お見苦しい日常の風景ですが・・・。

左から タラ(胴周り42~43cm)DS(40cm+4cm補正)着用、モコ(46~47cm):DM(49cm)着用、ウニ(27cm):XS(31cm)着用。※うちのダックスはピッタリサイズですが1サイズ大きめでも着用可能範囲でした^^;
次回からイベントに持って行こうと思っているボーダーのタンクトップ。
他にも色がありますのでお気に入りのボーダーを探してみて下さい
定番の色もいいけどベージュっぽい色とビビットなカラーのボーダーも凄くオシャレです
サイズはダックスちゃんにも胴長の子にもおススメなのでDSサイズと標準犬のMサイズを予定!

モコちゃんは服が苦手なのであまり登場回数が少ない・・・今回もとっても不機嫌でした(笑)

おだんごウーちゃん
この手の生地はしっかりとした上質な生地で伸縮率も低く、洗濯による崩れが少ないのが特徴なのでとってもおススメなのですが、洗濯によって若干縮むという性質も持っています。(綿製品は大抵そうなのですが・・・)
人間の洋服でも着用している時はよくても洗濯すると小さくなってるってこと経験ありませんか??
着用すればある態度は伸びてゆったりしてきますがワンコ服の場合は元々が小さいので伸縮率が低めの生地だとピッタリ過ぎるサイズだと洗濯したら入らないっ!!て事になる場合も考えられますのである程度のゆとりのあるサイズを選んで頂きたいと思いますm(--)m
ちなみに余談ですが・・・。
綿や麻素材の性質上、縫製する前に縮みや崩れを軽減させるために「水通し」という作業をほとんどの場合行います。(わかりやすく言うと仕立てる前に洗濯後の状態に近付ける作業ってことかな??)
アパレルなど、大量に生産する場合はイチイチ水通しという面倒な作業は行わず、放反という生地を広げて放置してある程度の縮みや歪みを取る方法が多いようです。
生地によっても様々で水通ししても縮む物もありますし、逆に伸びてしまう物もあります。
私のようにハンドメイドを趣味にしている場合はほとんどの物は水通ししてから使っていますが今回の生地に限っては放反してから縮み分大きめに裁断した後、縫製後に水通ししてアイロンで整えるという作業で製作しています。
なのでこれに限らない事ではありますが寸法に多少の誤差がでてしまいますのでご了承下さいネ^^;
ところであんなに苦労していたカバーステッチミシンのバインダー。
ようやくコツがつかめまして・・・(凄く単純に糸調子さえ合えば良かったんだネ!^^;)
ワンコのタンクトップ作りに物凄い威力を発揮してくれてます(笑)

首、袖、裾周りの始末がすごく速くてキレイにできます

既製品と変わらない仕上がりなのでもし買おうかどうか悩んでいる方がいれば絶対におススメします
以上長い余談でした(笑)