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TEAM OLIVIER

お~おりびえ~おりびえ おりびえ おりびえ
はいはいはいはいはい

WCCFひすとりぃー(15の場合)vol.5

2005-08-22 01:20:11 | ゲーム
オリビエのMisson0
それは名づけて「長崎県内のWCCFをめぐろうツアー」
まぁ、その後日「九州北部のWCCFをできるだけめぐろうツアー」も開催されるので、それも含めてMisson0かもしれませんが、それは後日語ります。

参加者は10番、99番、15番(私)
事前に長崎県内のWCCFがあるゲーセンを調べて、一日掛けてそれらを巡って各地の人たちと対戦しようというツアーです。
当初、WCCFはタイトー長崎、セガワールド時津、もみの木村、佐世保楽市楽座、佐世保三冠王に存在しました。三冠王は日程上無理と判断し削除。で、他の4箇所を巡ることとなりました。

まず考えられた問題は99番殿が非常に朝に弱いこと。
なるべく、1件目は10時の開館時間にスタートしないと他の場所を巡るのに時間的にキビしくなることが予想されました。よって、開始場所はタイトー10時とし、現地集合としました。
しかし彼がきたのは10時半。その間に我々2人はひと遊び済ませていました。(何気に私はレア引いてました。)
それから我々は1場所ごとに大会のの1くぎりずつこなし、タイトー→時津→佐世保楽市と巡り、もみの木でフィニッシュとしました。その時各自収穫をもちつつその場の人たちと試合をこなしていました。

この辺が実は覚えてないんですけどねーこのとき楽市でローカル大会にでましたっけ?初めて大会に出たのがこのときだったか、別の時だったか。イマイチ覚えていませんです。
何にしてももみの木で着いた時には深夜でございましたね。かなりバテバテでしたが。

これにこりず、我々は県外にも足を伸ばそうと試みます。しかし、それ以上朝早く出発するのが困難だと考えたのか、99番殿は県外ツアーにNGを出すのでした。

―つづく―

WCCFひすとりぃー(15の場合)考察6

2005-08-18 00:58:38 | ゲーム
さてさて
昨日、試してみようなんて言っちゃったもんだから、早速いろいろ試してきました。なんか試すのでいっぱいいっぱいで試合がおろそかになったような…ま、いいとしましょう。

本日は昼どきにもみの木で10ゲーム、時津で10ゲーム。時津ではローカルチャンピオンシップに参加し、決勝まで行きましたが決勝のCPU(誰かのチームデータなんでしょうが)にPK負けするという屈辱を喫しました。
相手は5バック。5-2-3のフォーメーションで3トップはみなスピード派という速攻型チームでした。しかし5バックといえ結果は3-3。5バックあまり機能しないのかなぁという気になりました。と同時にスピード3人衆(あーどうせあたしゃマルティンス持ってませんよ)に3点とられたことに屈辱。サイドがことごとく突破されたのが原因の一つなわけですが。
どうやら私の課題はキーパーの動かし方にあるらしい。現バージョンになって、どうもキーパーの動かし方がしっくり来てない…今後の課題としましょう。

とりあえず、右サイドバックに置いていたサムエルに変えて本職のサネッティ(スピード18)を入れて、左には…うーん…。
目的は、「スピードのあるサイドバックをサイドに置いてディフェンスは安定するか?」であり、今いるマルディーニ(スピード13)を置いてもあんまり意味は無いんだが…センターにいるカンナバーロ(スピード16)を置いてもいいが、専門じゃないし微妙だなぁ…かといって今から急遽新入りを入れても参考にならない気がしたので、とりあえず今いるメンバーで行かないとと思い、左はそのままにしました。
とりあえず最終ラインは左からマルディーニ・カンナバーロ・テュラム・サネッティ。

結果、サネッティはかなり有効。アンリのドリブルにも追いつくという快挙を見せました。さすが18あると違うなと実感。逆に左のマルちゃんはちょっと存在感なく。
そのかわり、全く気にしていなかったカンナとテュラムがすばらしい動き。カンナなんてマルディーニのカバーにひた走りピンチを何度も救いました。テュラムはサネッティが目立ってたのでそこまで走り回ってはいなかったけど、それでもかなりの動きを見せていました。
あと、カンナを左サイドに置いて見ましたが、逆に目立たなくなってしまいました…不確定ですが、やっぱ専門の方がいいのだろうか?という印象。16じゃ足りないのかもしれないし。
ま、何はともあれDFは16以上は会ったほうがよさそうです。センターは15くらいでもいいかもしれませんが、サイドは18あると無難ですね。

