まったりまったり

色々あったりなかったり、考えてたり考えてなかったりなへにょへにょ雑記

感想・光の王子(プリンス)と炎の騎士(ナイト)

2008年08月22日 06時43分40秒 | 読書感想
 ツンデレ最高!
 ブラボー、ツンデレ!
 ビバ、ツンデレ!
 もうもうもう、さっすが本宮さん!! 分かってるよね!!
 くっはーーーーー(≧∀≦)

 もう、頭っから爪先まで乙女の萌え要素をムギュッと詰め込んだような一冊でした。
 いったい何度心の喀血と鼻血を噴き出したことか……(注・清らかな人には見えない血)。冒頭のツンデレ三唱(もしくは賛称)は、読了後に実際秋津が叫んだ言葉だったりする……。

 王都にある名立たる全寮制男子校(宗教的な音楽学校)に覚悟を決めて乗り込むたった一人の子羊ちゃんこと、男装の少女な主人公!(因みに乗り込んだ理由は、その学校の卒業生であった父が若かりし頃に学園に残してきた形見を、父の記憶の乏しい弟の為に探し出す為です) それだけでも腐女子の萌え心を掴むのに、更に主人公のアティ(アティーシャ)は天然気質のドジッ子……ドジッ子というか、迂闊ッ子?だったりしたら、そりゃあ脳みそもアドレナリン大放出の出血大サービスってなもんでしょ!

 二歳歳下の弟君の名を騙って入学したアティですが、弟君としたらそんな姉が心配で仕方ないらしい(当然だ)。弟君は物語の冒頭にチラッとしか出てこないんですが、おそらく郷里では『おっちょこちょいの姉としっかり者の弟』とう評判だったのではと思います。
 なんたって狼の群れに自分から飛び込んだ姉を心配して送った手紙を落とした(正確には風に飛ばされたのを集め損ねた)姉だからねぇ……(溜息)
初っ端から手紙を拾った謎の人に女の子ってバレちゃってるし(=ΦωΦ=)
 でも、男子校にいる姉に送る手紙に『女の子なんだから……』と直球で書いてしまう弟君も、迂闊と言えば迂闊。でも弟君はまだ13歳だしね。そこら辺は年齢に見合った迂闊さでしょう。
 それにど~~~見ても、より迂闊なのはアティだしねぇ。

 学院の卒業生である亡父の手ほどきを受けたアティは、今年度の声楽科の新入生の中では「百年に一人」と言われる期待の星。
 そりゃそうだ。ボーイソプラノはそれは美しいと思うけど、少女の純粋なソプラノとはやっぱり違う(どちらが美しいかではなく、質としてね)。何より学院の入学資格である13歳という年齢は、成長の度合いに差はあってもそろそろ骨格で男女の性差が出る頃合だし、弟君の名を騙ると同時に年齢にサバを読んでいるアティだけど実年齢は15歳。例えサラシなしでも気付かれないような断崖絶壁(作中内の表現)の身体つきでも、そもそもの身にまとう雰囲気からして違う。大体アティは学院に入ろうと決意するまでは普通の少女として生活していたんだし、15年で身に付いた少女としての立ち居振る舞いは一朝一夕では少年にならないよね。それにアティは可愛いしねーーwww 例え作中では「少女としては十人並み」と表現されていても、設定的に読者の妄想内では可愛い美少女になるのは当然よね。イラストで見ても充分可愛いけど。
 まぁ、アレだ。
 学院の『契約兄弟制度』もアティには不運だったかな。
 『契約兄弟制度』というのは、【上級生は下級生から見所のある者を一人選び、学校のことを教えたり世話をする。弟となった下級生は、兄を尊敬してその感化をうけて立派な学院生になろうと努める(作中より引用です)】制度なんですが、これだけ読んでると某文庫の薔薇様シリーズにある姉妹制度に似てますが、こちらの兄弟制度はあちらの姉妹制度のようにキラキラしいだけのものではありません。
 ぶっちゃけ読んでて感じたのが、念兄と念弟の関係というかぁ……学校の世話だけじゃなくて身体の世話もしてくれよ・してやるよ的な生々しーい、ある意味その年代(13~卒業は20前後くらい?)の少年の思春期特有の生理現象の解決も手伝うし手伝ってねw的な契約なようです。や、これ、秋津の妄想じゃなくて、しっかり作中に書いてあるのよ。中には純粋に制度としての契約を結ぶパターンもあるんだろうけど、どうもアティに迫った面々の様子を見る限り、純粋契約者は稀と思われます。つまりは契約の契りを交わした兄弟は公認カップルみたいなもんなんだろうな。
 そーんな制度のある場所に、「百年に一人」の呼び名だけでも注目度抜群なのに、そう呼ばれる新入生が少女と見紛うような自称・少年(文法に誤りがあります)じゃあ、注目されない訳がない!ってのに、どうもアティにはその自覚がないんだな。
 狼の中に紛れ込んだ子羊ちゃんなら、極力人目を避けた方がいいのに、本人はそこまで考えが至らなくってガンガン目立ってる(;;=_=) オマケに性質が悪いのはアティ本人は目立ってるつもりも目立とう精神もなくて、直情怪行というか猪突猛進というか、本人その気ないのに気が付いたら台風発生地点になってるこの現実。ああ、天然って性質が悪ーい!
 おかげで入学初日から、性質の悪いお兄さん達に囲まれて危うく貞操の危機! オマケにここでは書けない単語を使用したくなるような弟持ち回り制にまでなりかけて、どうなるんだとハラハラしたところに、美貌の王子サリアン登場です。

