宝飾に悶える白石哲也の日常! 株式会社オフィスT・S・T

ええもんはええでええやないかい!
刺激のある時を過ごしてるかい?俺は気張ってるぜぇ~!

そのまま載せます!

2021-11-29 17:24:00 | 暮らし
誰もがご存じの
某乳業(株)最高執行責任者を経て、
現在、食する菌類に特化した
グローバルな会社を経営されている
社長の地の言葉です❗

ボクは共鳴共感するところが多く、
少しでも多くの人と共有したい。。と、
ここに原文のまま転記します。


⬇️

南アフリカでコロナの変異株が出たと言って、マスコミは大喜び&大はしゃぎである。日本が収束してネタがなかったからな、最近。
最近雲隠れしていたコロナ学者も再び嬉しそうに興奮気味に「日本が危ない」とかアピールしている。
そんな軽薄なおまえらが言わない点を指摘しといてやろう。

南アフリカのワクチン接種率は29%足らずだ。
そして南アフリカは世界で最もHIV感染者が多い国だ。HIV、つまりエイズ。つまり「ヒト免疫不全症」。

感染者や重症者の中でノーワクチン&HIV陽性の人は何割いるか、誰も発表しないが、かなり多いであろうことは容易に想像できる。

そして元々、今回の変異株の前のタイプの時の感染者数も死者も非常に多かった。南アフリカがヤバいのは、今に始まった事ではないのだ。

そして今回マスコミとコロナ御用学者が好んで使う新語が「免疫突破」「ブレークスルー感染」。

前回までと同じで手口で煽ってんじゃねーぞ、カス。
インフルワクチンだって株違いだったら「打ったけどかかった」と言う人は普通にそこら中におるわ、昔っから。

「タイプ違いで効かない」「効きが悪い」。
なんでそうシンプルに言わないんだ?
聞いた事ない新語や造語を引っ張り出してきて、シロウトをビビらせてんじゃねーよ、まったく。

南アフリカの変異株は「オミクロン」株と名づけられたのだとか。

デルタ株、ラムダ株とギリシャ語で順に名付けていってオミクロンって、ギリシャ語で言うと15番めと意味だ。途中使用しなかったヤツがあるので、実際には13番目だったと思う。

13番目よ?既に。
デルタ株以降のスッポリ間が抜けてるけど、どこいったの?その辺は。そこは騒がずに、南アフリカで感染者数が増えた程度でバカ騒ぎ。アホ極まりない。

菌もウイルスも凄まじい勢いで変異と増殖を続けるために存在しているのでそれが当たり前の自然現象だし、人間が子供を出産するのと同じで何も珍しいことではない。
親と見た目や性格が少し違う子が生まれたからと言って「変異だーーーっっっ!」「増えたーーーっっっ!」と騒がんだろうに。

コロナが収束したもんだから、視聴率取れなくなってなんとか騒ぎ続けたい気持ちは分かるが、低俗すぎないか?その報道姿勢。

はるか彼方の南アフリカの出来事とは言え、現代は1日後には感染者が入国してくる可能性は普通にある。てか、既にもう入って来ている可能性もある。そんなもんだ、ウイルスは。検疫だって完璧ではない。

マスコミの好きな言葉で言えば、「検疫突破」「検疫ブレークスルー」だって、これまで毎回発生して来た。元々パンデミックを引き起こすウイルスは検疫突破されやすい特性があるから拡がる面もあるのだ。
それなのに今回だけ「政府は大至急万全の水際作戦をー!」とか嬉しさを隠しきれない表情でテレビで叫んでる御用学者や医者は単にお調子者のバカなだけだ。

え?でもオミクロン株が入って来たらどうなるのかって?
…あの…まだ分からない?

一応、微生物専門企業の経営者として、今まで一度も予言外してないノストラダムス野村として、またしても大予言させて頂きますけども…またしても今回もアメンボが歩いた水紋程度の波にしかならん。

ワクチン普及する前から、第1波〜5波まで海外に比べれば「さざなみ」でしかなかった奇跡の国、日本だ。
今回だけ例外は起きません。
それがウイルスと免疫の関係です。
毎回酷いことになる国は同じであって、毎回大したことない国が何かの株の時だけ大事になる例はありません。ライオンがベジタリアンにならないのと同じです。

そんなことより今大事なのは、コロナ御用学者も医者も真剣に、なぜ日本はそれで済んでいるのかを必死で研究して理由を見つけ、それをコロナに苦しむ世界の国々に普及、応用できるように死力を尽くす事であって、テレビでキャンキャン騒ぐことではない。

理由が分からん「ファクターX」などと言葉遊びしてる暇があるなら、さっさとその原因Xを見つけて「ファクター・ジャパン」にするのが学者の仕事だし、今それが出来たら日本は世界を救ったリーダーになれるのに。

過度な恐れは、愚かさの裏返しだ。
テレビを消して、賢い日本人を取り戻そう。

⬆️


最近…、
TVのアナウンサー(コメンテーター含)を客観視することがある。
この人はいつからこうなったんだろう?…と。




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