テド★えにっき

ボチボチ更新していきますたい

【イラストの描き方・番外編】~好きな作家~オマケ。

2004-12-28 21:32:22 | 画付き日記
いい機会なのでテドが好きな作家さんを紹介しますね。

少女漫画家はもう、きりがないほどいらっしゃるので、おいといて。

ことあるごとに、影響される作家さんはこの方々なんです。

つげ義晴・もう死ぬまで好きです。いつ読んでも新鮮でドキドキしちゃいます。
     夢で見る様な風景がそっくりで、びっくりしたことは数知れず。

大友克洋・妥協をしない完璧さ。しつこさ。この方の描く日本人の顔が好きです。

篠有紀子・絵のタッチは、大島弓子、岩館真理子系なのですが、
     独特の世界観はものすごいもんがあります。A型はこんな世界けっこう好きだろう
     と、思ってます。特に「花きゃべつひよこまめ」は秀逸。
     じゃすみんさん、すのっちに読んでみて欲しい(笑)かな。

江川達也・思う様な線が描けず、悶々としてるときに何気なく本屋さんでめっけ!
     絵のタッチとかではなく、「GOLDEN BOY」の主人公の
     大江錦太郎にハマってしまって、なんかスランプから、抜け出せました。
     江川達也さんは有名らしいですが、珍しく作家には興味が無く、
     大江錦太郎が好きなのです。

江口寿史・マンガ家なんだけど、大好きな外国の作家のサラ・パレッキーのシリーズの
     表紙絵で、いっきに好きになりました。
     マンガチックでも、イラストなんだと、目からウロコでした。
     最近、買った「素顔」ー美少女のいる風景
     そのやり方は、鈴木英人やん。と思ってしまいました。(う~ん)(本棚に入らないし)

二ノ宮知子・「のだめカンタービレ」おもしろすぎ。裏軒のオヤジのファンです。

浦沢直樹・もう、お体こわさず、ず~っと作品作って行ってください。
     永遠に生きて、漫画描いて下さい~~~。
     「MONSTER」「HAPPY!」「センチュリーボーイズ」最高。

相原コージ・説明しにくい。とにかくおもしろい。

あ。いわゆる、イラストレーターがいないや。誰が好きやねんやろ・・・・
  原田治!たむらしげる!餅月あんこ!・・・・
また、考えます。

好きくないのん。・・・・海中のきれいなイラスト、イルカとか描いてる・・・
            名前忘れました(笑)
     

TB企画【イラストの描き方・道具編】~わたくしの場合★1

2004-12-28 16:11:54 | TB企画に参加です。
おまっとうさんです~。

そうなんです、マンガウルフさんがおっしゃったように、携帯で画像撮ればよかったんです。(笑)
CFカードの替えがあったので、なんとかデジカメで撮りました。ありがとうございました。

テドは道具を、今、昔という感じから入ってみました。 

まず昔、トップの画像はMac導入までの道具です。
あらゆるものを使ってました。
着色は、ドクターマーチンと、ホルベインのカラーインク、コピック、ポスターカラー、色鉛筆等々
有機物はカビがはえるので、あげたり、売ったりしました。
絵皿の他に、筆洗、ピースコン(エアスプレー)イラストボード(最大B全)などなど・・etc.
考えたら、デスク周りはカラフルで、画材屋さんみたいでしたね~~。
シンナー系のマーカー使用で、徹夜するとちょっとフラフラしたことがあります。
着色の筆はセーブル(テンの毛)で、いいのは1本、4~5000円位しました。
捨てようかなと思いましたが、なかなか捨てれるものでもなく、とってあります。

マンガウルフさんはパイロットの黒インクですが、テドは着色すると
流れるので墨汁か、ウオータープルーフでした。愛用インクの名前忘れました。
ペンは、Gペンよりかぶらペンが好きでした。

電気が来なくなってもこれさえあれば大丈夫かな(笑)と。
なにが起きるかわからない世の中ですから。

で、今は道具といえば、鉛筆と紙と消しゴムと、水性マーカー03、コピー用紙。
というシンプル極まりないものになりました。
最近みつけた、パイロットの使い捨ての「Vpen」万年筆型、お気に入りです。



今も昔も変わらないのは、円定規、鉛筆(カステルのシャープペン・B)です。
円定規って、無いと不便ですよ以外と。よくどっかにいくんですよね~~。

コピー用紙に下書きして、ペンいれして、消しゴムで消して、
後は着色。これは昔と変わってません。
あ、そうそう、消しゴムで消すのって難しいんですよ。
マンガウルフさんもおっしゃってたように
人に手伝ってもらうと、どうしても、消し残しがあるので、
二度手間になったりしますし、インクがこすれたり・・・
でも、切羽詰まってる時は、猫の手でも借りたいものなんです。

で、テドはどんな仕事を、あるいはどんなイラストを描いているのだと
いうのは、次回で。

つづく。