 このサリアン、比喩表現でなく実際に王国の第13王子だったりします。
 助けてもらう成り行きでサリアンと契約兄弟になりかけたところで、そうはさせませんと小姑登場。サリアン付きの家令(執事)ネイトです。
 第13王子のサリアンは王位継承には関係ないと将来的に臣下に下る事が決まっているそうで、ネイトはその際サリアンが構える館を管理するお付の人なのです。
 ま、色々あってネイトはアティの手紙を拾った人に続いて、アティが女の子であることを知る二人目の人物になるんですが……彼がいいんでよ! これが!!
 もうすっごい! 絵に描いたようなツンデレって言うの!?
 基本、サリアン第一でサリアンがアティを気に入ったから、アティが性別を偽っていたと露見してサリアンに迷惑がかからないようにと、アティの秘密を守ってフォローもしてくれてるんですが、それが尽くアティにはフォローとして通じてない! 陰険虫とか言われてるし(ぷぷー)。
 王国随一の騎士の家系の出身で、しかも一族で最強と言われるのにその血筋を嫌って執事を目指した彼。
 まぁ執事なんて『主第一!』が基本だけど、周囲に目配り気配りができないとやれない職種だと思うので、本人認めないだろうけどもともとが多分世話焼きなんだと思います。
 主であるサリアンは生まれながらの王子様で、容姿端麗・頭脳明晰・文武両道・公明正大と光り輝くような人で学院の憧れの的。もともとが人を遣う階級の人だし、そういう本当の意味で育ちのいい人っていうのは、逆に我が侭とかで使用人の手を煩わせる事はないらしいので、アティの迂闊ッ子ぶりに絆されちゃったんだろうねぇ。アティはどうも子羊ちゃんの自覚が皆無とまでは言わないけど薄いから。
 もうツンデレっぷりが素晴らしいのです!
 狼さんたちからアティを庇う為に、アティの背後にはサリアンがいますよ~という示威行為としてネイトとアティは同室なんですけどね。
 多分彼、アティと同室になってから相当数の乱闘を繰り返してますよ、アティの知らない所で!
 本作ラストの乱闘シーンで、アティが「心配だったから」って言うのにつんとそっぽを向くのなんて、あからさまに照れ隠しだし!!
 くっはーーーーー、堪らーーーーーーん!!!
 乱闘シーンの前にアティがネイトと喧嘩して部屋を出て行く場面があるんですけどね、ネイトとの同室を解消して、もともと新入生として入る予定だった6人部屋にアティが行っちゃったら、同じ部屋でアティと仲の良い生徒にアティの様子を聞いて、一人だと危ないからそうなった時は知らせてくれとか根回ししてたりするんですよ!(その根回しが効いて、ラストの乱闘でアティの危機を救えた)
 しかも口下手だから「帰って来て下さい」の一言が言えなくて、乱闘現場からの撤収のドサクサで、一緒に連れて帰るという不器用ぶり!! お前はどこの不器用亭主かっつーの! ……ダメ、もう鼻血出そう。
 いいよ~、ネイト。
 今のトコ秋津の一押しです。

 サリアン、ネイトの他にジェッツという先輩が居て、アティが形見を探すのとは別にジェッツも何かを探しているというか探っているようで、それを通じて関係が深まっていくようなんですが、多分彼が最初にアティの落とした手紙を拾った人なのではないかな~と思うのです。
 でも今書いてて、アティの手紙を拾ったのはサリアンかも……と思ってきた。
 ネイトは事故でアティの(サラシ無し)胸を触ってしまったから彼女が女性だと気がついたけど、サリアンは知らない筈なのに「この人、実はアティの性別知ってるんじゃないのーーー!?」という思わせぶりな言動がチラホラ。でも飴の手がかり(アティが落とした手紙の上に飴が乗っていた)があって、まんまサリアンってのも直球すぎるしー。どうだろう?

