん大切な要素なのですが、
(きらいな人とはあえて組まないほうがいいでしょう)
それがただの馴れ合いや仲良しクラブのようだと得てして上手くいかなくなります。


ぬるま湯ならまだマシで、
いつしかお互いが足を引っ張りあうという残念な結果になることも少なくありません。


そして、ビジネスにおいて最も大切なのは
自分の商品やサービスで人々が喜んでくれたり、
感動してくれたり、情熱を持ってくれたり、
平穏な気持ちになったり等、
人に幸せなりプラスの感情を感じてもらええるかどうかです。


こういうと、少々綺麗ごとのように聞こえるかもしれませんが、
ここができていないと長期で継続的な繁栄は望めません。

  
人にプラスの感情をもたらせる企業はいきなり爆発的な利益は得なくとも
(いきなり得ているところもありますが)
お客様が広告媒体となり、緩い右肩上がりの発展が可能になります。


最初は「ほかにもっといいいものがあったのではないか?」
「本当に私の選択は正しかったのか?」
あるいは、ここまで疑心暗鬼に陥ることがなくとも・・・
「これでいいのだ」「私の選択に間違いはなかった」という
確信までに至らないお客様との結びつきは脆く危ういものでしょうが・・・


いつでもお客様目線にたった上で
相手本位の商品やサービスを提供し続ける努力をすることにより、
次第に成果があらわれはじめ、
お客様との間にも頑強で強固な絆が結ばれるようになる。。。
  

お客が上手く行ったり、成長したり、楽しんだり、
面白がったり、ワクワクしたり、ホッとしたり・・・等々
幸せになるための根拠や確証を考え、実行し続けることが絶対に欠かせない・・・
我々ビジネスマンの役割であり使命なのだと思います。

と、まぁ、口で言うのは簡単なのですが(笑)
ここまでビジネスモデルをつくりあげる過程では
あらゆる種類の問題が起きたり、暗礁にのりあげることもままあります。


そんな時、自分の行くべき道を誤まらないアドバイスをしてくれたり、
率先した行動であり方を示してくれるのが、
よきパートナーです。


反対にこのようなときに、ことなかれ主義で無責任な行動をとったり、
急に連絡がままならなくなるようなパートナーならば・・・
すぐに縁を切ったほうがお互いのためかもしれません。


もし現状上手く行っていない人はこの機会に・・・
より理想的な人との出会いを積極的に求めてみてはいかがでしょうか?


未来に向かう意識を!

2011-05-23 20:57:00 | 事件/NEWS

たまたま読んだ某同世代ブロガーの記事を転記します。

まぁ、公開されてるブログなので無問題かと・・・(汗)
つか、内容が全くその通り!!だと思いまして。。

我家の山ふたつ向こうには原発があります。10キロ圏内です。

この春休み(3月末~)に我家は夢の国に旅行計画をしておりました。

そんなことで意識が同化しちゃったわけです。

以下、同世代ブロガーの記事転記です!

↓↓↓↓↓

 