でもでも、実は何度かセンタリング上げられたときに、センターのテュラム君が体を張ってクリアしたこともしばしば。そういうときにカンナ君は無力ですねぇ…スピード派とパワー派を組み合わせるというのも一つの手かもしれないですな。

というわけで、人材を探してみましたがホントに左サイドっていないもんですなぁ…右はカフーにサネッティにプジョルにテュラムに…と豊富なのに。私が黒を持っていないだけか???とそんな時に私の目についた赤いカード…んー…コルドバ?スピード18?ディフェンス17?色はついてないけどコメントに左サイドって書いてある??スゴイ魅力的ぃ(> <)何故か手元に4枚もあるぅ!

というわけで、これらを踏まえてさらにいろいろ考えてみる事としたのでした。

―つづく―

WCCFひすとりぃー(15の場合)vol.4

2005-08-18 00:11:21 | ゲーム
では
しばらく横道にそれましたが、ひすとりぃーに戻りたいと思います。

と、いいつつ書きながら気づきました。なかなか記憶が曖昧だぁ…細かい部分がひどく曖昧です。
ですので、ココから書くこともかなり曖昧です。出来る事ならお二人フォローお願いします。

さて
そんなこんなでWCCFをちょくちょく楽しんでいた私ですが、ふとしたきっかけで10番殿と99番殿にこのゲームの話をする事になります。
場所は試験場。何故か私と2人の3人の状況になり、ゲームの話となったわけです。思えばその頃、私は2人と特別仲が良かったわけでもなく(悪かったわけでもなく)、フツーに席が近い人くらいだったんだと覚えています。で、「こんなゲームがあるんですよ~」とふと話をすると非常に興味をもってくれたんですね。
で、セガワールドだったと思いますが彼らを連れて行く事になります。2人ともだったか1人だけだったか…二人とも実際に見てちょこっと興味を持ってくれたおかげでスターターパックを購入してくれました。
あとは、何気にそれぞれで経験をつむにつれてハマっていくことに。私も独りでやるより全然試合を重ねるようになりました。当初、10番殿がかなり早い段階(もみの木での2枚目くらい?)でナカタを引いたと朝一で教えてくれた事を覚えています。それ以降カンナバーロ・ダービッツとかなりの引きの強さを見せた10番殿をうらやましい目で見てましたね。(私がカンナ・ナカタを引いたのはかなりあとでした。)
一方99番殿は、序盤こそ若干引きの弱さを見せてましたがじょじょにその本領を発揮し、有数の強さを見せてきます。今思えばこの頃既に99番殿はルカレッリに目をつけていた…?その頃、白の彼が数年後に得点王となるなんて誰が予想したでしょう。その頃ルカレッリを使っているのも、彼とCPUのトリノくらいじゃなかったでしょうか??まぁそれはさておき、彼と2人でよくタイトー落ち合う事が多くなりました。で、二人で夜遅くまでタイトーに入り浸り、あーだこーだ言いながら帰るという日々を平日から過ごしてました。また、私が一緒に行くと彼がネスタ・レコバ・トンマージ・BEクレスポというレア(しかも私が持っていないものばかり)を引くという不思議な現象まで起こしておりました。
まぁ、とはいえその頃のWCCF、初代バージョンです。まだ連携線すら無かった時代。みんな思考錯誤でもだえていたんではないかと。その頃からだんだんWCCF人口も増えてきて、たまに席がいっぱいでゲームできないという自体もちょくちょく発生してました。

そのうち、このゲームが全国的に流行り始めているとわかると(これも10番殿の調査でしたね)、ちょうど新しい相手と試合をしたいなんて気持ちになってきていたが故にWCCF行脚の旅を企画することになります。思えばこれがオリビエMission0に…なるのかな?