 ま、ともあれ。
 今後のアティの恋のお相手は、サリアン・ネイト・ジェッツの三人の内の一人に絞られると思います。
 本宮さんが出版してるオリジナルは全部読んでる(……ハズ。幻獣と魍魎とオリジナルじゃないけど小林少女もね)けど、脇役としての重要なキャラは2巻以降にも出てくるけど、話の根幹に関わるような重要キャラって最初の方から登場するのが本宮さんの作品の特徴でもあると思うので。
 幻獣と違って恋の当て馬が必要そうな感じではないしねー。
 それよりも秋津はアティのドキドキ男子寮ライフが気になります。
 だってアティって中身は普通の女の子だし、切羽詰ると女の子口調に戻るから、多分本人が意識していないところで女の子仕草も出てると思う。実際仲良し同級生のメルエルは気付いてなくても限りなく黒に近い疑いを持ってると思うのよ~。
 んで、腐女子的下世話な欲求だけど、15歳の普通の感覚の少女ということで、月の障りのゴタゴタなんかも短編でもいいから読んでみたいなぁ~(//^∀^//) サリアンやジェッツはさり気なく気遣えても、(建前上?)アティが女の子であることを知る(正体が判明している)唯一人間であるネイトは、一番直裁的な心配と気遣いで、アティが沸騰しそうな気がするの~。読んでみたいわ~。

 ぐわ~~~~~、続きが気になる!
 幻獣の続きも気になるけど、コレの続きも気になるよ!
 もう明日出して~~って感じですよ!!
 ツンデレいいよね、ツンデレ!
 ネイトばっかり言ってますが、自分で自分を「狼である」と言ったサリアン王子もお気に入りですww ジェッツもカッコイイけど、今回はちょっと活躍が足りなかったかな。次回以降に期待。

 あ~、面白かった!



見てはいけない番組

2008年08月21日 22時19分18秒 | 雑記
 ダイエット開始4日目になります。
 実は8月に入って仕事が休みになってから、動かないもんだからパツパツに肥えまして……(笑) 食事に誘った小夜ちゃんから「絵夢ちゃん、太った?」と言われるくらいで、自分でもヤバさは感じていたのです。小夜ちゃんからの言葉で更にヤバさを実感してダイエットを決行!
 以前小夜ちゃんが実践して効果が絶大だったというダイエットを教えてもらい、月曜から始めたんですが、マジにスゴイですコレ。
 低炭水化物ダイエット……になるのかな? 小夜ちゃんが貸してくれた本を基にした食事療法なんですが、開始後4日目ですがすでに2.2kg減。
 食べてはいけない食材はあるけど、肉・魚・野菜を好きなだけ食べていいのに、痩せる現実にビックリです。
 でもね~、ダイエットの基本?で甘い物断ちがあるので、昨日まではそれが辛かった。
 普段はそれほど過食とは思ってないんですが、それでもやっぱり野菜は消化が早いのか、1日目2日目は食べてもすぐにお腹が空いてギュルギュル鳴らしてました。3日目に野菜中心食になれてある程度腹持ちがするようになると、今度は甘い物が欲しくなって……(^-^;;)
 ネットで読む小説の食事シーンとかTVCM、スーパーの洋菓子コーナーとかに行くと、自分の目付きが変わるのが分かるんですよ(^ω^;)
 1日目2日目の空腹感には勝てたんですが、ど~~しても昨日の甘い物欲求には勝てなくて、家にあったココアを飲んでしまいました……(T_T;)
 うう、意志が弱いorz
 そのせいで一日1kgペースで落ちてた体重がちと停滞。
 でも急に痩せるのも良くないし、こんな時もあるさ!と自分を慰めた本日4日目。

 昨日の「甘い物が欲し~~い」欲求もなりを潜め、今日は穏やかに過ぎてたんですが、やっぱり多少は「甘い物が欲し~~い」欲求があるようで、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の食わず嫌いのコーナーでゲストが食べるティラミスに、心がざわついてしまいました(TωT)
 ダイエットの時にグルメ番組(『みなさんのおかげでした』はちょっと違うけど)は見ちゃいけません。
 なんだか自分がマゾっ子な気がしてきます。

 小夜ちゃんが貸してくれた本のダイエットの基本期間は一週間。
 あと3日!と思って頑張ります。


夏コミお疲れ様でした!

