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TEAM OLIVIER

お~おりびえ~おりびえ おりびえ おりびえ
はいはいはいはいはい

WCCFひすとりぃー(15の場合)vol.10

2005-09-06 21:38:10 | ゲーム
大会も一段落したところで(?)
今回はかの「アルファ」氏について書いてみようと思います。

彼は当初タイトーステーションに行ったら必ずサテライトに座ってる、いわば「常連」という感じの人でした。
まぁしかし、当初の私は(今でもそうですが)特にその辺の人たちと交流しようという人ではなく、当然毎日のように見かける彼にしても私から話し掛けるという事はありませんでした。
しかし、彼のチーム「FC大連」の強さはタイトーステーションにいれば必ずぶち当たる壁であり、試合であたる度に負けて負けて負けまくってました。その強さはカードの強さは当然ながら、そのカードテクニックによるところが大きかったわけです。とにかくカードが動く動く。ビックリするくらい動く。その当初はほとんどカードも動かさず赤いボタンと青いボタンしか押さないで、カードもどう動かせばいいかわからない我々がかなわないわけです。
しかし、悔しいもののそんなに不快なわけでなく。というのはタイトーにいる他のウザイ人たちに比べてさっぱりした印象を受けてたからでしょう。他の人たちとは、ハイエナやらサメやら、サテライト2台使ったり満席でも試合飛ばししてたり、サテライトでカード売ってたり…まぁ要はマナーが悪いヤツラのことですな。そんな事は彼から一切感じられなかったんです。それは良かったですね。
と言いつつもやっぱり悔しいものは悔しいわけで。密かに彼に勝つことが目標の一つになってました。

そんな彼に初めて話し掛けたのは何を隠そう10番大佐だったりします。
公式大会・ローカル大会問わず大会に行けば必ずそこにいたアルファ氏ですが、(それでいて必ず結果を残して帰っていくわけですが)とある公式大会の九州予選、天神GIGOで彼はセガ時津代表として参加していました。そしてその時我らが10番大佐も諫早チャンプとして参加していたわけです。私はそこにくっついて野次馬してました。
どちらも残念ながら敗退してしまったわけですが、その時とうとうアルファ氏と大佐が初遭遇したわけです。正直、何を話したかはわかりませんが、私はその会話している姿を遠ーーーーくで見てました。

それからも、佐世保楽市大会や三田川大会、我々が大会に出るたびに彼は姿をあらわし、対戦を繰り返ししてきたのです。そうして交流を深めていきます。
そんな折、他の2人はどうかわかりませんが私はと言えば、当初の目標である「彼に勝つ」事を目標にあーだこーだ試行錯誤を繰り返しつづけ、次のバージョンが出る頃にはそこそこ彼に追いついたかな?というところまで来れた感じになってました。

―つづく―

WCCFひすとりぃー(15の場合)vol.9

2005-09-01 23:46:54 | ゲーム
いやぁ
大会と言えば三田川サンボウル、三田川サンボウルと言えば大会なわけです。

はじめこそ優勝者へ贈られる未開封パック3箱に引かれて参加したわけですが、(まぁ結果としてそれが目的でもあったわけですが)大会そのものが楽しみになってきてもいたわけです。サンボウルは何気にいろんな種類の大会を開いてくれ、そのために普段からチームを作ると言う楽しみも増えてきました。
あとは、その大会でアルファ氏や佐世保のオッサンなど知り合いが増えてました。一応顔は知ってるくらいの面子だったのですが話したこともないような人達だったわけですが、(向こうも同じ感じでしたね。我々3人組で長崎県内の大会によく顔をだしていましたから)佐世保のオッサンについては一度大会の後に駐車場で長い事話してたこともありました。途中から「もう帰ろうよぉ~」な気持ちになった事は秘密ですが、もう喋る喋る…いやいや、今から長崎まで帰らないといけないんだから早く切り上げましょうや状態でした。