―つづく―

WCCFひすとりぃー(15の場合)考察5

2005-08-17 01:21:16 | ゲーム
みなさまこんばんわ。
盆の間、帰省中のためお休みしておりました。

福岡では、ほとんどWCCFをする機会はありませんでした。
天神には繰り出しましたが、買い物とか買い物とか買い物とか…いや、膝のサポーターとかヴィオラのユニとかいろいろ探していたわけですよ。
で、天神GIGOに繰り出すも5ゲームで帰ることにしました。まぁ、収穫として黒ネドベドが出たから良しとしますか。
ちなみに、ローカルチャンピオンシップにでようかと思いましたが、かなり待つ必要がありそうだったので諦めました。

そういや、秋にU-5Rの大会があるとか。久しぶりに本腰入れてチームを作るかどうか…迷い中。時間とお金と興味の都合がつけばって感じですね。先日一日没頭したおかげで黒も結構手に入ったし(ダブり少々ありますので、よかったらどうぞ)、使ってみたいなぁという興味はあるのですが。つーか、今バージョンは黒多すぎ。

さて、本題。もう忘れてる方は、必要に応じて読み直してください。
前回はサイド攻撃の有効さについて述べました。それで、今回は「サイド攻撃をメインとする者として、やられて嫌な事」を語ろうかと思ったのですが…やめました(笑)
いや、10番殿がコメントで「考えてみます」とか言ってくれるものだから、じゃあ言うのやめようと思いまして。みんなで考えましょう。

まぁまぁそれとはちょっと違うのですが、ディフェンスについて、思ったことを述べてみます。
現在のフォーメーションは4バック。これは私の中で前バージョンから引き継いでおり、「センターバックを4人並べた4バック」です。4バックとはいえサイドバックがサイドバックとしての役割を果たしていない(サイドを駆け上がってセンタリングを上げるとか、サイドハーフと絡むとか)本ゲームでは、4バックは単に「サイドを専門に守る人を置くこと」なんですね。ただし、サイドバックの選手というのは基本的に攻める人であり守りが得意ではないため、本ゲームでサイドバックの位置に選手を置く場合はサイドを守らせる事=センターバックの選手を置くことになるわけでした。
ところが、現バージョンはたまにサイドを突破されます。私も突破します。されてしまうと、今の4バックでは対処できていない。何故か?それは、現バージョンでは中途半端にサイドバックはサイドバックの役目を果たしているせいだと思われます。
前も書いたと思うのですが、現バージョンのサイドバックがセンターラインくらいまで上がってしまうんですね。攻撃的にはオッケーなのですが、そうなるとよく裏をとられます。とられると、今のサイドバック=センターバックの選手=スピードが無い人が多い=追いつけない=センタリングを上げられる=1点、という流れになるわけです。
ただ、本来のサッカーでは裏を取られるとアウトですが、本ゲームでは裏を取られたサイドの選手がボールを追いかけて競争になることがちょくちょくです。裏を取られてもセンタリングを上げるまでしばらく間があるので、それまでの追いつければいいのですが、もともとスピードが無いため追いつけない。(カンナバーロくらいがギリギリだと思われます)
で、思ったのは「もともと守備の大半を青ボタンに頼っている現バージョンで、守備力が必要なのか?」と言う事。中央突破に対しては?多分必要。アンリあたりの突破は青ボタン云々の話ではない場合が多いと思われるため。ではサイド突破は?あんまり必要でない気がしますね…むしろそういうサイドへのスルーとかルーズボールに対するスピードのある対応が必要な気がしました。だったらカフーとかアシュリー・コールあたりの本職サイドバックの方が守備力が13~14あたりでスピードが18くらいあり、役立つのでは?と考えたわけです。そうなると究極は…やっぱりダービッツ?いやいや…まぁそうなんだけど。

明日も飯食いがてらちょこっと寄ってみようと思うので(しばらくまともにしてないし)、試せればいいなぁと思います。

―つづく―

WCCFひすとりぃー(15の場合)考察4

2005-08-12 00:42:09 | ゲーム
だんだん駄文長文が顕著になってきてますね・・・もっと簡潔にまとめて文章を書けるスキルが欲しいっす。
あ、あとそろそろヒストリーに戻らないと…まぁ書くことがあるので、もうすこしお付き合いください。

ではでは早速。
昔のバージョンについてフォーメーションを語ってもしょうがないので、今バージョンを70試合(本日だいぶ経験増えました)程度した状態でのフォーメーションについて考えてみようと思います。

私が今バージョンで始めた当初は4-3-3で3ボランチ気味の3トップでした。目標とした勝ちパターンは、
①中盤は青ボタンを駆使して、ダービッツ・ガットゥーソ・カンビアッソ(新カード)の3ボランチで支配する。
②ボールをとったらすばやくサイドのネドベドもしくはメンディエタへ渡す。もしくはアドリアーノのポストプレーでサイドに展開。
③サイドを突破しセンタリングを中央のアドリアーノが合わせる。