2008年08月18日 17時59分09秒 | 雑記
 8月15日~17日は夏コミでしたww
 秋津が参加したのは15日と16日。17日は家で潰れてました(^▽^;;)

 夏コミ(&冬コミ)と言えば、大っぴらには誇れませんが世界中から人が集まるオタクの祭典。三日間で述べ40万とか50万人の人が来場します。
 今回は2ちゃんねるでの爆破予告とかで、ニュースにもなってましたね~。
 そのニュースで来場者50万人とかなっていて、「参加者も年々増えてるな~」と何やら感慨深くなりました。
 秋津がカタログ紙面に公表される来場者人数を気にしていた頃は述べ20万人でしたけど、いつの間にやら倍以上に……。イベント運営する準備会に登録して当日会場を走り回るスタッフはボランティアなんですが、秋津と風樹ちゃんがスタッフ登録をしていた5年ほど前は1500人だったのが、今回見てみたら2500人になったらしい。
 やっぱりスタッフも増えるよね……と思いつつも、2500人で50万人のイベントをキリモリしてるんだからスゴイよなぁと感嘆してしまいます。

 17日は曇りのち雨で過ごしやすかったようですが、15・16日は灼熱地獄でした。
 9時半頃会場である東京ビッグサイト着→隣りのファンッショんビルで朝御飯→開会する10時過ぎに一般入場待機列に向かったんですが、列に並んで会場に入ったのは11時半です。
 知らない人は「入場に1時間半!?」とビックリするかもしれませんが、これでも昔に比べたら断然早くなっているんですよ。
 開会直後は手荷物検査で混雑して動きも悪かったようですが、途中で荷物検査が打ち切られてからは列の進みもサクサクと行きました。
 けど、暑い!
 風はあったんですけど、人が密集して並んでるので全然感じないんですよね(^-^;;) 列が動き出して隙間ができると風が吹き抜けて、それがすごく気持ちいい。
 毎年の暑さ対策で凍らせた500mlポカリを持って行ったんですが、それだけでは足りなくて1リットルポカリも購入。会場を出る2時頃までに飲みきってたんですが、10時過ぎに並びだしてから地元に着くまでの間、一度もトイレに行きませんでした。ぜ~んぶ汗になりましたよ~(=ΦωΦ=)
 もう飲む端から汗になって噴き出したもんだから、すっかり毛穴も綺麗になったらしく、帰宅してお風呂に入ったら顔がツルッツルになってました。
 夏コミって暑くて地獄~とか思うけど、この顔のツルツル具合だけは嬉しく思います(笑)


ムリムリムリムリ!

2008年08月14日 18時21分56秒 | 雑記
 ちまちまとですが勉強中です。
 学生時代、包丁一本で世間を渡り歩く流れ板さんのように己の日々の記憶力のみに頼って生きてきた(これは結構今もそうだ)秋津には、「人生でこんなに勉強した事ない!」と断言できるくらい、当社比で頑張ってます。
 何故に当社比かというと、秋津の人生では最大の(?)勉強期間でも、普通に勉強をしている人たちから見ればまだまだ勉強の域に達してないだろうなと思うから。
 とにかく勉強の仕方のノウハウがないところから始めたので、そこから手探りで進めてきたんですけど、もうね、ありがとう、パソコン! そしてインターネット!!という感じでございますよ。ホホ(;;^▽^ヾ

 勉強する場所の定番といえば図書館が真っ先に上がると思うんですが、秋津に図書館は鬼門。
 何故なら図書館には秋津がまだ読んでいない魅惑の本が沢山あるから。そして己の欲望に忠実な秋津は、本の誘惑には耐えられないのを肌身に滲みて知ってるから。
 思えば高校時代、学校をサボって行く場所と言えば近所の区立図書館。そこで朝9時から夕方5時まで読書に耽る……なんてことをしてたもんです。
 そもそも図書館での勉強を却下した理由が、解らない言葉を全部調べていたら、調べなくちゃいけない場所の範囲が広すぎるから(慣れてないから本の量に比例してピンポイントで見つけられない)というのもあった訳なんですが、やり始めてそうして良かったとつくづく思いました……。
 ひとつの問題を解くだけでも調べる項目が四つ五つと出てくるので、物によっては調べ終わって解答を出すまでに、一時間以上かかったりもするんです。ノートに書き写している時間があるにしろ、ネットで知りたい項目を検索するのなんてそう何分もかかる事ではないので、これを図書館の本で調べていたら……と思うと、つくづく文明の利器バンザイ!と思ってしまう(=¨=)

