てっちーの日記

主にカメラが趣味でしたが、最近はバイクにも乗ったりしてます。 
しれっと毒を吐いたりもしてるので閲覧は自己責任で。

3月3日に思うこと

2010年03月03日 23時36分09秒 | Weblog

 

 

 

 

世帯分離というのがあります。

 

・・・なんてゆーふーに昨夜、記事をひとつ書きました。

読んでくださった方は数人しかいらっしゃらないようでしたがそれでもわずか数人でもいらしたみたいです。

もちろん最後まで目を通してくださったかどうかは不明でありますが

 

 

いずれ

かなり気に上げて、調べて、ナニがどうなってというのをそれなりに把握した後

あのような決起記事を作成したというわけです。

それに伴い

こうしてキーを叩いているといくらかは頭に入ってくるというのがまず第一の理由ですが

いざの局面に至り・・・面倒だとかの理由で先延ばしとか、逃げるとか!? 

そのような最低のマネをしないように自分自身に暗示をかけてしまうとまず、遂行せざるを得ないだろうという!?

要は気合いを入れたのですよ奇哀。 

 

     *******

 


無事に職場から抜け出し、普通に役場へ到着。  あああ。 久しぶりだね。 

地元の支所では受け付けてもらえないだろうとのことなので、町のほうに行きました。

まずは午後も4時半を過ぎていたのでもう皆様帰り支度でもしてて、鬱陶しがられるんじゃないか?

などと覚悟をしながらも中へ。

・・・・・・・・・。

なんか、普通ですね。  別に閑散としているわけでもなく・・特段活気があるわけでもない・・・。

・・・・・・・・・。

総合窓口課!?  ・・・・・?  そんなのあるか?  ・・・・・・。  あった。 ちょっと奥の方ね。

窓口には誰もいません。 あれ?  隣のレーンの方におっさんが独り、椅子にふんぞり返り、鼻でもホジってそうな感じでダレていました。

ここ、このエリア、そうだよね?  不安になりながらも話しかけてみました。  「 すみません・・ 」   すると

『 ・・・・。 なんだ? 』   だと。  え?  なんだだって!?  それもかなり怪訝そうに。 おいおい。 いいのかソレで

一瞬血が沸騰し始めたのをぐっと抑え込み・・聞いてみました。 するとそのオッサンはわからないらしく

ずっと奥の方にいたお兄さんを呼んでくれたのです。  ・・・・で、改めて聞いてみました。 

するとその兄さんは 『  ああーー・・。 それは市民課だスねー 』 

えええ?  市民課って、思い切り入り口の方ジャン


・・・・・・・・・。  窓口の前に立ち、パソコンを弄っていた優しそうなお母さまに話しかけてみます。 

するとすぐに  『  はい。この用紙に書いてください 』  

どこにどのように記入したら良いか丁寧に教えてくれました。

保険証書もなにも必要ないようで、ただ私の免許証を見て私が届け出た世帯主本人だと確認しただけで

懇切丁寧にすんなりと、詳しい説明もしていただきつつもわずかな時間で手続き終了です。


なんか呆気にとられました。  丁寧に礼を言い、半ば放心状態のまま役所を後にします。

結局婆さんの生年月日がわかればソレで良かったのであります。 印鑑も不要でした。

理由も聞かれず、申請書の備考欄には 『 生計を別にするため 』 と書いてくださればいいですとアドバイスもいただいたり

 


        ********

 

 

情報が錯綜しているとはまさにこの事ですか?

思えば先日の私自身の胃癌騒ぎも (あくまでも私がかってに もんぞ コイていただけでしたが)

ネットで検索してそれなりに調べてみたところ 『 ひょっとしてビンゴ!? ヤバイんじゃ? 』 でありました。

そして今回の一件。

前回の記事にかいたとおりです。  

今時分今現在となってはただのアホだったネってなモンです。

何度も書かなくても良いのですが・・・すんなりでした。 特別なことをした気がしません。

なんちゅーかほんと、良くわかりません。 

同じ家に住んでいても同じ家族でないようにしたい申請なんて、どう考えても普通じゃないと思うんですが・・・。

 

まぁ、色々あるんだよということですか。

人の数だけその生き方があるというもの。

私は私。 婆さんは婆さんのです。  

 

・・・・・・・・・・・・。

 

 

そうですね。 ここまで書いておいて結局何を言いたかったかとなると?

余計になったとしても事前に準備して調べてコトに臨むのと

何も知らないで行っていざソノ場で慌てふためくのではどっちが損か得か?

なにより無様を晒したコトによって自身が寂しい思いをしないで済むのであれば?

 

 

まぁ、いがすべってなことで