でも、やはり私としては普通にU-5とかの大会が楽しかった気がしますね。普段やらないようなチームとか相手と試合するのは非常に楽しかったわけです。まぁ同時に非常に不愉快な気分にもなったりするわけですが。
一度、いつぞやの大会でしたが予選を通過して、準決勝まで駒を進めた時のことでした。その時、一回戦であの王者アルファ氏と対決し辛くも勝利をあげたわけです。(私はホントに大会で彼とよくあたっていた…彼との試合はホントに胃が痛くなるのです…)準決勝の相手が佐世保のオッサンでした。なんでこんなところで長崎勢同士でつぶしあわねばいかんのだ、と思いつつ試合をしていたわけですが…そう、ハマッたのですね。
何度シュートを打っても外れる止められる外れる外れる…DFはとまるわ突破はされるわ。この時の一回戦など、ほとんどの試合は勝っても負けてもそんなにイライラすることはないわけですが、たまにあるんですよね、何やっても無駄だなぁと試合の途中で感じてしまう試合が。まさにその時がそんな感じでした。
結局、負け。スコア的には惜敗でしたが内容的には何本シュートを打った事か。非常に不愉快な試合となりました。で、どうしても頭に来ていた私は近くにあった「はじめの一歩 パンチングましーん」に怒りをぶつけたのです。結果、その後3ヶ月ほど私の右手親指から違和感が取れませんでした。

三田川の大会では、私は一度3位になり1パックをとるのがやっとでした。そのときも近くのモスバーガーで開封式をしましたが、セードルフでしたね。確か10番殿は2位になったことがあったと思います。しかし、それ以上に皆さん意外と通常の引きが良く、10番殿も99番殿も試合中の引きでレジェンドを引きました。私はそっちでレアを引いたことはありませんね。残念無念。

あとは、三田川ではリーグ戦という非常に不可解な大会も開かれていました。何日か掛けて決まった時間に試合を行い、期間中の勝ち点の合計で順位を決めると言う耐久レースのような試合。平日にしょっちゅう三田川まで行くわけにはいかないことは重々わかってはいましたが、我々は興味を持ったため初日に参加してみたわけです。
もう、なんと言っていいかズルズルでした。目的はあるんだけど、その日の決まった時間(3~4時間?)常に試合を続ける(続けていないといけない)その倦怠感。最初こそ張り切っていたものの途中からダラダラになってしまい、試合も勝ってはいるものの(もう体が勝手に動くんですよね…)喜びも何もない状態。一応初日こそ時間いっぱいやりましたが、3番にいたっては途中から気分が悪くなったのかうつぶせに近い状態になる始末。(だったら止めればいいに…と思ったものの)
結局、二度とそのリーグ戦の期間に三田川に行くことはありませんでした。

―つづく―

WCCFひすとりぃー(15の場合)vol.8

2005-08-29 23:36:22 | ゲーム
大会といえば。
我々もいろんな大会に顔を出しましたね。しかも何気にそれなりに皆結果を出していました。

99番アニキは時津のローカル大会でしたか。「おおー!」と皆で喜んだのもつかの間、公式大会と違い別に次があるわけでもなく、商品が非常に質素だったので3人で「…」となってたのを思い出します。
10番殿は言わずもがな諫早チャンプ。天神GIGOに進出しましたね。残念ながら全国大会までは進出できませんでしたが、その頃の我々としてはかなりの快挙となってました。
私はと言えば一度佐世保楽市大会で優勝しましたか。決勝戦は私と10番殿との一騎打ちとなりましたね。2人ともフォーメーション5-3-2の5バックで、なんとか勝てたから言うわけではないのですが、何気に私のベストバウトの一つになっています。かなり燃えました。その時には商品というのがあって、優勝した私には(新バージョンだったと思いましたが…)未開封パック2個!その頃の私には非常にウキウキな商品でしたね。2位の10番殿には新バージョン1パックと旧バージョン1パック。近くのロッテリアで開封会しましたよね。私はキラブリーギとキラーパス中田が出てました。10番殿は何だったのだろう…覚えておりませぬ。
ちなみにその後日、佐世保大会で99番アニキは準優勝という結果も残しています。しかし、その商品パックで悪夢が…今となっては良い思い出(にしていいのかな…?)。

あと、3番については10番殿のあとを次ぐ諫早チャンプに輝いています。師弟そろってとはたいしたもので。こちらも全国大会には残念ながら駒を進められなかったわけですが、新人ながらすばらしい成績として、彼ら師弟コンビに賞賛の嵐です。