卑怯な事の例えに、「後出しジャンケン」というものがある。
これはルール違反と知りながら、
自分の利益のため結果が出た後で自分の態度を決めるという事を指すわけだが、
大阪弁で言えば「そらまあ、後からやったら何とでも言える(できる)わなあ」となる。
5月9日、某フ●テレビの「とく●ネ!」という情報番組バラエティで
メインの司会を務める小倉●昭氏が、浜岡原発中止要請関連の話題において、
「そもそも、どうしてこんな地震が間違いなく起こるような場所に(原発を)立てたんだという話(にさかのぼって議論すべき)なんですけどね」という言葉を受け、
「そうだけど、結局(建設・存続を)反対しなかった国民が悪いんだよ」
と言った。確かに言った。
もうね、どんだけアホかと。
アホでなければ、
どんだけ裏金もらってんだと。
そうでなければ、
どんだけ無知なんだと。
あるいは、
どんだけ歪んでんだと。
いち。地域の人や反対派のひとは当然ずっと反対してきた。に。その地域の人や首長を札束で黙らすというアコギな事を電力会社と国はずっとしてきた。さん。それも国民のためならともかく官僚や政治屋や企業の利益と既得権のために。よん。だったらお前は反対してきたのか?お前は日本国民じゃないのか?ご。そもそも原発は安全だとさんざ言ってきたのはお前らマスコミじゃないのか?ろく。お前なんてモロに政治家と広告会社と電力会社とゼネコンのお抱え太鼓持ちのくせに国民が悪いってどの口が言うてるんだどの口が?なな。
後からやったら何とでも言えるんじゃボケ!
この小倉氏、元々歯に衣着せぬ発言で物議をかもすことが多いが、
学者でも評論家でもなく単なるアナウンサー出身で、
そのせいか毎週本を7冊読んで(勉強して)ると豪語してた。
けど、それがホントなら、
基礎のない人間がいくら努力しても無知をさらけ出すだけという好例だろう。
つい先日も
「焼肉の食中毒で死ぬよりフグ毒で死ぬほうがよっぽど多い。焼肉屋に文句言うならフグも止めろってなるよね」
という旨の発言をしてるし。もう呆れて何も書かないけど。
あと、調べてみたらこの人、大橋巨泉の事務所にいたんだよね。
29歳でテレビ東京を出てフリーになったところを大橋巨泉に拾ってもらい、
「世界まるごとハウマッチ」のナレーターとして世に認知されてる。
インチキゴルフで有名な大橋巨泉氏(親交のあった石坂浩二氏が夏坂健氏の本のあとがきに書いているし、実際に出入り禁止になったゴルフ場があるのは有名な話)の弟子。
色眼鏡で見られても仕方ないよね。
まあ、この小倉氏の発言はマスコミと今の政府やシステムを代表していると言えるわけで、小倉氏だけに恨みがあるわけではない。
じゃあ何故こんなに過剰反応したかというと、前日にやっていたドキュメント、
「東京ディズニーランド内での地震直後の対応」
があまりにも素晴らしくて涙が出るほど感動したからである。
3月11日、東京ディズニーランドのある千葉をも震度5強の地震が襲った。
その時、園内に居た入園者は7万人。
3月にしては寒い日で、当然電車や交通機関は多くがストップ。
多くが家族連れ。
ちょっと考えれば大パニックから2時災害が起こっても全く不思議ではなかった。
なのに、事故や怪我はゼロ。これはもう奇跡に近い出来事と思う
(一方そのころ福島原発では破滅へのカウントダウンが始まっていた)
まず、ランドの関係者(キャスト)1万人はほとんどがアルバイト。
しかしアルバイトといえど、
「お客様のことを第一に考える」という教育が徹底してなされていたのだ
(一方そのころ福島原発では国民ではなく自分たちのことを第一に考え、初期の対処としてもっとも重要な原子炉内へのホウ酸の投入をしなかった)
その結果、売り物である高価なぬいぐるみを、お客さんの頭を守る防災頭巾として
利用してもらうため無償で配り始めたのだ。
しかもそれはマニュアルではなくアルバイト独自の判断で
その番組では見事なまでに空っぽになった店舗の写真が紹介されていたが、
これを見て私は大きなショックを受けた。
その後、子供たちにはお菓子を配り、寒さには「夢の国には絶対にないはずの」ダンボールやブルーシートやゴミ袋などを総動員し、
揺れるシャンデリアの真下にわざと立って「私はシャンデリアの精です。ご覧のとおり、皆様は絶対に安全です」とキャストが独自の判断で命を張り、
「普段は絶対に立ち入り禁止の」従業員ルートを開けて安全な場所へ避難させたり、
非常食である温かい「ひじき豆ご飯」を7万人全員に配ったりと、
もう書いているだけでなぜか感動して涙が出るようなことを次々と行っていたのだ。
(一方福島原発では原子炉が熱暴走して水素爆発は次々と起こっていた)
何故そこまで完璧な対応ができたか。それは、前述した「お客様第一主義」もあるが、
ランド内でなんと年180回にもわたって行われてきた防災訓練の賜物なのであった。
2日に1回はどこかで訓練がされているということだ
(一方福島原発では「事故は絶対に起こらない」として訓練はおろか危機対策すらろくにされていなかった)
もうね、おじさんね、感動して土下座するわ。
お客様のためにすべてを優先して行動するディズニーランドの理念とキャストたち。
一方、自分の利益と保身と意地のため国民の命をないがしろにし続けてきた結果、
取り返しのつかない世界的な人災を引き起こした政治家と官僚と大企業と東電。
もうね、おじさんね、夢の国の住人になりたい。
っていうか、今回の菅●人はじめ東電社長等クソ責任者は全員、ディズニーランドのキャストになって1年間「国民のため」という気持ちを叩き込んで・・・
ってもう無理だなこいつらはもう今さら。
日本の宝、手塚治虫作品を平気で盗作する(ジャングル大帝→ライオンキング)ディズニーは今まで大嫌いだったけど、宗旨替えする。

 

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画像等は削除しています。

この内容は詳細事実とは若干違うのかも知れませんが、
大差ない違いでしょう。

いつ起こってもおかしくない臨界事故のすぐそばに居を構える身としては・・・

この記事は頷き以外の何ものでもありません。

電力不足が間違いないこの夏、
自分に出来ることを考え、その延長線上にある
豊かな未来を創造せねばなりません!