しかし、最初はなかなか思う通りいきません。とりあえず感じたことを。。
①ボールカットしてからサイドへのパスが繋がらない。(チーム連携力の可能性アリ)
②アドリアーノにボールがわたるとあっさりとられる。(ボールキープってしてくれないんだろか?)
③サイドのネドベド・メンディエタがサイドを突破できない。(相手の詰めが早すぎる!)
④3ボランチは問題なし。むしろ2人か、青ボタンのスキル次第では1人でもいいかも。(もっと前線で奪えばいいわけですね)
⑤4バックも問題無し。サイドバックのミハイロビッチとロッキ・ジュニオールはたまに中盤まで上がってサイドの選手とコンビネーションを見せるので合格点。(センタリングをあげてくれるまでにはいたらず)ま、あがった裏をとられると大ピンチなのは言うまでも無い。しかし、サイドバックが上がる上がらないの選択は出来るのだろうか?
⑥敵も味方も、センタリングが上がってしまったら8割方得点決定。

①はまぁ試合を重ねればなんとかなるかもと思いますが、②③は致命的でした。あまりにもあっさり過ぎて。青ボタンドリブルも全く駄目。
中央突破は・・・試していない。アドリアーノとルカレッリに突破せよというのが酷な話といえばそうなんですが・・・
青ボタンが普及していらい中央突破は不可というのが私の持っている感覚なので。今バージョンは機会があれば試してもいいかな?シェフチェンコ、アンリあたりですか。
(あ、そういやロナウジーニョに突破されたんだった・・・)
ではスルーパスは?試してません。中央突破ボタンをポンッって押せば出すんでしたっけ?どちらにしても想定していないのでスピード系の選手を入れていないので。
ま、とにもかくにも急遽フォーメーションの変更を余儀なくされるのでした。
と言っても準備した持ち駒(サブ)はFW2人と左右のウィング、そしてキーパーという・・・あまりにも応用の効かない面々。

で、20試合くらいで出した結論が、今も使っている4-4-2のダブルボランチ。
ツートップはペナルティエリアの外枠ギリギリに配置で、ネドベドとヨルゲンセンを(要はサイドハーフとFW兼用できそうな人)。FWがいなくなりました・・・いつしかの大会の時みたいだ。昔のくわ型に近いですね。あそこまで極端じゃないですが。
中盤のサイドはダービッツとメンディエタにし、かなりサイドギリギリ、はみ出すくらいに配置。で、カンビアッソとガットゥーソのダブルボランチは上がり目に。
目的は、サイドアタックの強化。サイドアタック好きなんで。中央は捨てます。両サイドに常に2人ずつ配置することでなんとかサイドを突破しようと試みる。サイドバック1人に対しサイド2人、もしくはサイドバックを加えて3人の人数をかけてサイド突破→センタリングにつなげます。たまにボランチも含めて4人になるときも。中盤サイドの配置が半分はみ出すくらいまで外側なのは、ポジションでなるべく相手と離すため。
別パターンとしては、片方のサイド2人でモタモタしているうちに急遽サイドチェンジをします。相手DFが引き寄せられてるので、うまくいけばがら空きのサイドを突破できます。問題はサイドチェンジをいつも思った通りにしてくれるわけではないこと。

ここで、なぜダービッツをサイドに置いたか?本来ネドベドがいる位置ではないか?本来のねらいは、前にいるネドベドがとられたボールを取り返してくれる、もしくは強引に突破してくれる事だったのですが、そのねらいは見事にハズれます。どうやら前線の選手は、青ボタン使用してもボールカットしてくれないようです。半分諦めました。
しかし、意外な副産物が出来ました。たまたまダービッツがチーム内スピードNo.1の17だった+はみ出すくらいサイドぎりぎりに配置=開幕ダッシュセンタリングというスゴイ現象がときどき発生するようになりました。そのときは8割くらい先取点です。(多分敵の配置次第でもあるんでしょうが)やはりサイドはスピード系がよさそうです。

それでもなかなか簡単に突破できるわけではないのですが、前より確立は断然あがりましたね。しばらくはこれで行って見ようと思います。ちなみにファストパスワークS型です。

―つづく―