 でもね、ネットで調べられる問題ならまだいいのですよ。
 人間知らなくても生きていける事って沢山あるんだな~なんて思いながら、知らない事を知るのは楽しいと思えてるので、楽しいと思えている限りは無問題。
 問題は数学です。
 計算問題になると正にお手上げ。
 最初から憶えてないものをムリに解こうとは思わないで、解説を読んで理解することから始めているんですが、これがもう……ね(笑)
 私、こんな事習ったっけぇ~~~!?てなもんで、投げる匙すら持ってない(;;^▽^) や、他の問題も匙を持ってないことに変わりはないんですけどね。でも他の問題は、持っていない匙を手に入れる手段があるから。
 事数学に関しては、もう小学生の算数からやり直したい……塾に行きたい……そんな風に思います。
 そんな予定はないけど、もし何かの瓢箪から駒が出て結婚→出産なんてことがあったりしたら、成績云々はどうでもいいけど勉強の仕方を知る環境は整えてあげたい……なんて思ったり。


あっつぅぅ~い!!(;;´Д`)

2008年08月07日 19時47分19秒 | 雑記
 暑くて暑くて蕩けてます。
 8月に入ってからは24時間クーラーフル稼働中。……といっても、秋津がこの家に越してきた時からある超々年代物(20年以上!)のクーラーは、『とりあえず冷風は出しやすけど、温度調節なんて期待しないで下せぇ、姐さん。なんせ老骨に鞭打ってるもんでね』と、夜はともかく日中は部屋全体を冷やすことはできずに、外よりはマシ程度で気温は30度。
 30度でもずっとその中にいれば身体が慣れてダラダラに汗をかくことはないけど、暑いことには変わりはない。
 なので昼間はアイスノンをしてでろ~んと過ごし、日が落ちてから活動を開始してます(;;=_=)
 この数日は食事の仕度以外で生産的活動は全然していないような……。

 あ、まったく汗をかかないのも身体に悪いので、お風呂に入るときは39度のお湯で浴槽の淵に腰掛けた足湯で、本を読みながら30分じっくり汗を流すようになりました。 
 お風呂で本を読むってよく聞くけど、紙は濡れたら元に戻らないので倦厭していたんですが、足湯を始めてから30分ボーッとしているのは如何にも暇。そこで、白河来襲時の掃除で処分しようとしていた本で、雨天などでまだ資源ゴミに出していなかった物があったので、その中からチョイスして持ち込んで見ました。
 お湯の温度が低くて湯気が立ち込めていないからだと思うんですが、心配していた水濡れは全然なくて意外でした。まぁ、手にかいた汗はマメに拭くようにしているのもあるかな。


一周年

2008年08月01日 21時23分42秒 | 雑記
 ブログを開始して一年経ちました。
 gooの簡単HPの終了を切欠にブログに引っ越して一年。マメに書いたり、サボったり、気ままなマイペースで進めてきましたが、一年て早いわー。

 去年の今頃はなんだか色々波乱万丈で、ここ数日は当時を思い出して少し落ち着きがなく不安定な感じ。
 まぁ、どうなろうと私は私さ、とこれからもマイペースで行こうと思う次第です。

 お休み一日目の本日ですが、お昼くらいまで寝て(……)午後は所用で二時間ほど外出し、夕方からは勉強してました。
 息抜きの方が時間が長いけど。
 ……。
 文章解釈や辞書を引いたりネットで制度を調べたり、表を読み取るっていう問題はまだいいんです。調べるのって楽しいし。論理パズル系も、難しいけど楽しいので考えるのは好き。でも数式が出てくるともうダメです(笑)
 xとかyとか時間・距離・速さを出す公式なんて忘れたわーーー(;゜∀゜)
 秋津の脳みそはつくづく数学に向いてないんだなと再認識しました。
 もうね、問題文を読んだだけで頭が真っ白になる(^-^;;)