しかし、実は我々の中で最強を誇るのは9番殿だったりするわけです。あの伝説の佐賀遊道楽での対抗戦。深夜の血戦を制したのは他でもない9番殿であったわけです。以来どんなに外で試合をこなそうとも勝利をあげようとも、我々の最強プレイヤーは9番殿に違いないのです。
あの対抗戦も第2回がなかなか開かれない。というより開けないですね。予約もせずに5つのサテライトを占有するというのも今は至難の業だったりするわけで。でもまた開いてみたいですね。

―つづく―

WCCFひすとりぃー(15の場合)vol.7

2005-08-25 22:18:33 | ゲーム
めぐろうツアーの続きです。

いろんな人がいましたね、久留米。僕的には、楽市にいたオッサンが2つの監督カードを全く同じメンバーで使っていたのが「あらあら」って感じでした。いるかもとは思っていたけど、考えてはいたけど実際にしていたのを見たのは初めてでしたね。正直、「何がしたいんだろう…」と思います。

とあるボーリング場では10番殿が(ある意味)本領発揮!って感じでした。そう、その時出会ったニイチャンとトレードを敢行しましたね。「アニキのために!」と言って、そこにいた人で一番デキそうな人にトレードを申込み、見事1対複数のトレードを成功させました。(まぁその人の場合、カードダブりまくりって感じではあったのですが、それでも普通は成立しないようなトレードでしたね)後日、それをちゃんとアニキに渡していましたから、その行動力は目を見張ります。

そして、その時でしたか。我々は三田川サンボウルに到着します。このときだったと思います。思えば遠くにきたもんだ。
このときは確かプレイは出来なかったと思います。席がいっぱいいっぱいだった。ただ、その横にあるホワイトボードを見つけます。そこには三田川サンボウルで行われるWCCF大会について書かれてありました。
三田川の大会はいろいろ種類をやってくれて楽しかったのですが、そのときは確かフリーとU-5の大会くらいが書いてあるくらいだったんですが、その景品が…優勝者には未開封パック3つ!!2位でも2つ…その頃の我々にはすんごい魅力的に見えました。

そのときのツアーはそれで終了となりますが、まさかその後サンボウルの大会に準レギュラーというくらい参加する事になろうとは…そしれ我々は各地の大会に次々と参加するようになっていきます…

―つづく―

WCCFひすとりぃー(15の場合)vol.6

2005-08-23 23:20:24 | ゲーム
「九州北部のWCCFを出来るだけ巡ろうツアー」です。

10番殿がWCCFの設置しているゲーセンを調べてくれました。その頃はホントに今に比べたら店舗数は少なく、10件前後でした。まぁとにかく一日で出来るだけ回ろうと言う事で、まず目的地を久留米のとある楽市楽座に絞り、前回と同様、まずそこで開店10時からプレイスタート。それから出来るだけ回ろうとしました。という事は逆算して長崎を8時くらいに出発です。
案の定、99番アニキはNG。今度は行こうね~と言うことで2人で出発する事に。

まぁそんなこんなで久留米の楽市楽座に無事到着します。時間は10時の少し前。まだ駐車場の鎖もついたまま…路駐して開店を待つことに。
ところがなかなか開店しない。5分過ぎ、10分過ぎ…おかしい。休店日か?とにかく店を見に行くことに。

[OPEN A.M.11:00 ~ CLOSE A.M.0:00]

( ̄◇ ̄;)!!

調べが足りませんでした…
とにかく11時まで待っててもしょうがないので、その他近場で行く予定だったゲーセンに行くことに。外はシトシト雨が降っていました…

次のゲーセンは開いてました。何気にロケテとか出来るような有名?っぽいゲーセンでしたが、朝一のせいかほとんど人がいませんでした。
そこで数ゲームしたあと、あの楽市に戻るのでした。

さすがに開いてました。さぁ!と意気込んでWCCFへ向かう…?…??…あれ?台が無い…

( ̄◇ ̄;)!!

楽市違いでした。少し行ったトコにもう一回り大きい楽市楽座があり、WCCFはそこにあったんですね。住所一緒だし。わかるかぁ!

―旅はまだつづく―